【未経験からITエンジニアへの転職実態調査】出社・リモートのハイブリッド勤務が5割、残業は5割超が月10時間未満。それでも約77%が「転職してよかった」と回答
―“未経験から技術職へ。” キャリアの不安を「探せる・学べる・相談できる」で支える―
株式会社BREXA Technology(所在地:東京都千代田区、代表取締役:山﨑 高之)が運営する未経験からIT・機電エンジニアを目指す方の転職支援サービス「テニショクエンジニア」は、未経験からITエンジニアへ転身した122名を対象にリモート・残業・休日出勤などの「働き方」と「転職満足度」の実態についてアンケート調査を実施しました。
ITエンジニアは「リモートやフレックスで自由に働けそう」というイメージから未経験でエンジニアを目指す方は少なくありません。しかし実態は必ずしもそうではない一方、残業時間や満足度の面では“想像より働きやすい”という結果も見えてきました。
理想と現実のギャップを正しく知ることが、後悔のない企業選びの第一歩になります。
未経験から技術職へ。テニショクエンジニア(URL:https://teni-shoku.jp/)

■調査結果サマリー
・「フルリモート×フルフレックス」で働くITエンジニアはわずか3.3%。週1日以上出社する割合は8割超で、“完全在宅”は少数派。
・一方で勤務形態の半数(50.0%)は「ハイブリッド勤務」。出社のみが約7割の他職種より、ITエンジニアは柔軟な働き方が浸透している
・残業は約半数(50.8%)が「月10時間未満」。45時間以上は7.4%にとどまり、長時間労働の常態化は当てはまらなくなっている
・休日出勤は半数以上(約56%)が経験。ただし保守・本番更新など「事前に計画された」ケースが多い
・総合的に「エンジニアに転職してよかった」は54.9%が満足、不満はわずか5.7%
■調査概要

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調査名 |
未経験からエンジニアへ転職した方の「働き方と満足度」に関する調査 |
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調査対象 |
未経験(異業種)からエンジニア職へ転職した20代・30代の男女 |
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有効回答数 |
200名のうち、現在ITエンジニア職に従事する122名 |
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回答者属性 |
20代 26.2%/30代 73.8%、男性 61.5%/女性 38.5% |
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調査方法 |
インターネット調査(Rakuten Insight) |
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調査時期 |
2026年5月 |
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調査主体 |
株式会社BREXA Technology |
■Part.1|“完全在宅”は幻想? リモート・フレックスの実態
【ポイント:フルリモート×フルフレックスはわずか3.3%。ただし他職種より柔軟】

Q. 現在の勤務形態を教えてください

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回答 |
割合 |
|---|---|
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出社(リモート勤務はない) |
34.4% |
|
ハイブリッド(出社頻度・多:週3日以上) |
28.7% |
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ハイブリッド(出社頻度・少:週2日以下) |
21.3% |
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フルリモート |
15.6% |

Q. 現在のフレックス勤務の運用実態を教えてください

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回答 |
割合 |
|---|---|
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固定勤務 |
55.7% |
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フレックス(コアタイムあり) |
20.5% |
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フルフレックス |
16.4% |
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所属/案件によって変動 |
7.4% |
勤務形態は「出社のみ」が34.4%で最多。出社とリモートを組み合わせる「ハイブリッド勤務」が半数(50.0%)を占め、週1日以上出社する割合は8割超にのぼりました。さらにフレックスは「固定勤務」が55.7%と主流で、「完全フルリモート&フルフレックス」で働くITエンジニアはわずか3.3%にとどまります。
「ITエンジニア=自宅やカフェで自由に働ける」というイメージを持つ未経験者は多いものの、実態は“完全在宅”は少数派だと言えます。ただし悲観する必要はありません。同調査の非IT系エンジニア(機電系・施工管理など)では「出社のみ」が69.2%と約7割を占め、ハイブリッド勤務は25.6%にとどまります。これと比べればITエンジニアは他分野よりもリモートを取り入れた柔軟な働き方が浸透している職種です。
「想像していたよりはリモートワークが少ない。そのため、社内でのコミュニケーションが心理的安全性に直結してくる」 (27歳・女性/開発エンジニア/1年以上〜3年未満)
「どういった働き方があるかは事前に調べておくべき」 (31歳・男性/インフラエンジニア/6ヶ月以上〜1年未満)
■Part.2|残業・休日出勤のリアル
【ポイント:約半数が残業“月10時間未満”。休日出勤は多くが計画的】

Q. 現在の残業時間はどれくらいですか?(直近1年の月平均)

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回答 |
割合 |
|---|---|
|
なし〜5時間未満 |
37.7% |
|
5時間以上〜10時間未満 |
13.1% |
|
10時間以上〜20時間未満 |
14.8% |
|
20時間以上〜45時間未満 |
27.0% |
|
45時間以上(合計) |
7.4% |
月平均残業時間は「なし〜5時間未満」が37.7%で最多。全体の50.8%が「月10時間未満」に収まり、45時間以上は7.4%にとどまるなど、「長時間労働が常態化している」という極端なイメージは当てはまりませんでした。厚生労働省「毎月勤労統計調査(令和7年)」の一般労働者の月間平均残業時間13.4時間と比較しても、ITエンジニアは残業が少なく、ワークライフバランスを保ちやすい職種だと言えます。
(出典:厚生労働省『令和7年分 毎月勤労統計調査(確報)』一般労働者の所定外労働時間〔産業大分類別〕より)

