人に会おう、話を聞こう。新しい学びの場「ほぼ日の學校」が、6月28日にアプリで開校します。

ほぼ日

株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区神田錦町、代表取締役社長:糸井重里)が運営する「ほぼ日の學校」(https://school.1101.com/)は、2021年6月28日(月)午前11時よりアプリでリニューアル開校します。「人に会おう、話を聞こう。」をテーマにした新しい学びの場を、アプリもコンテンツもすべてオリジナルでお届けします。開校に先立ち、ダイジェスト版の予告ムービー(https://youtu.be/w8rbzUr5-Ms)も公開しています。

▶公式サイト:https://school.1101.com/
▶予告サイト:https://www.1101.com/school/trailer/
 
  • 人から人へ伝わるもの。人から人が学ぶもの。ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
新しい「ほぼ日の學校」は、たくさんの人たちに出会い、いろんな話を聞く学校です。人の考えやめずらしい経験、おもしろがっていることなど、人の話を聞くことは、学ぶつもりと関係なく学んでしまう、純粋なおたのしみです。だから、エンターテインメントとして人の話を聞いて学べる場所をつくりました。試験も資格もないけれど、ほぼ日の學校に来れば、人に会って話を聞くことができます。これまでの教育や制度の枠組みにとらわれない、だれもが通えるみんなの学校です。
たくさんの人にたのしんでいただくために、授業はアプリでお届けしていきますが、東京・神田にある「教室スタジオ」でライブで話を聞いたり、リアルに人とつながるイベントも企画していきます。

 

【ほぼ日の學校 サービス概要】
■利用料:月額680円(税込)
 ※はじめの1か月はだれでも無料で体験いただけます。
■形式:スマートフォンアプリ(iOS、Android)
 ※パソコンやタブレットでもご覧いただけるように、Web版も準備しています。
■提供開始日:2021年6月28日(月)午前11時
 ※ダウンロード方法は公式サイト(https://school.1101.com/)でご案内します。

 

  • こころとあたまに届く、学びやすい便利なアプリができました。
たくさんの人に会い、話を聞いてたのしく学んでいただくために、「ほぼ日の學校」オリジナルのアプリをつくりました(特許申請中)。


●「島」をめぐって、人に出会う。
「ほぼ日の學校」のなかでは、いろんなジャンルやテーマに分かれた「島」をめぐりながら、たくさんの人に出会います。広大な知の群島をめぐるように、やわらかな学びの航海をしていただきます。

●「映像」と「ことば」で、話を聞く。
授業は、「映像」と「ことば」がいっしょになった絵本のような特別な画面で、より深くこころとあたまに届きます。「ことば」を一覧で見ながら好きな場面を再生することもできる、学びやすい便利なデザインです。映像でたのしむことはもちろん、ことばだけで本のようにたのしんだり、音声だけでラジオのようにたのしむこともできます。

●「ノート」から、あの話をもういちど。
授業を見ながら、好きな「ことば」は自分だけのノートに保存していくことができます。「あの人の、あの話がもう一度聞きたい」と思ったとき、ノートを開けばいつでもその「ことば」から話を聞きなおすことができたり、ノートに並んだ「ことば」を眺めるだけでも、そのとき感じたことをふり返ることができます。
 
  • 先生でない、先生たちが集まっていきます。

​「ほぼ日の學校」の授業は、人もテーマも自由でさまざまです。ボランティア活動家の尾畠春夫さんから壮絶な「学び」の経験を聞く授業や、谷川俊太郎さんによる「ことば」の授業、笑福亭鶴瓶さんや三谷幸喜さんから「おもしろい」をおすそわけいただく授業、矢野顕子さんに聞く「音楽」の授業、フードスタイリストの飯島奈美さんから「本気のおにぎり」を教わる授業まで、これからもどんどん増えて、広がっていきます。

 

