文筆家・佐々木俊尚さんと読書や対話を楽しむ月額会員制ブッククラブ、「フラット読書部」オープン。9月8日よりメンバー募集開始(オシロ株式会社)

オシロ株式会社

コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 博一、以下 当社)は、文筆家・情報キュレーター佐々木俊尚さんと共に、読み切ることではなく、読み続けることを目的にした月額会員制ブッククラブ「フラット読書部〜佐々木俊尚と知の道を歩く、ブッククラブ〜」をオンラインで開設。2026年9月8日(火)よりメンバーの募集を開始いたします。

◼︎クローズドでフラットに。気軽に語り合える場を目指して

多くの人が本を読んだ後に感想を誰かと語り合いたいと願う一方で、オープンなSNSで発信すれば炎上を招きかねないと感じる人は少なくありません。SNS疲れが叫ばれる中、より親密で小さな場所で、フラットに本音を語り合いたいという声が高まりつつあります。

オシロ社は、コミュニティ専用プラットフォーム「OSIRO」を通じて、10年近くかけて300件以上のコミュニティづくりに携わる中で、本をきっかけに人が集まり、対話を通じて人間関係や思考が育まれていくブッククラブの可能性に着目してきました。

そんな想いに今回賛同してくださったのは、文筆家・情報キュレーターの佐々木俊尚さん。佐々木さんは15年以上にわたるニュースキュレーションとVoicyでの4年半の発信を通じて、情報の文脈を読み解き、自分なりの世界観へと育てていくことを提唱し続けてきました。そんな佐々木さんは、これからは小さく親密なコミュニティにこそ価値があるはずだと言います。

両者の思いが重なり、この度、クローズドでフラットな関係の中で、本をはじめとした文化的コンテンツをきっかけに語り合い、一人ひとりが情報を「知肉」にしていく場として、「フラット読書部」を開設いたします。

<佐々木俊尚さんのコメント>

この複雑で多層な世界を、どう読み解くか。

これこそが、現代のわたしたちにとって最も重要なテーマだと考えます。インターネット時代は「情報洪水」と言われてきましたが、AIの出現によって今後は「知性が洪水を起こす」という時代に突入していくでしょう。しかしAIにすべてを任せきりにしてしまうと、わたしたちの思考の力は衰えてしまいかねません。

わたしたちに求められるのは、AIと互角に議論できるようになること。それによって自分たちの知性をさらに深め、高めていくための実践です。さまざまな日々の情報、そして書籍や映画、アニメなどの文化がもたらしてくれる力によって、思考と精神を強靭にしていくことです。静かに、穏やかに、そして着実に。

しかし殺伐とした荒ぶるネット世界に身を置いていると、そのような実践はとても難しい。陰謀論にかき回され、強いイデオロギーに煽られ、突っ走る感情論に揺さぶられてしまうからです。

静かで穏やかで着実な精神と思考。その実践のためには、信頼と安心の小さな共同体が絶対に必要だとわたしは考えています。

「フラット読書部」は、そのような共同体を実現していこうというささやかだけれど、大きな試みです。

「フラット読書部」はわたしの答えを受け取る場ではなく、それぞれが問いを持ち寄る場です。読みきれなくても、読めないときがあってもかまいません。安心して過ごせて、それでいて自分の「知肉」も養われていく。そんな場所を、みなさんと一緒につくっていけたら嬉しく思います。

◼︎「フラット読書部」について

読み切ることではなく、読み続けることを目的にしたブッククラブ型コミュニティ。書籍を中心に、ニュース、漫画、映画といった多様なコンテンツを通じて、仲間とともに情報を「知肉」に変えるプロセスを楽しむ場です。


この場所には、3つの「フラット」の意味が込められています。

 ①フラット(平坦) 

 読破を目指すことだけが読書ではありません。読み終えることを目指すのではなく、読書のプロセスそのものを楽しむ場です。

 ②フラット(平等) 

 知識をひけらかすのではなく、「問い」を持ち寄る場。対話を中心に据えます。

 ③ふらっと(気軽さ) 