Q. 転職してからのこの1年で休日予定だった日に出勤したことはありますか?

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回答 |
割合 |
|---|---|
|
数回あった |
43.4% |
|
1度もない(これからも無いと思う) |
25.4% |
|
1度もない(今後、発生する可能性はあると思う) |
21.3% |
|
頻繁にある |
9.8% |
休日出勤は「数回あった」が43.4%で最多。「頻繁にある」と合わせると半数以上(約56%)が経験しています。ただし、回答者の声を聞くと突発的なものばかりではありません。
「作業遅延のための休日直前での出勤依頼と、保守作業のためあらかじめ予定していた休日出勤の2種類がある」 (37歳・男性/ITサポート職/5年以上〜10年未満)
「担当しているビジネス用ソフトでは、本番更新が休日に行われる。半年ほど前には決まっている」 (27歳・女性/開発エンジニア/1年以上〜3年未満)
「ユーザーに影響を与えないよう、システムを利用しない休日に本番更新や保守作業を行う」というケースが多いのがITエンジニア特有の事情です。上記のように「事前に計画されている」ケースもあるようです。休日出勤については、代休や振替休日の取得ルールや、突発対応時の体制などを、入社前に確認しておくことが重要です。
■Part.3|それでも“転職してよかった”は54.9%、不満はわずか5.7%
【ポイント:働き方の現実を踏まえても、満足が不満を大きく上回る】

Q. 他職種からエンジニアへ転職をしてよかったと思いますか?(不満1←→10満足)
※端数処理の関係上、比率の合計が100%にならない場合があります。

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回答 |
割合 |
|---|---|
|
7〜10 |
54.9% |
|
5〜6 |
39.3% |
|
1〜4 |
5.7% |
10段階の満足度評価で、ITエンジニアの半数超(54.9%)が「7以上」を回答。満足寄りの「6」を含めると約77%が肯定的に捉えています。一方で「1〜4」の不満寄りはわずか5.7%。出社や休日出勤といった現実があっても、致命的な不満や後悔を抱えるケースはごく少数だと言えます。

Q. エンジニアになって感じるメリットは?(複数回答)

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回答 |
割合 |
|---|---|
|
ワークライフバランスが良くなった |
33.6% |
|
自分のペースで働けるようになった |
32.8% |
|
自由に使える時間が増えた |
27.9% |
|
仕事へのやりがい・責任感が増した |
22.1% |
|
自由に使えるお金が増えた |
20.5% |
メリットの1位は「ワークライフバランスが良くなった(33.6%)」。次いで「自分のペースで働けるようになった(32.8%)」「自由に使える時間が増えた(27.9%)」と続き、前職の営業・販売・事務など顧客や上司の都合に合わせる働き方から、自分でコントロールできる柔軟な働き方へシフトした人が多いことがわかります。
「会社選びが重要。また、伸びるエンジニアは調べる力と聞く力がある」 (27歳・女性/開発エンジニア/1年以上〜3年未満)
「AI前提になるので、その中で自分がどのような価値を出せるかをしっかり考えた方がいい」 (34歳・男性/PM・PL/1年以上〜3年未満)
ITエンジニアとして柔軟な働き方ややりがいを手に入れるためには、「自分に合った企業選び」と「自律的な学習姿勢」が重要だと言えそうです。
■ITエンジニアへの一歩を踏み出すなら「テニショクエンジニア」
ITエンジニアのリアルな働き方を知ることで、改めてITエンジニアを目指そうと思った方へ伝えたいこと。それは「最初の企業選び」によってその後の成長スピードや自身の市場価値が大きく変わるということです。
IT未経験からのキャリア形成を全力でサポートする「テニショクエンジニア」は、未経験歓迎の求人や役立つコラムはもちろん、実際に未経験からスタートした先輩エンジニアのリアルな声を公開しています。
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本調査の詳細な分析やアンケートに回答いただいたITエンジニアのコメント全文は、テニショクエンジニアのコラム記事で公開しています。

■BREXAグループについて〈https://www.brexa.com〉
BREXAグループは、1997年の創業以来、製造やIT関連を中心とする人材サービス企業として成長を続け、2025年時点で国内外203社、約11万7千名の従業員が所属する人材成長プラットフォーム企業です。若年層・未経験者・外国人の育成や、中堅層のリスキリングを国内外20ヶ所の研修施設・500以上の豊富な研修内容で実現しています。2025年に株式会社アウトソーシングから現ブランド「BREXA」へグループ社名を変更。就職やキャリア形成における境界をなくし、働く人々の新たな可能性を拡大するグローバル企業として事業拡大を進めてまいります。売上約8,366億円、人材サービス業界において売上高:国内3位。

株式会社BREXA Technology
【問い合わせ先】
株式会社BREXA Technology 広報担当
Email :pr@brexa.com
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