【エンジニアの約9割が「見逃したことがある」と回答。最も人気な情報収集法はX?】テックカンファレンス特化の新たなプラットフォーム「Findy Conference」公開
〜情報・体験を一元化することでテックカンファレンスの体験を最大化〜
累計利用者登録数20万人、登録社数3,000社(※1)が利用するITエンジニアと企業のマッチングサービス及び、エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaSを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田裕一朗、以下「当社」)は、テックカンファレンス(※2)に特化した新たなカンファレンスプラットフォーム「Findy Conference」を本日2025年3月27日に公開したことを発表します。Findy Conference:https://conference.findy-code.io/

(※1)Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Toolsの4サービス累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
(※2)本プレスリリースにてテックカンファレンスとは、エンジニアや情報システム、開発に関わる職種を対象にした複数トラック、または数時間以上のカンファレンスのこととします。
◆エンジニアの約9割が「見逃したことがある」と回答

アフターコロナを迎え、AI・LLMが台頭する時代において、直接の対話がもたらす価値はますます高まってきており、エンジニア向けのイベント・カンファレンスはオフラインでの開催に戻りつつあります。
一方で、国内外には数多くのテックカンファレンスが存在しています。当社の調査によると、これまでテックカンファレンスへの参加経験がある方は全体の76.3%でした。そのうち「気づいたらテックカンファレンスの開催が終わっていた」という経験がある方が、回答者の88.4%いることがわかりました。また「テックカンファレンスに関する情報収集法」は、最も多い回答がX(旧Twitter)の78.1%でした。(※3)
そこで、ファインディでは、テックカンファレンスの情報・体験を一元化し、主催者・参加者・スポンサーをつなぐテックカンファレンスに特化した新たなテックカンファレンスプラットフォーム「Findy Conference」をリリースしました。

(※3)2025年3月にFindy登録ユーザーを対象に実施し、233名が回答。
◆Findy Conference のご利用イメージ
「Findy Conference」をご利用いただくと、カンファレンス参加者は、関連技術や関心のあるテーマで国内で開催されるテックカンファレンスの情報を見逃さないように通知設定ができます。また、主催者はカンファレンスにかかるコスト・工数を最小化し、カンファレンスの本質である知見や概念を広げることにフォーカスできるようになります。最後にスポンサーとして、担当者がこれまでスポンサーの候補となるカンファレンスの情報をまとめていた工数を削減し、最適なカンファレンスを見逃さないようになります。
カンファレンス参加者・スポンサーを検討している企業・個人
カンファレンス参加者・スポンサーを検討している方は、使っている技術や関心のあるテーマ、申込み期日やCFP(Call For PapersまたはCall For Proposal)(※4)の締め切りが近いものから対象のカンファレンスを探すことができます。カンファレンスの詳細では、申込み、CFPの応募、スポンサーの通知を受け取ることができます。(※5)


(※4)CFPとは、「Call For Papers (読み方: コールフォーペーパー)」または「Call For Proposal (読み方: コールフォープロポーザル)」の略。ここでいうPapersは、論文という意味合いで、論文やセッション発表を希望するスピーカー募集が行われる際に用いられています。Call for Proposal は、講演やワークショップの企画提案を募集する際に使われます。
(※5)通知設定にはFindy Toolsの会員登録(無料)が必要になります。
カンファレンス主催者
Findy Conferenceは集客、受付管理、オンライン配信、カンファレンス後のデータ活用まで一気通貫したテックカンファレンスプラットフォームです。カンファレンス主催者として、これまで届いていなかった新しい方への認知向上や中規模なカンファレンスでの体験をより良くすることが可能です。
現在は申込管理機能から利用が可能となっており、すでに当社が2025年2月に開催をした内製開発Summit(申込約1,000名・当日参加450名程度)にて利用実績があります。

【主催者機能について詳細をご希望の方】
ファインディ株式会社(東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階)
担当者:山本 憧
メール:findy_tools@findy.co.jp
◆Findy Conferenceへの期待
Platform Engineering Kaigi実行委員長
一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会 代表理事 草間一人(jacopen)氏より
Findy Conferenceがリリースされることを嬉しく思います。Platform Engineering Kaigiをはじめ、さまざまなカンファレンスを主催した経験から、カンファレンス運営の煩雑さと情報分散の課題を痛感してきました。このプラットフォームは、主催者の運営負担を軽減すると同時に、参加者にもスポンサーにもメリットのある仕組みです。テクノロジーコミュニティの発展と知識共有を加速させる重要な基盤になると確信しています。
◆Findy Conference利用のお問い合わせ
以下よりお問い合わせを受け付けております。
Findy Conferenceへのカンファレンス情報掲載をご希望の方はこちら
https://forms.gle/gvesXnmFKfHu2d9NA
Findy Conferenceに関するお問い合わせはこちら
◆ファインディ株式会社について
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会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
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所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
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代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
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コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
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