デルタ航空、4月の輸送および財務実績を発表
【米国アトランタ、2014年5月2日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2014年4月の輸送および財務実績を発表しました。
4月の旅客単位収益(PRASM)は、堅調な米国内線、大西洋路線、中南米路線により、前年同月比で6.0%増加しました。また、今年のイースター・ホリデー(復活祭休暇)が例年より遅く、3月から4月になったことも、4月の旅客単位収益増に影響しました。
幹線のコンプリーションファクターは99.9%、定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着)は85.2%でした。
日本発着路線を含む太平洋路線の有償旅客マイルは前年同月比1.1%増、ロードファクター(座席利用率)は1ポイント減の78.9%でした。
2014年4月の輸送および財務実績の概要は以下のとおりです。輸送実績の詳細は添付をご参照ください。
旅客単位収益の前年同月比増加率 6.0%
定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着) 85.2%
幹線のコンプリーションファクター 99.9%
※デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。過去および最新の輸送実績は、デルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでご覧いただけます。http://delta.jp.mediaroom.com/
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億6,500万人の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。米国の航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド(ATW)誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー(2014 Airline of the Year)」に選出されたほか、フォーチュン誌の「2014年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2014 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、4年間で3度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、322都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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