「ビジネス都市・京都」としての魅力発信イベントを開催!~今、スタートアップが京都に注目する理由~
「京都で暮らし、京都から働く」新しいワークライフスタイル!“Kyo-working(京ワーキング)”
京都市では、企業誘致をはじめとした投資・支援を呼び込むため、今年度、「京都で暮らし、京都から働く」新しいワークライフスタイル「Kyo-working(京ワーキング)」の魅力紹介やビジネス面での京都市の強みを広く訴求するための連続イベントを開催します。
この度、その第1回目として、有識者や京都拠点を開設予定の企業などをお招きし、イノベーションを生む京都の文化的土壌やグローバル展開での優位性、「Kyo-working(京ワーキング)」という選択肢の魅力を探索いただくため、下記のとおり、トークイベントを開催しますので、お知らせします。
〇「Kyo-working(京ワーキング)~今、スタートアップが京都に注目する理由~」
※現地参加の希望者のみ、イベント終了後にネットワーキング・交流会を開催予定。
※オンライン視聴も可能。
※本イベントはVenture Café Tokyoが運営するThursday Gatheringの一部として開催。
・東京ではなく、地方(京都)に企業拠点を置くメリット
・京都の文化的価値、クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)、グローバル視点での優位性
・京都ならではのビジネス機会の創出、人材採用面の強み 等
登壇者:
村上 臣 氏(元LinkedIn 日本代表)
久保 裕丈 氏(株式会社クラス代表取締役社長)
小山 ティナ 氏(Pieces of Japan株式会社Co-Founder & CEO)
モデレーター:木村 元紀 氏(京都市都市ブランディングアドバイザー)
参加者:新色 顕一郎 氏(京都市企業連携営業アドバイザー)
午後8時05分~午後8時50分 パネルディスカッション
午後8時50分~午後9時00分 質疑応答
午後9時00分~午後9時30分 ネットワーキング・交流会(※)
※現地参加の希望者のみ
http://kyo-working-event-20221006.peatix.com
①現地参加の場合
現地参加希望の方は、「現地参加 / offline」チケットをお申し込みください。また、参加に当たってはVenture Café Tokyoの安全ガイドラインの確認をお願いします。当日の入館方法については、お申し込み頂いた方に対して、お申し込み時に御入力いただいたメールアドレス宛てに、別途御連絡させて頂きます。
②オンライン視聴の場合
お申し込み頂いた方に対して、お申し込み時に御入力いただいたメールアドレス宛てに、視聴用のリンクを別途送付させていただきます。
第2回目 ハイブリッドセミナー:11月頃開催予定
第3回目 現地視察ツアー:12月~1月頃開催予定
≪登壇者プロフィール≫
・村上 臣(元LinkedIn日本代表)
・久保 裕丈 氏(株式会社クラス代表取締役社長)
東京大学新領域創成科学研究科修士課程修了。2007年4月、米系のコンサルティング会社A.T.Kearney入社。2012年、ミューズコー株式会社を設立し、2015年に売却。その後、個人で数十社の企業顧問を務め、2017年にAmazonプライム・ビデオの人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン シーズン1』にて初代バチェラーに抜擢。
2018年、「“暮らす”を自由に、軽やかに」をビジョンに、個人・法人向けに家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開する株式会社クラスを設立。
・小山 ティナ 氏(Pieces of Japan株式会社Co-Founder & CEO)
スイスで生まれ育ち、建築家である父を持つ。京都人の母から日本文化の影響と文化理解を養う。12歳からデジタル製品を作り始め、技術とデザインを融合させ、プロダクトデザイナーとしてのキャリアを築く。その後、東京とシリコンバレーで働き、目まぐるしく変化する環境でIT製品に10年以上関わる一方、永続的品質、手の温もりのある体験、そして日本文化に恩返ししたいという思いを抱く傍ら、日本中の職人さんに出会い、その多くが生計を立てることに苦労している現実を知る。この出会いを原動力にPOJ Studioを創設
・木村 元紀(京都市都市ブランディングアドバイザー、株式会社博報堂)
クリエイティブディレクターとして、国内外の多数のTVCM、キャンペーンを制作。広告制作だけに限らず、商品開発、店舗体験開発、事業開発、官公庁のプロジェクトに従事。 2020年6月に開校したUNIVERSITY of CREATIVITYでは、「社会彫刻としてのガストロノミー」研究領域長を務め、大学のプログラム開発を手がけた。ライフワークとして「食とアート」を貢献の領域と定めて活動している。
・新色 顕一郎(京都市企業連携営業アドバイザー、株式会社クレジットエンジンCOO)
三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)にて中小・大企業向け融資営業、営業企画業務等に従事し、その後London Business SchoolにMBA留学。留学中は医療スタートアップでのインターンや、NPO向けコンサルティング等で活動。卒業後は戦略コンサルティングファームのBain and Companyに参画し、製造業顧客を中心に戦略プロジェクトに携わる。2020年1月クレジットエンジンに入社し、現在は事業責任者及びファイナンス・経営企画業務等を担当。
≪参考≫
※~京都での新しい働き方・暮らし方~“Kyo-working(京ワーキング)”とは?
