中部国際空港第2ターミナルビルの商業施設概要を発表

空の旅をより便利に、快適に楽しめる新しいターミナルビルが誕生

中部国際空港株式会社

中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:友添雅直)は、2019年9月20日の供用開始に向けて中部国際空港セントレア(以下、「セントレア」)に建設中の、第2ターミナル商業施設概要を発表しました。

 

第2ターミナルは北側の本館と南側のサテライトの2棟を連絡通路で結ぶ構造となっている第2ターミナルは北側の本館と南側のサテライトの2棟を連絡通路で結ぶ構造となっている

 セントレア第2ターミナル(Terminal2)は、本館とサテライトの2棟で構成されており、あわせて14店舗が出店します。航空旅客に必要な商品・サービスを選りすぐって取り揃え、航空旅客の導線に沿った施設配置を展開しています。
 特に、国際線制限エリアでは、化粧品、お酒、たばこ、土産菓子等を販売する免税店のほか、薬や電化製品などの取扱店舗を導線上に配置し、搭乗前の時間に免税ショッピングをお楽しみいただけるようにする他、開放的な空間でお食事をお楽しみいただけるスペースも用意しています。
 セントレア第2ターミナルはLCCを利用する航空旅客のお客様でも、より気軽で充実した空の旅をお楽しみいただけるよう、商業施設の魅力向上に取り組むとしています。

国際線出発商業エリアと飲食スペース(イメージ)国際線出発商業エリアと飲食スペース(イメージ)

 

  • 第2ターミナル 商業施設概要

 

 

  • 主な店舗配置
​ 第2ターミナル(Terminal2)は、本館とサテライトの2棟で構成されており、あわせて14店舗が出店します。

【本館】

・第2ターミナル本館は、1階到着ロビーと2階出発ロビーの2階建構造となっています。
・本館2階出発ロビーと隣接するFLIGHT OFDREAMS3階は連絡通路で繋がっており、第2ターミナルを利用する航空旅客は搭乗までの時間を、隣接するFLIGHT OFDREAMSで過ごすことも可能です。

・第2ターミナルの出入口に店舗は集中しており、地域土産のお買い物や、両替、手荷物等の旅の準備が効率よくできます。


【サテライト】
・第2ターミナルサテライトは、1階が到着コンコース、2階が国際線・国内線の制限エリア(搭乗待合スペース)の2階建て構造となっています。
・2階国際線制限エリア内には、化粧品、酒、たばこ、菓子を取り揃えた免税店と、訪日外国人旅行者にも人気のある薬や電化製品の専門店がゲートに向かう導線上に並び、国際線ならではの免税ショッピングができます。

・また、搭乗待合スペースに滑走路を見渡せる開放的な飲食コーナーを配置し、ゆっくりとお食事を楽しむことができます。
・2階国内出発制限エリアにも、搭乗前にお買い物やお食事をお楽しみいただける、お土産店やカフェを展開します。

 

  • 第2ターミナル店舗一覧
​■ショップ・レストラン

■サービス施設

 


■第2ターミナル(Terminal2)施設概要
ターミナル名称 :第2ターミナル(Terminal2)
建設場所 :空港島南側
共用時期 :2019年上期
コンセプト :・利便性と機能性の追求
                   ・核と調整の確保
                   ・新たな賑わいの創出
年間旅客取扱数 :450万人(国際線300万人、国内線150万人)
延床面積 :約45,000㎡
構造 :2階建て2棟構成
スポット数/ゲート数 :合計10スポット/14ゲート

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会社概要

中部国際空港株式会社

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URL
https://www.centrair.jp/
業種
不動産業
本社所在地
愛知県常滑市セントレア1-1 第一セントレアビル6階
電話番号
0569-38-7777
代表者名
犬塚 力
上場
未上場
資本金
836億6800万円
設立
1998年05月