筧美和子さん、マネージャーから「家で履くの？」と聞かれた愛用品を紹介「マドリーム」Vol.58を公開

アートを感じる暮らしが叶う清澄白河・十和田市・富山市の特集も

株式会社ブランジスタ

2024年10月16日 11時00分

無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、10月16日(水)に筧美和子さんが表紙の“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン「マドリーム」Vol.58を公開しました。

■ 「マドリーム」Vol.58　筧美和子さん「もっと気軽に　アートと暮らそう」

「マドリーム」は、日本最大級の不動産情報サイト「LIFULL HOME'S」と共同で発行する、20代後半～40代の男女に向けて自分らしさを大切にしたライフスタイルを指南するウェブマガジンです。暮らしに関する旬のテーマをもうけ、注目の俳優インタビュー、街の住みやすさ、真似したくなる部屋の実例などを紹介。読めば毎日を今よりも好きになれる、そんな情報をお届けします。

今回のテーマは「アートと暮らそう」。難解なイメージがあるアートですが、もっと気軽に暮らしに取り入れてみませんか？ポストカードを壁に貼ってみたり、花瓶やミラーをちょっと変わったデザインのものに変えてみたり。見るたびに心がときめけば、それはアートと暮らしていることになります。巻頭特集に登場するのは筧美和子さん。ほんわか優しいイメージの筧美和子さんによく似合う、アートなお部屋でのシーンを撮影しました。

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■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー／筧美和子さん

約7年半ぶりに発売した写真集『ゴーみぃー』が話題となり、現在公開中の映画『静かなるドン２前編・後編』に出演するなど、俳優としても活躍中の筧美和子さん。「家が大好き」だという筧さんのご自宅には、提灯をイメージして和紙を使った特徴的な照明や自身のYouTubeチャンネルの動画内で購入したリーン・ロゼのソファなど、本当に気に入ったものを揃えながら自分らしい空間をつくっているそう。インテリアを買う時は、長い時間悩むけれど、腹が決まればすぐ行動に移すという思いきりのよい一面も語ってくれました。動画では、2つの愛用品を紹介。とにかく香りが好きというヘアオイルと、厚みがあって履いていて疲れないというサンダルが、筧さんのリラックス時間をつくっているようです。

「マドリーム」Vol.58

筧美和子さん愛用品紹介ムービー

■ 第一特集：いま、住みたいのはアートな暮らし　暮らしの実例で見るアートを取り入れた暮らし

秋といえばアートの季節。お部屋もアーティスティックにしたいけれど「アートってなんだか難しそう…」と感じている方が多いかもしれません。お部屋の実例では、アートな日常を実践する方に、上手な取り入れ方を伺いました。DIYとプチプライスでアートなお部屋をつくりあげている方は、海外のSNSで素敵なインテリアを見ては「つくれないかな？」とアイデアをふくらませ、ホームセンターや100円均一ショップで材料を探して「それらしく」自作しているそう。300円のステンレスボウルとトレイでつくった、まるで作家物のようなサイドテーブルは必見です！

磁器絵付け作家の方が、ポーセリンアートと出会ったのはご主人の海外赴任先の香港。お部屋にはご自身の作品とともに、世界各地のインテリアが。アジア・日本・ヨーロッパのテイストが調和しているのは「アンティーク・古いものという共通点があるから」だそうです。

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■ 第二特集：いま住みたい街「アートを感じる街　清澄白河・十和田・富山」

暮らしに刺激や彩りをもたらしてくれるアート。いま住みたい街ではアートを感じられる暮らしが叶う街として、清澄白河（東京）、十和田（青森）、富山（富山）の3つの街を紹介します。都心近くでありながらも歴史ある雰囲気を感じられる清澄白河は、2000年頃からスタートした再開発以降、カフェやアートギャラリーが並ぶお洒落な街として人気が定着しています。街をよく知る方へのインタビューとして、水をそそぐと模様の見え方が変化するオリジナルの江戸切子「砂切子」を販売するガラス専門店の方に、アートへの想いや清澄白河の魅力を伺っています。ほかにも、中心街地にある官庁街通り全体を美術館に見立てた「Arts Towada」の取り組みで知られる青森県十和田市や、2017年に開館した「TAD」の愛称で親しまれる富山県立美術館がある富山県富山市の魅力とアートスポットを紹介しています。