鹿嶋市×鹿島アントラーズふるさと納税型クラウドファンディングを通じた寄附募集開始
- 地域一体となり鹿島アントラーズを全力サポート!-
鹿嶋市(市長:錦織孝一)と株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(本社:茨城県鹿嶋市、代表取締役社長:小泉文明、以下「鹿島アントラーズ」)は、READYFOR株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役CEO:米良はるか)が運営する日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を活用し、本日より1億円を目標に「鹿島アントラーズクラウドファンディングプロジェクト(下記、本プロジェクト)」を開始いたします。
(プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/antlers_GCF2020)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、鹿島アントラーズが所属するJリーグでは2020年2月末から4カ月以上の公式試合中断が続き、それに伴うクラブの減収が見込まれます。本プロジェクトでは、鹿嶋市ならびに地域の皆様の協力を得ながら運営費用をクラウドファンディングを通じてご支援を募ります。ご支援は10,000円から受け付けており、ご支援頂いた方々にはファンクラブ会報誌「月刊Freaks」へお名前掲載やアントラーズOBとのスタジアムツアーといった御礼(リターン)を予定しています。
※本プロジェクトに対する個人からの寄附は,ふるさと納税の対象となります。ふるさと納税制度上、寄附する自治体に在住する寄附者には返礼品を提供することができないためご注意ください。
コロナ禍により、1992年4月にプロサッカーチームとして発足した鹿島アントラーズが、苦境に立たされています。そこで、茨城県をはじめ、ホームタウンを構成する潮来市、神栖市、行方市、鉾田市、そして鹿嶋市は地域の誇りであるチームとともにこの苦難を乗り切ることとしました。
今回は、行政的な支援ではなく、鹿行地域に愛着を持っている方々、アントラーズを応援しているサポーターの方々の力を借りて、チームを支えたいと思い、鹿嶋市が代表してふるさと納税型クラウドファンディングを実施いたします。馴染みある「ふるさと納税」の仕組みを使いますので、初めての方も支援しやすくなっています。多くの方のご協力をお願いします。
鹿島アントラーズでは、新型コロナウイルスの影響で公式戦が中断して以降、クラブとして「#いまできることをみんなで」を合言葉に、公式SNSなどで様々な企画を実施してきました。ふるさと納税型クラウドファンディングでご寄附いただくのは本プロジェクトが初めてであり、アントラーズにとって大きな支援となります。我々も御礼という形で、ご支援いただいたファン、サポーターの方々に最大限のお返しをしていく予定です。プロジェクトへの賛同を願い、再開後もすべてのアントラーズファミリーとともにタイトル獲得へ向けて戦ってまいります。
クラウドファンディングサービス「READYFOR」を通じ、スポーツ業界へ流通した資金は約10億円となっており、新型コロナウイルスの影響で昨年の約1.5倍もの支援金が集まっています(2020年1-5月)。今回のプロジェクトでは、「ふるさと納税型クラウドファンディング」を活用し、クラブだけでなく鹿嶋市も一体となり支援を集めます。こういったクラブの活動に対して自治体も協力しふるさと納税型クラウドファンディングを活用する事例は当社では初、国内で2例目となり、今後多くのクラブで同様のスキームが広がっていくと考えています(当社調べ)。今後も当社では自治体・企業などと連携し、スポーツ業界並びにJリーグに対し「想いの乗ったお金の流れを増やす」取り組みを実施していきます。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
プロジェクトタイトル:「鹿島アントラーズクラウドファンディングプロジェクト」
ページURL:https://readyfor.jp/projects/antlers_GCF2020
実行者:鹿島アントラーズ×鹿嶋市
目標金額:1億円
公開期間:2020年6月16日(火)~7月31日(金)23時
形式:寄附型 / ALL-IN形式
概要:新型コロナウイルスの影響で2月から公式試合中断が続いており、鹿島アントラーズの入場料収入、物販収入などの減少が見込まれます。これまでの収益モデルをアップデートし、コロナ以前と同様にクラブチームの強化を行っていくために、目標金額1億円を目指して、地域のみなさまからの寄附を募ります。
※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄附金を受け取ることができる形式です。
※本プロジェクトはふるさと納税型クラウドファンディング「READYFOR ふるさと納税」の仕組みを活用しており、プロジェクトへの寄附は税制優遇の対象となります。
■鹿嶋市長 錦織孝一からのコメント
中断していたJリーグの再開が決定しました。ただし、しばらくはリモートマッチ(無観客試合)や観客の入場に制限がかかることが決まっています。以前のように皆様の力でスタジアムを真っ赤に染められず、我らがアントラーズも、コロナ禍により万全ではない状態が続きます。
この度ホームタウンの代表として、鹿嶋市がふるさと納税型クラウドファンディングを実施し、アントラーズを支援することを決めました。皆様の寄附により、チームを元気づけたいと思います。ご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。
■鹿島アントラーズ 代表取締役社長 小泉文明からのコメント
公式戦の再開日程は決まりましたが、新型コロナウイルス感染予防のための中断による影響、今後の観客制限など、クラブの置かれている状況は非常に厳しいものがあります。このプロジェクトに対し、一人でも多くの方々のご賛同、ご支援いただき、フットボールができる日常が戻り、スタジアムでまた皆様とお会いできることを楽しみにしています。
