Spotifyが2022年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組を「RADAR: Early Noise 2022」として発表
次世代を担う注目のアーティストが国内外にリスナーを広げ、多面的に魅力を発信できるよう、プログラムのサポートを拡充
世界で 3億8,100万人以上のユーザーが利用するオーディオ ストリーミングサービス Spotify(会社名 Spotify AB / 本社 Stockholm, Sweden)は、2022年に飛躍が期待される注目の国内新進アーティスト10組を「RADAR: Early Noise 2022」として選出いたしました。Spotifyは今後年間を通じて10組のアーティストをサポートし、国内外の耳の早い音楽ファンに様々な形でいち早く紹介してまいります。
2017年にスタートした「RADAR: Early Noise」からは、これまでにあいみょん、Official髭男dism、King Gnu、藤井 風、Vaundyほか様々なアーティストが多くのリスナーを獲得し、国民的なアーティストへとステップアップしてまいりました。6年目を迎える今年は、アーティストがより多くの音楽ファンに作品を届け、そのクリエイティブな魅力を知っていただけるよう、従来のプレイリストやイベントなどでのサポートに加え、新たな取り組みを実施いたします。
海外へ向けた発信の強化
Spotifyが世界で展開する新進アーティストサポートプログラム「RADAR」と連携を強化し、グローバルプレイリストやマーケティングキャンペーンなどを通じて選出アーティストを海外へも紹介してまいります。また海外アーティストとのコラボレーション機会も模索し、国を越えたリスナーの獲得を後押ししてまいります。
アーティストの魅力を多面的に伝える
アーティストの魅力や世界観を紹介するパフォーマンス映像やドキュメンタリー映像を制作し、Spotifyのオウンドチャネルなどで発信していきます。プレイリストでアーティストに出会ったリスナーとつながりを深められるようにサポートします。
「RADAR: Early Noise 2022」の選出アーティストは次の通りです。
<RADAR: Early Noise 2022 選出アーティスト> ※50音順
ao
秋山璃月
ego apartment
CVLTE
菅原圭
tonun
Bialystocks
Bleecker Chrome
Penthouse
WurtS
Spotifyは「RADAR:Early Noise 2022」アーティストの発表に合わせ、彼らの曲を集めたプレイリストを公開しています。また選出アーティストの魅力について、音楽コンシェルジュ ふくりゅうとSpotify音楽事業部門の担当者が語り合うMusic+Talk番組 ※注「Spotify RADAR: Early Noise 2022 Music+Talk Edition」も本日公開しました。この番組は「RADAR: Early Noise」プレイリスト上からもお楽しみいただけます。
「RADAR: Early Noise 2022」コーナーURL:http://spoti.fi/EarlyNoiseHub
「RADAR: Early Noise 2022」プレイリストURL:https://spoti.fi/EarlyNoiseJapan
※注 「Music + Talk」は、音楽とトークを一つの番組の中で一緒に楽しめる新しい音声コンテンツです。Spotifyが提供する音声コンテンツの制作・配信アプリAnchorを使い、トークと、Spotify上で楽しめる7,000万以上の楽曲を組み合わせることで、誰でも簡単にラジオ番組のようなコンテンツを作成できます。
<Early Noise 2022 アーティスト紹介>
ao
ただ歌うことが好きだったaoが、小学6年生の時に初めて出演したオーディションで、その才能を見出される。
2020年9月に「no THANKYOU」を自主配信し、2021年9月に「Tag」でメジャーデビュー、同年11月には「you too」と、自身の作詞作曲による3曲をリリース。
15才のリアルな日常を独特の感性で切り取った歌詞、重厚感あるダークなビートサウンドから、高揚感溢れるキャッチーなメロディまで、その全てを唯一無二の声で表現していく。そんなaoの紡ぐ音楽は、流行に捉われることなく、言語や世代を超え、これからの音楽シーンに新たな希望を見出す。
秋山璃月
