シード社員による子ども向け理科実験教室「草木染めに挑戦してみよう!」7月11日(金)YouTubeにて配信スタート
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐藤 隆郎、東証プライム市場:7743)は、社会貢献活動の一環として、子どもたちに理科の楽しさを知ってもらう理科実験教室「草木染めに挑戦してみよう!」を7月11日(金)YouTubeにて配信スタートいたします。


■実験内容:「草木染めに挑戦してみよう!」
今回の理科実験教室では、普段は捨ててしまう「玉ねぎの皮」を煮出して染色液を作り、白いガーゼを染める草木染めの実験を行いました。
豆乳を使用し前処理を行ったガーゼを、「玉ねぎの皮」を煮出した染色液で染色し、さらにミョウバンでの媒染により色を定着させています。また、アボカドの皮と種、ナスの皮、ミカンの皮、出がらしのお茶等の素材でも染色を行い、素材ごとにガーゼがどのような色に染まるのか、色の変化を観察しました。
草木染めを施したガーゼは、当社が運営する保育・児童施設「ふくろうの森保育園」の園児たちに提供しています。
身近な素材でご家庭でも手軽に取り組めるため、自由研究や環境学習にもおすすめです。
配信開始:2025年7月11日(金)
放映時間:3分39秒
内 容 :普段は捨ててしまう素材を使って、草木染めを行う
目 的 :低年齢から理科実験の楽しさに触れてもらい、理科の学習に興味をもってもらう
家族と一緒にできる理科実験でコミュニケーションを深める
【参考資料】
保育・児童施設「ふくろうの森」、「Seed Labo(シードラボ)」
保育・児童施設「ふくろうの森」は、当社のコンタクトレンズの製造・研究開発拠点である鴻巣研究所の隣接地に、鴻巣市民と当社従業員の「育児と仕事の両立」を支援するために建設し、2018年4月に開園しました。認可保育園、企業主導型保育園、放課後児童クラブを併せ持った、乳児期(0歳児)から学童期(小学6年生)までのお子さんの成長を見守り続けられる全国的にも珍しい複合型保育施設です。「ふくろうの森」の施設内には「Seed Labo」を設置しており、当社社員による実験教室を対面やオンラインにて行っております。


【保育・児童施設「ふくろうの森」概要】
名称:保育・児童施設「ふくろうの森」
ふくろうの森保育園(認可保育園)、シード保育園(企業主導型保育園)、学童保育ふくろうの森(放課後児童クラブ)
場所:シード鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市1030-7)国道17号線隣接地
面積:土地:2502.05㎡、建築延床面積:910.43㎡(3施設合計)
開園:2018年4月2日
運営:社会福祉法人おひさま会(長崎県長崎市、理事長・吉岡充子)(3施設共)

株式会社シード 会社概要
代表:代表取締役社長 佐藤 隆郎
本社:〒113-8402 東京都文京区本郷2-40-2
電話:03-3813-1111(大代表)
設立:1957年10月9日
資本金:35億3,231万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)
ホームページ:https://www.seed.co.jp
シード企業 X (公式):https://x.com/SEED_koho
シード広報 TikTok(公式):https://www.tiktok.com/@seed_koho
シード YouTube(公式): https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA
シード LinkedIn(公式) : https://www.linkedin.com/company/seedcontactlens
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