10月開催「車載サウンド」「ADAS精度向上」「静粛性設計(NVH対策)」自動車研究開発・設計の最新技術を一気に学べるテーマ別オンラインセミナー

2025年10月、コーンズテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 西岡和彦)は、自動車の電動化・自動運転・軽量化が進む中でOEM・Tier1・研究者にとって重要なテーマとなっている「車載サウンド」「ADAS精度向上」「静粛性設計(NVH対策)」をテーマにした無料オンラインセミナーを開催します。
いずれのセミナーも業界をリードする海外パートナー企業をスピーカーとして迎えた、研究開発・設計に直結する実践的な内容です。ぜひこの機会にご参加ください。(※言語はすべて日本語)
■セミナー①
「次世代ドライビング体験へ 車載サウンドデザインを高速・高表現力で実現するアプローチ」

セミナー概要
車内外の「音」は安全性・ブランド体験を左右する重要な要素です。リアルタイム編集・3Dオーディオを活用したAudiokinetic社(本社:カナダ)のソリューション「Wwise Automotive™」を用いた従来の開発課題であった「手戻り」や「仕様変更の遅れ」を解決する手法を紹介します。EV接近音や警告音のデモを交え、次世代車載サウンド開発に役立つ実践的なノウハウをお届けします。
■セミナー②
「ADAS/自動運転の精度向上を加速 ― 複数カメラ+LiDARのキャリブレーションと『Ground Truth』構築」

セミナー概要
自動運転やADASの精度を決定づける「センサーキャリブレーション」と「高品質データ」。わずかなズレが大きなリスクにつながる現場課題に対し、Deepen AI社(本社:アメリカ)はAI活用による高速・高精度なキャリブレーションと効率的な「Ground Truth」構築を実現します。研究から量産までを支える統合アプローチを具体的ユースケースとともに解説します。
■セミナー③
「ARNC/ANCによる次世代静粛性・NVH対策ソリューション」

セミナー概要
電動化と軽量化が進む中で顕在化する「ロードノイズ」や「風切り音」。Silentium社(本社:イスラエル)のアクティブノイズ制御(ARNC/ANC)は、ソフトウェアとアルゴリズムでノイズを打ち消し、軽量化とプレミアムな静粛性を両立します。海外事例や導入効果を交え、NVH設計に革新をもたらす次世代アプローチをわかりやすく紹介します。
コーンズテクノロジー株式会社について(https://cornestech.co.jp/)
コーンズテクノロジーは、長年にわたり日本と諸外国との貿易発展に寄与してきたコーンズグループの一員で、日本産業界のニーズに合った新製品や新技術のプロモーション・マーケティング及び販売を行う技術専門商社です。世界中のパートナーと密に連携して、迅速且つフレキシブルに世界最高レベルのご提案を提供します。
<お問い合せ先>
コーンズテクノロジー株式会社
電子システム部 オートモーティブチーム
〒105-0014 東京都港区芝3丁目3番10号コーンズハウス
Tel:03-5427-7566
お問い合わせフォーム:https://cornestech.co.jp/inquiry/products_automotive
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