【B'full】トウモロコシやジャガイモからフィギュアを作る!?

フィギュア製作も“脱プラ”へ

モノづくりの“先”を見据えたB'full株式会社のサステナビリティ
B'full(びーふる)株式会社は創業以来、サプライヤーと一体となってモノづくりを追求してきました。そのなかでサプライチェーンを含めた企業の社会的責任への関心が高まっていることに対応していく必要性もあり、未来がよりよい社会となるように「環境」「社会」を重要な課題と考えています。
2050年には海のプラスチック量が魚の数よりも多くなると言われており、世界中でプラスチック問題への関心が高まっています。プラスチックは石油から作られるため、自然分解されずに半永久的に残るといった特徴を持ちます。物理的な被害として、東京湾で釣った64匹のイワシのうち、80%にあたる44匹のイワシの体内から5mm以下のプラスチック粒子「マイクロプラスチック」が出てきたという調査結果や、プラスチックのストローがウミガメの鼻に刺さったニュース等、私たちの心に衝撃を与えました。

これらの問題を受けこの夏、私たちB'full(びーふる)は、サステナビリティ経営の一環として“脱プラスチック”に着手しております。プラスチックに代わる素材として、私たちが着目したのは”バイオマスプラスチック”です。それは、生分解性プラスチックやバイオプラスチックなど、環境に良いプラスチックの総称です。石油をはじめとする化石資源を合成して作られる本来のプラスチックとは違い、バイオマスプラスチックは植物などの生物資源(バイオマス)を原料とします。
B'full株式会社のブランド”FIGUREX(フィギュレックス)”で製造している1/1スケールフィギュアには、PLA樹脂(ポリ乳酸)を使用しています。

PLA樹脂とは、トウモロコシやジャガイモなどに含まれるデンプンなどの植物由来の乳酸から生成されている素材で生成中に二酸化炭素の排出量が少ないことや、土に埋めても分解することができることからも環境にやさしい素材として注目されています。PLA樹脂は環境にやさしい素材であることとは反面、結晶化するには高温の状態が必要かつ、結晶化が終わるまで長時間かかる点など、簡単に利用することはできません。その為B'full株式会社では熱溶解積層方式を用いて、一つ一つ手間暇をかけて3Dプリンタで生産しています。

温度を操作する技と経験など、成形に高度な技術を要する難しい素材である為、これまでは主に1/1フィギュアに使用していましたが、お客様に信頼され続ける会社であるために今後は試作品やリバースエンジニアリングにおきましても、PLA樹脂を使用した制作が出来るよう技術の向上・素材の研究に真摯に向き合い、サステナブルな製品づくりに取り組んで参ります。


【株式会社B'fullとは】
私たちは、今までとは異なるフィギュアづくりに挑戦している会社です。
3Dプリンタによる完全国内生産をしている唯一のフィギュアメーカー
3Dプリンタ生産の先駆者として、3Dプリンタメーカー様・樹脂メーカー様と協力し合い、
品質の向上やフィギュアに最適な製法をこれからも日々研究・挑戦し続けていきます。
URL:http://be-full.jp/
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