■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.3万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約130億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2020年6月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
(プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/antlers_GCF2020)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、鹿島アントラーズが所属するJリーグでは2020年2月末から4カ月以上の公式試合中断が続き、それに伴うクラブの減収が見込まれます。本プロジェクトでは、鹿嶋市ならびに地域の皆様の協力を得ながら運営費用をクラウドファンディングを通じてご支援を募ります。ご支援は10,000円から受け付けており、ご支援頂いた方々にはファンクラブ会報誌「月刊Freaks」へお名前掲載やアントラーズOBとのスタジアムツアーといった御礼(リターン)を予定しています。
※本プロジェクトに対する個人からの寄附は,ふるさと納税の対象となります。ふるさと納税制度上、寄附する自治体に在住する寄附者には返礼品を提供することができないためご注意ください。
コロナ禍により、1992年4月にプロサッカーチームとして発足した鹿島アントラーズが、苦境に立たされています。そこで、茨城県をはじめ、ホームタウンを構成する潮来市、神栖市、行方市、鉾田市、そして鹿嶋市は地域の誇りであるチームとともにこの苦難を乗り切ることとしました。
今回は、行政的な支援ではなく、鹿行地域に愛着を持っている方々、アントラーズを応援しているサポーターの方々の力を借りて、チームを支えたいと思い、鹿嶋市が代表してふるさと納税型クラウドファンディングを実施いたします。馴染みある「ふるさと納税」の仕組みを使いますので、初めての方も支援しやすくなっています。多くの方のご協力をお願いします。
鹿島アントラーズでは、新型コロナウイルスの影響で公式戦が中断して以降、クラブとして「#いまできることをみんなで」を合言葉に、公式SNSなどで様々な企画を実施してきました。ふるさと納税型クラウドファンディングでご寄附いただくのは本プロジェクトが初めてであり、アントラーズにとって大きな支援となります。我々も御礼という形で、ご支援いただいたファン、サポーターの方々に最大限のお返しをしていく予定です。プロジェクトへの賛同を願い、再開後もすべてのアントラーズファミリーとともにタイトル獲得へ向けて戦ってまいります。
クラウドファンディングサービス「READYFOR」を通じ、スポーツ業界へ流通した資金は約10億円となっており、新型コロナウイルスの影響で昨年の約1.5倍もの支援金が集まっています(2020年1-5月)。今回のプロジェクトでは、「ふるさと納税型クラウドファンディング」を活用し、クラブだけでなく鹿嶋市も一体となり支援を集めます。こういったクラブの活動に対して自治体も協力しふるさと納税型クラウドファンディングを活用する事例は当社では初、国内で2例目となり、今後多くのクラブで同様のスキームが広がっていくと考えています(当社調べ)。今後も当社では自治体・企業などと連携し、スポーツ業界並びにJリーグに対し「想いの乗ったお金の流れを増やす」取り組みを実施していきます。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
プロジェクトタイトル:「鹿島アントラーズクラウドファンディングプロジェクト」
ページURL:https://readyfor.jp/projects/antlers_GCF2020
実行者:鹿島アントラーズ×鹿嶋市
目標金額:1億円
公開期間:2020年6月16日(火)~7月31日(金)23時
形式:寄附型 / ALL-IN形式
概要:新型コロナウイルスの影響で2月から公式試合中断が続いており、鹿島アントラーズの入場料収入、物販収入などの減少が見込まれます。これまでの収益モデルをアップデートし、コロナ以前と同様にクラブチームの強化を行っていくために、目標金額1億円を目指して、地域のみなさまからの寄附を募ります。
※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄附金を受け取ることができる形式です。
※本プロジェクトはふるさと納税型クラウドファンディング「READYFOR ふるさと納税」の仕組みを活用しており、プロジェクトへの寄附は税制優遇の対象となります。
■鹿嶋市長 錦織孝一からのコメント
中断していたJリーグの再開が決定しました。ただし、しばらくはリモートマッチ(無観客試合)や観客の入場に制限がかかることが決まっています。以前のように皆様の力でスタジアムを真っ赤に染められず、我らがアントラーズも、コロナ禍により万全ではない状態が続きます。
この度ホームタウンの代表として、鹿嶋市がふるさと納税型クラウドファンディングを実施し、アントラーズを支援することを決めました。皆様の寄附により、チームを元気づけたいと思います。ご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。
■鹿島アントラーズ 代表取締役社長 小泉文明からのコメント
公式戦の再開日程は決まりましたが、新型コロナウイルス感染予防のための中断による影響、今後の観客制限など、クラブの置かれている状況は非常に厳しいものがあります。このプロジェクトに対し、一人でも多くの方々のご賛同、ご支援いただき、フットボールができる日常が戻り、スタジアムでまた皆様とお会いできることを楽しみにしています。
■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.3万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約130億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2020年6月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
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