 読みかけでも、読めないときがあってもいい。無理なく続けられることを大切にします。

コミュニティ限定のコンテンツとして下記のような内容が用意されています。(一部抜粋)


・Daily Route:キュレーション・トレーニング(平日・毎日) 

佐々木さんが日々キュレーションするニュースに、メンバーが気になった点を一行メモとして書き残します。自身でキュレーションした記事の投稿も歓迎です。


・Weekly Route:コミュニティ限定音声コンテンツ(週1回)

クローズドコミュニティだからこそ届けられる話を音声で配信。佐々木さんが今読んでいる本や、おすすめの漫画・映画も紹介します。


・Monthly Route:フラット読書会(月1回・平日夜)

オンラインの読書会。佐々木さんがキュレーションした本を題材に、問いを設定し、対話を通じて考えを深めることを重視します。本に限らず、漫画や映画も扱います。また、メンバーから意見を募った選書もします。

※アーカイブは残らず、ここだけの限定読書会イベントです。

<キュレーション・コンテンツ候補>

・『フラット登山』 佐々木俊尚著

・『発酵文化人類学』 小倉ヒラク著

・『消滅世界』 村田沙耶香著

・『NEXUS(上・下)』 ユヴァル・ノア・ハラリ著

・『あなたの人生の物語』 テッド チャン著

・『ラインズ 線の文化史』 ティム・インゴルド著

・『永遠の門 ゴッホの見た未来』映画・ジュリアン・シュナーベル監督

・『タコピーの原罪』漫画・タイザン5作


・meetupイベント(3か月に1回程度)

対面で親交を深める交流イベント。

このほか、自由参加の部活動としてみんなが読み漁っている本を紹介しあう「濫読部」、フラット登山をする「フラット登山部」レシピにとらわれない料理に関する交流ができる「料理部」など、読書に限らず交流できる場も設けます。


募集期間:2026年9月8日(火)〜9月22日(火) 

※「フラット読書部」は、人数限定および審査制です。

※締め切り日前に想定人数に達した場合は、告知なく締め切らせていただきます。
※次回の応募スケジュールは未定です。

合格通知&会員登録開始:2026年9月23日(水)

オリエンテーション(オンライン):2026年9月28日(月)19時〜

初回読書会(オンライン):2026年10月8日(木)19時〜

キュレーション・コンテンツ:『フラット登山』 佐々木俊尚著

※初回は、コミュニティの価値観である「フラット」の共通理解をつくるため、佐々木俊尚さんの著書を題材にする予定です。読書会は本を読んでいなくても参加できるスタイルで行います。

会費:

・1ヶ月プラン:2,970円(税込)

※別途長期プランも用意しています。

『フラット読書部』概要紹介ページ及び会員向けページ

◼︎佐々木俊尚さんについて

作家・ジャーナリスト。

1961年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。1988年、毎日新聞社入社。警視庁捜査一課などを担当し、オウム真理教事件などの最前線取材に従事。1999年にアスキーへ移籍し、IT分野の知見を深める。2003年に独立し、IT・メディア・社会・ライフスタイルをテーマに多角的な発信を続ける。

現在は東京・長野(軽井沢)・福井(敦賀)の3拠点生活を実践。総務省の情報通信白書アドバイザリーボードなどの公職も務める。主な著書に『キュレーションの時代』『レイヤー化する世界』『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全』など多数。

◼︎「フラット読書部」主宰 オシロ株式会社について

オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体を含む表現者とファンをつなげるコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。

単なる情報発信やコンテンツ消費ではなく、感情の共有や人と人とのつながりを重視しています。

双方向のコミュニケーションや温かなやりとりを通じて、活動の「共感者」を増やし、長期的な関係性を築くことを得意としています。

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会社概要

オシロ株式会社

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URL
https://osiro.it
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1-3-3 SOA TOWER 8階
電話番号
050-5526-3110
代表者名
杉山博一
上場
未上場
資本金
5億2440万円
設立
2017年01月