〈その他の講師たち(名前順・敬称略)〉
※ここでご紹介しているのは、一部の講師の方々です。なお、授業は今後、順次配信していきます。

相沢裕一(「豊洲林屋海苔店」代表)
飯島奈美(フードスタイリスト)
飯田統一郎(マグロ仲卸「樋長」代表)
飯間浩明(日本語学者/辞書編纂者)
大橋歩(イラストレーター)
尾畠春夫(ボランティア活動家)
角幡唯介(作家/極地旅行家)
加藤貞顕(note代表)
門野隆、位頭久美子、森下訓子(月刊MOE編集部)
上出遼平(テレビ東京プロデューサー/ディレクター)
川相昌弘(野球解説者)
草場妙子(ヘアメイクアップアーティスト)
隈研吾(建築家)
古賀史健(ライター)
佐藤卓(グラフィックデザイナー)
清水ミチコ(タレント)
シャラド・ライ(YouMe Nepal代表)
笑福亭鶴瓶(落語家)
新谷学(「週刊文春」編集局長)
田中圭一(漫画家)
田中仁(ジンズ代表)
田中泰延(コピーライター)
谷川俊太郎(詩人)
谷山雅計(東京コピーライターズクラブ会長)
土井善晴(料理研究家)
冨岡鉄平(元ラグビー日本代表/東芝ブレイブルーパス元監督)
中川ヒロミ(日経BP編集者)
中溝康隆(「プロ野球死亡遊戯」著者)
延原典和(富士通フロンティアーズ ディフェンスコーディネーター)
長谷川英祐(進化生物学者/北海道大学准教授)
幡野広志(写真家)
濱口秀司(ビジネスデザイナー)
林真理子(作家)
福森雅武(土楽窯七代目陶工)
二重作拓也(格闘技ドクター)
古屋大貴(キタンクラブ主宰)
マイ・ホアイジャン(RAROMA代表)
三浦宗一郎(HASSYADAI social理事)
みうらじゅん(イラストレーターなど)
三國万里子(編みもの作家)
三谷幸喜(脚本家)
皆川明(「ミナ ペルホネン」デザイナー)
ムンロ王子(パワータロットカウンセラー)
森健(ジャーナリスト)
Saku Yanagawa(スタンダップコメディアン)
矢野顕子(ミュージシャン)
山極壽一(霊長類学・人類学者/総合地球環境学研究所所長)
山下貴嗣(「Minimal -Bean to Bar Chocolate- 」代表)
湯浅誠(社会活動家/東京大学特任教授/NPO法人むすびえ理事長)
吉本ばなな(小説家)
米田行孝(ウェルビー代表)

  • 「ほぼ日の學校」公式予告ムービー
ほぼ日の學校は、どんな場か。ダイジェスト版でご覧ください。
 


その他本日より1人ずつ、8人の先生たちを予告動画でご紹介しています。本日公開の1人目は、糸井重里が自らインタビューした「ボランティア活動家の尾畠春夫さん」。動画は、予告サイト(https://www.1101.com/school/trailer/)でご覧ください。

 

  • 開校まで7日間、生配信「イトイのリーク!」
ほぼ日の學校について、まだ言えないけど言っちゃいたいこと。6月22日(火)から開校当日の6月28日(月)まで、糸井重里が毎日ちょっずつお話しします。毎日20時から、ほぼ日のYouTubeとTwitter(@1101complus)より生配信します。

▼1日目・6月22日(火)20:00~の配信はこちら


▼2日目以降(23日~28日)の配信URLはこちら
https://youtu.be/1McRoRa_qCc
https://youtu.be/bsnBCUakNbA
https://youtu.be/MGdKFXDKtMc
https://youtu.be/vM_WWBfvll8
https://youtu.be/T3JBeZH7d0k
https://youtu.be/Ew7UtAQdRYI


〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉
株式会社ほぼ日 担当:藤野 
メールアドレス:press@1101.com 
電話:03-5422-3801

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社ほぼ日

55フォロワー

RSS
URL
https://www.hobonichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル
電話番号
03-5422-3801
代表者名
糸井重里
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1979年12月