京都に逗留して、京都から首都圏や海外のチームと協働する。街や人、そして都市のすぐ近くに在る自然からのインスピレーションを得ながら、新しい事業のビジョン策定に集中する。そんな働き方が今、着実に増えています。
京都市は、こうした背景から、企業の本市への拠点進出を促進するために、「京都で暮らし、京都から働く」新しいワークライフスタイルを、“Kyo-working(京ワーキング)”と名付けました。
これまで文化都市、観光都市として国内外に評価されてきた側面に加えて、経営者のクリエイティビティを刺激し、他にはないシナジーを事業にもたらす「ビジネス都市」として、京都市の新しい魅力を、企業誘致活動を通して発信してまいります。
■京都市企業誘致サイト“Kyo-working(京ワーキング)”
サイトURL:https://kyo-working.city.kyoto.lg.jp/
この度、その第1回目として、有識者や京都拠点を開設予定の企業などをお招きし、イノベーションを生む京都の文化的土壌やグローバル展開での優位性、「Kyo-working(京ワーキング)」という選択肢の魅力を探索いただくため、下記のとおり、トークイベントを開催しますので、お知らせします。
〇「Kyo-working(京ワーキング)~今、スタートアップが京都に注目する理由~」
- 開催日
※現地参加の希望者のみ、イベント終了後にネットワーキング・交流会を開催予定。
- 場所
※オンライン視聴も可能。
※本イベントはVenture Café Tokyoが運営するThursday Gatheringの一部として開催。
- 内容
・東京ではなく、地方(京都)に企業拠点を置くメリット
・京都の文化的価値、クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)、グローバル視点での優位性
・京都ならではのビジネス機会の創出、人材採用面の強み 等
登壇者:
村上 臣 氏(元LinkedIn 日本代表)
久保 裕丈 氏(株式会社クラス代表取締役社長)
小山 ティナ 氏(Pieces of Japan株式会社Co-Founder & CEO)
モデレーター:木村 元紀 氏(京都市都市ブランディングアドバイザー)
参加者:新色 顕一郎 氏(京都市企業連携営業アドバイザー)
- タイムスケジュール(予定)
午後8時05分~午後8時50分 パネルディスカッション
午後8時50分~午後9時00分 質疑応答
午後9時00分~午後9時30分 ネットワーキング・交流会(※)
※現地参加の希望者のみ
- 申込期間
- 参加方法
http://kyo-working-event-20221006.peatix.com
①現地参加の場合
現地参加希望の方は、「現地参加 / offline」チケットをお申し込みください。また、参加に当たってはVenture Café Tokyoの安全ガイドラインの確認をお願いします。当日の入館方法については、お申し込み頂いた方に対して、お申し込み時に御入力いただいたメールアドレス宛てに、別途御連絡させて頂きます。
②オンライン視聴の場合
お申し込み頂いた方に対して、お申し込み時に御入力いただいたメールアドレス宛てに、視聴用のリンクを別途送付させていただきます。
- 参加費
- その他
第2回目 ハイブリッドセミナー:11月頃開催予定
第3回目 現地視察ツアー:12月~1月頃開催予定
≪登壇者プロフィール≫
・村上 臣(元LinkedIn日本代表)
青山学院大学理工学部物理学科卒業。大学在学中に仲間とともに有限会社「電脳隊」を設立。2000年8月、株式会社ピー・アイ・エムとヤフー株式会社の合併に伴いヤフー株式会社入社。2011年に一度退職した後、再び2012年4月からヤフーの執行役員兼CMOとして、モバイル事業の企画戦略を担当。2017年11月に8億人超が利用するビジネス特化型ネットワークのLinkedIn(リンクトイン)日本代表に就任。日本語版のプロダクト改善、利用者の増加や認知度向上に貢献し、2022年4月退任。株式会社ポピンズ 及び株式会社ランサーズの社外取締役ほか複数のスタートアップの戦略・技術顧問も務める。主な著書に『転職2.0』(SBクリエイティブ)・『Notionで実現する新クリエイティブ仕事術』(インプレス)がある。
