グアム史上最大の音楽フェス「グアム・ライブ・インターナショナル・ミュージック・フェスティバル」、7000名を超える過去最多の来場者数を記録！

　

グアム出身アーティスト PiaMiaのライブで盛り上がる来場者

　
　グアム政府観光局は2016年5月29日(日)、第3回目の「グアム・ライブ・インターナショナル・ミュージック・フェスティバル」を開催、来場者数は7,000名を超える過去最多を記録し幕を閉じました。また、会場となったタモン地区にあるガバナー ジョセフ フローレス メモリアル パーク（イパオビーチパーク）は、グアムで開催中の芸術の祭典「第12回フェスティバル・オブ・パシフィック・アーツ（FESTPAC）」の太平洋各地域からの参加者約3,000名に加え旅行者や地元の人たちで大盛況となりました。

　ライブはグアムで人気急上昇中のロック・レゲエバンド、The John Dank Showの演奏で幕が開かれ、その後、1990年代初頭から活躍しているアイランドレゲエバンドThe Mana’o Companyや韓国のアイドルグループ2PMの元リーダーで現在ソロ活動中のJay Park、その他Micah G、 Kolohe Kai、 Fiji、 Common Kings、Pia Mia、Collie Buddzなど世界中から招かれた豪華パフォーマー陣が続々登場。地元のラッパーTyler “Trips” Tanakaや Kev the Kid、DJ Pogi も出演し、場を盛り上げました。

　メインアクトを務めたグアム生まれのシンガーソングライター、Pia Miaは “Do It Again”や will.i.amの “Boys and Girls”などヒット作を披露し、またグアムの伝統文化であるチャモロ ダンサーをバックに、有名なチャモロソング“Hagu”を最近亡くなった祖母に捧げ熱唱しました。
　ライブの最後はCollie Buddz、Common KingsとFijiによるコラボ出演と、グアム政府観光局によるサプライズ演出の打ち上げ花火によってフィナーレを迎えました。

　グアム政府観光局長 ジョン・ネイサン・デナイトは、「グアム政府観光局主催のイベントの中でも最大規模の本ライブは、スポンサーやご来場者、そして島民の皆様の協力によって大成功となりました。」と感謝を述べました。「素晴らしいアーティストたちのおかげで、グアムへのお客様が増えただけでなく、地域の人たちにも大きな夢やインスピレーションをもたらしていただけました。また、ライブを観に来ていただいた、FESTPACの参加者の皆様にも厚く御礼申し上げます。2017年のライブ内容もあと数ヶ月で発表されますので、ご期待下さい。」

　2017年の「グアム・ライブ・インターナショナル・ミュージック・フェスティバル」出演者は、決まり次第、グアム政府観光局HP(http://japan.visitguam.jp/summerbeachfest2016/time/)にて順次発表いたします。

2016年「グアム・ライブ・インターナショナル・ミュージック・フェスティバル」のスポンサー・ご協力企業一覧：

United Airlines, Dusit Thani Guam Resort, Docomo Pacific, 76 Circle K, Guam AutoSpot, Pacific Islands Club, The Stations of KUAM, Heineken, Pacific Star Resort & Spa, Hilton Resort & Spa, Monster Energy, Lotte Hotel Guam, KwikSpace, Pepsi, Sixt Car rental, Jamaican Grill, Skyy Vodka, Patron Tequila, Jack Daniel’s, Fence Masters, Uno Magazine