壁紙ブランド「WhO(フー)」より、日本画原点のグラフィックデザイナーが描く新柄登場。富士山の浮かぶ風景を幻想的に表現。
アートやイラストなどジャンルレスに生み出されていく企画“CREATORS CIRCLE”から
自身が以前から思いを寄せる日本の象徴「富士山」を描いたデザイン。その特徴的な色合いと質感が非現実的な情景を作り出しています。
https://whohw.jp/products/creators/yukina-ieda/
今後は、次なるクリエイターへバトンが渡り、新たな制作が始まります。
CREATORS CIRCLE - IEDAYUKINA NEW LINEUP
- TITLE FUJI
- No. CRCC021
- COLOR 1 COLOR
- PRICE ¥4,500 / m ※税別・送料別
「大学で日本画を専攻していたこともあり、日本のモチーフや絵画に関心があります。日本人の心の奥に憧憬としてある、銭湯の富士山の絵を、リスペクトを込めて現代に落とし込み私なりに描きました。」
画像左から、「マウンテン・ガールズ・フォーエバー鈴木 みき」装画,2022,株式会社 A&F/ 「やわらか夏季限定 パッケージ」パッケージイラスト,2022,株式会社 梅林堂
いえだゆきな / イラストレーター・グラフィックデザイナー
武蔵野美術大学日本画科卒業。広告制作会社でのデザイナーを経て、フリーランスに。幻想の入り混じった風景画を得意とし、イラストを使用したグラフィックデザインも制作。
WEB : https://yukinaieda.wixsite.com/work/original
Instagram : @yukinaieda0314
「CREATORS CIRCLE」について
『CREATORS CIRCLE』と題し、クリエイターからクリエイターへ、紹介によって数珠のようにバトンをつないで壁紙をデザインしていくリレープロジェクト。平面表現に関わらず、立体表現、映像表現、プロダクトデザインなど様々な分野のクリエイターが参加することを考え、この企画を通してインテリア空間への新たな壁紙の創出を目指します。2020年11月に、「TAKAIYAMA inc.」を主催するグラフィックデザイナーの山野英之、京都を拠点に活動するグラフィックデザイナーの三重野龍、建築家 大西麻貴の3名でスタート。
それぞれが次なるクリエイターを紹介し、現在までに10名による個性溢れるクリエイティブが生み出されました。
https://whohw.jp/products/creator/creators_circle/
[ CREATORS CIRCLEの心得 ]
1. 自らが欲しいと思えるものか
2. 既存の概念に捉われていないか
3. 楽しんで制作できているか
「WhO(フー)」について
海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供しています。 2016年にはグッドデザイン賞を受賞。現在では2,000点を超える個性的で表情豊かなラインナップを揃えます。
今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えます。
また、WhOの製品ではインクジェットプリントでの制作を手法として取り入れています。近年注目されるSDGsへの取り組みとして、VOCや有害大気汚染物質を含まない、人や環境に優しい次世代インクを使用。完全受注生産方式とカタログの廃止により、過剰在庫、過剰生産を行わないサスティナブルなビジネスモデルを展開しています。 https://whohw.jp/
「graf」について
http://www.graf-d3.com/
「野原ホールディングス株式会社」について
https://nohara-inc.co.jp
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