・久保 裕丈 氏(株式会社クラス代表取締役社長)
東京大学新領域創成科学研究科修士課程修了。2007年4月、米系のコンサルティング会社A.T.Kearney入社。2012年、ミューズコー株式会社を設立し、2015年に売却。その後、個人で数十社の企業顧問を務め、2017年にAmazonプライム・ビデオの人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン シーズン1』にて初代バチェラーに抜擢。
2018年、「“暮らす”を自由に、軽やかに」をビジョンに、個人・法人向けに家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開する株式会社クラスを設立。
・小山 ティナ 氏(Pieces of Japan株式会社Co-Founder & CEO)
スイスで生まれ育ち、建築家である父を持つ。京都人の母から日本文化の影響と文化理解を養う。12歳からデジタル製品を作り始め、技術とデザインを融合させ、プロダクトデザイナーとしてのキャリアを築く。その後、東京とシリコンバレーで働き、目まぐるしく変化する環境でIT製品に10年以上関わる一方、永続的品質、手の温もりのある体験、そして日本文化に恩返ししたいという思いを抱く傍ら、日本中の職人さんに出会い、その多くが生計を立てることに苦労している現実を知る。この出会いを原動力にPOJ Studioを創設
・木村 元紀(京都市都市ブランディングアドバイザー、株式会社博報堂)
クリエイティブディレクターとして、国内外の多数のTVCM、キャンペーンを制作。広告制作だけに限らず、商品開発、店舗体験開発、事業開発、官公庁のプロジェクトに従事。 2020年6月に開校したUNIVERSITY of CREATIVITYでは、「社会彫刻としてのガストロノミー」研究領域長を務め、大学のプログラム開発を手がけた。ライフワークとして「食とアート」を貢献の領域と定めて活動している。
・新色 顕一郎(京都市企業連携営業アドバイザー、株式会社クレジットエンジンCOO)
三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)にて中小・大企業向け融資営業、営業企画業務等に従事し、その後London Business SchoolにMBA留学。留学中は医療スタートアップでのインターンや、NPO向けコンサルティング等で活動。卒業後は戦略コンサルティングファームのBain and Companyに参画し、製造業顧客を中心に戦略プロジェクトに携わる。2020年1月クレジットエンジンに入社し、現在は事業責任者及びファイナンス・経営企画業務等を担当。
≪参考≫
※~京都での新しい働き方・暮らし方~“Kyo-working(京ワーキング)”とは?
京都に逗留して、京都から首都圏や海外のチームと協働する。街や人、そして都市のすぐ近くに在る自然からのインスピレーションを得ながら、新しい事業のビジョン策定に集中する。そんな働き方が今、着実に増えています。
京都市は、こうした背景から、企業の本市への拠点進出を促進するために、「京都で暮らし、京都から働く」新しいワークライフスタイルを、“Kyo-working(京ワーキング)”と名付けました。
これまで文化都市、観光都市として国内外に評価されてきた側面に加えて、経営者のクリエイティビティを刺激し、他にはないシナジーを事業にもたらす「ビジネス都市」として、京都市の新しい魅力を、企業誘致活動を通して発信してまいります。
■京都市企業誘致サイト“Kyo-working(京ワーキング)”
サイトURL:https://kyo-working.city.kyoto.lg.jp/
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