妖怪カボソとオリーブしまちゃんの水難事故防止&水辺のクリーンキャンペーン実施
7月7日「海開き」の日にあわせてスタート!
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、夏のレジャーシーズン最盛期に向けて、水難事故防止と美しい水辺環境の保全を啓発するキャンペーンを7月7日からスタートします。全島民のみならず来島する観光客にも訴求できるよう、泳ぎが得意な妖怪カボソと小豆島で人気のキャラクターであるオリーブしまちゃんをポスターに起用。海のレジャーサービスや海ゴミ清掃を積極的に行なう団体や法人にも協力をいただき、啓発活動を推進してまいります。
【キャンペーン概要】
妖怪カボソとオリーブしまちゃんの
水難事故防止&水辺のクリーンキャンペーン
期間:2024年7月7日(日)~7月20日(土)
詳細:https://yokai-museum.note.jp/n/n093c921b45f9
主催:妖怪美術館
共催:株式会社パオ・フィール
協力:小豆島カッターボートクラブSCBC島風、B&G池田海洋クラブ、シマアソビ、社会福祉法人サンシャイン会
後援:土庄町、土庄町教育委員会、小豆島町、小豆島町教育委員会、小豆島海上保安署、小豆警察署、小豆地区消防本部、小豆島観光協会
前年よりさらにパワーアップ!全島が一丸となって安心で美しい小豆島に
夏季は観光客の増加に伴いマリンレジャーも海ゴミも増加する季節。昨年は水難事故防止のみを啓発するキャンペーンでしたが、今年は「事故のないきれいな小豆島」を訴えていこうという主旨に、マリンレジャーを提供する団体や海ゴミ清掃に積極的な社会福祉法人にも賛同いただき協力をいただいています。また、小豆郡の両町をはじめ、小豆島海上保安署、小豆警察署、小豆地区消防本部、小豆島観光協会には後援をいただき、小豆島全域にこのキャンペーンを周知していきます。
7月7日「海開き」の日より、オリーブナビ小豆島にて特別展も開催
小豆島西村地区のオリーブビーチにて小豆島海水浴場組合主催の「海開き」の式典が7月7日(日)に開催されます。これにあわせてすぐ近くにある道の駅「オリーブナビ小豆島」の2階ギャラリーにて、当キャンペーンの特別展も開催。注意したい小豆島の水辺、海のレジャーを楽しむポイントなどをイラストや写真で紹介。妖怪画家(妖怪美術館館長)の柳生忠平が6月におこなった「海の妖怪を描こうワークショップ」で、参加者といっしょにつくった大きな絵巻も展示します。また、協力団体・法人の活動内容の紹介パネルも展示し、水難事故防止とともに海洋ゴミ回収の大切さも訴えていきます。
水難事故防止&水辺のクリーンキャンペーン特別展
会期|2024年7月7日(日)~7月20日(土)
会場|オリーブナビ小豆島2階「オリーブギャラリー」香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1
【オープニングイベント】
7月7日(日)10時30分より後援関係各署への
ポスター寄贈式をオリーブナビ小豆島にて行います(「海開き」の神事終了後)
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年 HP:https://shl-olive.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像