新型コロナが可視化した世界の矛盾とはーー 大型企画「コロナで変わる世界」、14日スタート!
株式会社毎日新聞社(代表取締役社長:丸山昌宏)は、11月14日から大型企画「コロナで変わる世界」の連載を始めます。新型コロナウイルスの感染者数は世界で5000万人、死者は120万人を超えました。世界各国の人々が同時に巻き込まれた厄災としては、第二次世界大戦以来の規模といえます。
危機は社会に変化を要請します。新型コロナの発生からもうすぐ1年。世界や日本社会が抱える矛盾や問題点が、徐々に浮き彫りになってきました。私たちは今回の厄災から何を学び、よりよい社会をどう築くべきなのでしょうか。世界や日本の現場と事例から、「ウィズコロナ時代」のあり方を探ります。
<内容>
第1部は、人々の暮らしに起きた変化に焦点を当てます。初回のテーマは【女性】です。9月、米CNNテレビに自宅からリモート出演した米国の女性科学者が、「舞台裏」の写真をSNSに投稿したところ、世界中の女性から大反響を呼びました。上半身はジャケット姿でしたが、下半身はランニング用の短いタイツ姿。リビングには子供のおもちゃが散乱していました。投稿は、コロナ禍で家事・育児と仕事を両立させる「不可能な現実」を訴えるためでした。
コロナで改めて浮き彫りになったジェンダーギャップ(男女格差)について、描きます。
企画の掲載は原則、11月14日から毎週土曜、水曜の週2回。紙面では1面、3面で大型の記事を掲載し、別面で有識者のインタビューを載せます。第1回の識者は、元TBSアナウンサーの小島慶子さんです。
ウェブでは記事、インタビューのロングバージョンを掲載。オリジナルコンテンツとして連日、さまざまな立場の有識者のインタビューや関連記事を掲載します。
他のテーマは【都市】【医療】【移民】【大学】【弔い】などです。
「コロナで変わる世界」はこちら
https://mainichi.jp/coronadekawaru
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デジタル毎日では2021年1月14日(木)まで「スタンダードプラン」を、最初の2カ月間、月額100円(税別)で利用できる「冬得キャンペーン」を実施中。月額料金が通常初回100円(税別)、2カ月目から980円(税別)のところ、2カ月目も100円(税別)で提供しています。
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