ego apartment
Guitar/Vocal、大阪市堺市出身Peggy Doll(ペギードール)
そして同じくGuitar/Vocal、シドニー出身Zen(ゼン)
日本語英語を混ぜ合わせた歌詞、変幻自在な2ボーカルスタイルにアナログ感を残すが新しさを感じさせるサウンド
悲しさと楽しさを同時に放つDynaのトラックに哀愁かつ美しい唯一無二の声を持つZen、
そして非凡なメロディセンスと歌声で認知度を高めるPeggy Dollからなる3人組ユニット「ego apartment」
CVLTE
北海道札幌を中心に活動するオルタナティブバンド“CVLTE“ (カルト)
2018 年に本格的に活動を開始。Vo.aviel kaei.が作り出す独自の世界観と、HIP-HOPアーティストや気鋭の海外アーティストをフィーチャリングに迎えるなど、ジャンルに囚われない楽曲をデスクトップから世界に布教するニューアイコン。
菅原圭
tonun
2020年10月に動画投稿サイトへ『最後の恋のmagic』を投稿し活動をスタート。2021年1月には初の配信作品である1st EP『tonun EP』をリリース。
その後は毎月SGリリースを重ねつつも、2021年7月には2nd EP『tonun 2』、2021年12月に3rd EP『tonun 3』という驚異的なスピードで作品を発表している。
特徴的な甘い歌声と頭から離れないメロディーラインが絶対的な武器であり、それらを洋楽の影響を色濃く受けたサウンドと掛け合わせることで独自の世界観を作り上げている。
音源の配信とSNSでの活動のみにもかかわらず、日本だけでなくアジア圏をはじめとした海外にも多くのファンを持つ。
Bialystocks
2019年、ボーカル甫木元空監督作品、 青山真治プロデュースの映画 「はるねこ」 生演奏上映をきっかけに結成。
ソウルフルで伸びやかな歌声で歌われるフォーキーで温かみのあるメロディーと、ジャズをベースに持ちながら自由にジャンルを横断する楽器陣の組み合わせは、普遍的であると同時に先鋭的と評される。2020年大型フェス(METROCK2020)出演決定。2021年1st Album 『ビアリストックス』 発表。収録曲「I Don't Have a Pen」はNTTドコモが展開する「Quadratic Playground」のWEB CMソングに選出されている。
Bleecker Chrome
トレンドをモノにしたラップスキルや歌唱力だけでなく、メンバー自らソングライティングやビートメイキングをこなすセルフプロデュース能力の高さも高く評価されている。
話題を集め続け、ツアーファイナルには400人以上を動員。「14」のMusic Videoは再生回数44万回を越え、デビュー時から音楽性の高さと持ち前のセンスで注目を集める。
その後、各自ソロ活動を展開し、AK-69「Next to you」への客演参加をはじめ、トップアーティストとのコラボレーション作品への参加やヒットアルバムへの楽曲提供など幅広い活動を続ける。
2021年7月「ALIVE」のリリースで待望のカムバックを果たし活動を再開。
Penthouse
WurtS
2021年本格始動。研究者×音楽家。
作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュースする、21世紀生まれのソロアーティスト。その楽曲は、ロック、ヒップホップ、エレクトロ等、様々なジャンルの垣根を超え、日々変貌を遂げている。
Spotify について
http://www.spotify.com/
Spotifyは2008年のサービス開始以来、音楽の聴き方を進化させてきました。 Spotifyでは7,000万曲以上の音楽や320万番組以上のポッドキャストを無料でも発見・管理・共有いただけますが、有料のプレミアムプランである「Spotify Premium」にアップグレードいただくと、広告が入らず、より良い音質で、ダウンロードすればオフラインでもお楽しみいただけます。
Spotifyは世界で最も人気のあるオーディオ ストリーミングサービスであり、世界184の国と地域で1億7,200万人以上のSpotify Premium会員を含む 3億8,100万人以上のユーザーが利用しています。
Spotifyニュースルーム 「For The Record」:https://spotifynewsroom.jp/
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