【2022年夏の大型カンファレンス始動】次世代を担うIT人材育成の先進事例を紹介する「IT人材育成戦略会議」をONLINE開催!
~デジタル庁、IPA未踏、LPI-JAPAN、東京大学 他 登壇~
本イベントでは「次世代を担うIT人材育成・教育の今までとこれから」をテーマに掲げ、デジタル人材を効率的・効果的に育成している大学・法人・企業が登壇し最新事例を紹介していただきます。
■『IT人材育成戦略会議』メインテーマ
次世代を担うIT人材育成・教育の今までとこれから
〜社会課題と向き合い自ら学ぶ人と組織を共創せよ〜
2018年経済産業省より発表された『DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開〜』以降、国、企業それぞれでDXに対する取り組みが進められてきました。
2022年3月にはデジタル人材の育成を推進するため「マナビDX」の開設もあり、より一層デジタル化への加速が予想されます。一方で、肝心なデジタルを活用する人材の育成に関して日本は世界から遅れを取り、人材育成への投資、どのようにしてデジタル人材を社内に増やしていくかというロードマップを示せていないのが現状です。
当カンファレンスでは、デジタル庁、IPA未踏、LPI-JAPANならびに、東京大学や、IT人材育成に力を入れている大手企業の育成担当者が一同に集結し、デジタル人材育成における社会課題や現状、企業が取り組むべきアクションプランやそもそもの人材育成考え方から、企業による具体的な先進事例のご紹介をしていただきます。
これからデジタル人材を社内で増やし、どのようにして企業が真のデジタルシフトを人という観点から実現していくのか、進化するテクノロジーを共に学ぶ個人や組織をどのようにして「共創」していくのか、さまざまな観点からお届けいたします。
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■講演内容/スピーカーの紹介
KEYNOTE(基調講演)
< KEYNOTE_01 >
「実践」と「コラボレーション」が生み出すデジタル社会を担う真のDX組織の創出手法
東京大学大学院情報理工学系研究科 教授
デジタル庁Chief Architect / WIDEプロジェクト代表
日本ネットワークインフォメーションセンター副理事長
江崎 浩 氏(Esaki Hiroshi)
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< KEYNOTE_02 >
未踏統括PMが語る高度IT人材発掘・育成から企業での「躍動」へ
株式会社ギブリー(Track運営会社)技術顧問
東京⼤学名誉教授 IPA未踏 統括PM
竹内 郁雄 氏(Takeuchi Ikuo)
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< KEYNOTE_03 >
今こそ学びのギアを入れよう!
21世紀を生き抜くために求められるリベラルアーツ×IT教育とは
特定非営利活動法人 LPI-Japan 理事長
鈴木 敦夫 氏(Suzuki Atsuo)
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SESSIONS(その他の講演)
「プログラミング」だけではなく「ものづくり」
イノベータのための甲子園JPHACKSが目指す課題解決型人材の育成と輩出
東京理科大学 研究推進機構 客員研究員
NOKIAソリューションズ&ネットワークス合同会社
Senior data analytics lead
植松 幸生 氏(Uematsu Yukio)
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リスキリングのリアルな現場から見る
もうAIを恐れない従来型人材のリスキリング手法
NTTレゾナント株式会社
スマートナビゲーション事業部
サービステクノロジー部門 担当部長
松野 繁雄 氏(Shigeo Matsuno)
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富士フイルムが実施する学生向け実践型AI人材育成インターンシップ
MIアカデミーの紹介とその狙いとは
富士フイルム株式会社
人事部 マネージャー
兼 FUJIFILM AI アカデミー事務局
上月 忠司 氏(Jogetsu Tadashi)
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東京大学矢谷浩司准教授に学ぶ
オンラインでの効果的なアルゴリズム能力の育成手法と心得
東京大学大学院
工学系研究科電気系工学専攻
准教授
矢谷 浩司 氏(Yatani Koji)
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自立自走エンジニアを育成するKDDIエボルバの新人研修メソッド
株式会社KDDIエボルバ
ITS事業企画本部 ITSHRM部 部長
光田 淳子 氏(Mitsuda Junko)
株式会社KDDIエボルバ
ITS運用本部 システム1部 システム開発2G グループリーダー
山城 光範 氏(Yamashiro Mitsunori)
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■開催概要
タイトル: | Track IT人材育成戦略会議 2022 |
開催日時: | 2022年8月22日(月)~ 2022年9月2日(金) 開催期間中に限り視聴が可能です。 事前申し込みにてご登録いただいた方に視聴方法をご案内いたします。 |
開催場所: | EventHub(オンライン配信) |
参加条件: | 無料・事前申込制 |
参加方法: | 「EventHub」からオンラインで参加できます。 お申し込み後に、ご招待およびログインページをメールでご案内します。 3営業日以内に招待メールが届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。 なお、「EventHub」はパソコン・スマートフォンなどからインストール不要で アクセスできます。 |
主 催: | 株式会社ギブリー Track運営事務局( https://tracks.run/ ) |
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■参加お申し込み
以下のWebサイトより、事前申し込みいただけます。
https://tracks.run/lp/cf-2208/
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■DX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム
「Track(トラック)」について
Trackは、プログラミングスキルの可視化を基盤とした、エンジニアの採用・育成・評価で必要とされる、各種プロダクト・サービスを網羅したHRプラットフォームです。
https://tracks.run/
<Track Test(トラック・テスト)>
プログラミングスキルをテストし、データに基づいて採用を決定するためのエンジニア採用プラットフォームです。コーディングテストを通して候補者のスキルを正しく理解することが強い組織を作ります。
<Track Training(トラック・トレーニング)>
企業のデジタル化に必要なスキルギャップを埋めるテクノロジー人材育成プラットフォームです。LMS(学習管理システム)を搭載したオンライン学習環境の活用で、ビジネスに必要なテクノロジースキルを構築する最も効果的な方法を提供します。
<Bootcamp(ブートキャンプ)>
配属先でのスキルギャップをなくす、"自立自走型"人材を育成するエンジニア研修サービスです。「スキルの可視化」と「リアルタイムフィードバック」 で学習効果の高いエンジニア研修を可能にします。
<Track Job(トラック・ジョブ)>
ハイクラスな新卒エンジニアを採用できる、プログラミングチャレンジ求人サービスです。プログラミング課題つきの求人サービスで、学生の中でも開発経験を積んだ即戦力エンジニア人材の採用を支援します。
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■株式会社ギブリーについて( https://givery.co.jp/ )
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、 HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、 「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、 “世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
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■会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
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