ウェブアクセシビリティの国際標準WCAGバージョン2.1レベルAAを目標とする方針を公開
花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、今年度より開始するウェブアクセシビリティ確保に向けた対応の一環として、World Wide Web Consortium (ワールドワイドウェブコンソーシアム、W3C) が公表しているWeb Content Accessibility Guidelines (ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン、WCAG) 2.1レベルAAを目標としたアクセシビリティ方針を定め、公開いたしました。
花王は昨年、誰にでも使いやすいウェブサイトの実現をめざし、2022年よりウェブアクセシビリティ確保の取り組みを開始することを発表しました。
ウェブアクセシビリティとは、ウェブサイトで提供される情報や機能の「利用しやすさ」を指します。インターネットの利用者数は年を追うごとに増えていて、今や幅広い年齢層のさまざまな生活者に使われています。利用環境も、スマートフォンやタブレットの普及に加え、スマートスピーカーやウェアラブル端末など、多様化が進んでいます。花王は、このような時代の変化の中、ウェブアクセシビリティの確保に努め、より多くの生活者が、より多くの利用環境から、製品を選択したり使用したりするために必要な“情報”を、手軽に得られることをめざします。
年齢や、障がいの有無、利用している機器や環境などに関係なく、生活者の皆さまが花王のウェブサイトを利用しやすくすることで、花王の「豊かな共生世界の実現」というパーパスのもと、ESGコミットメントのひとつである、一人ひとりの自分らしい快適でこころ豊かな暮らしの実現に向けて情報を提供してまいります。
- 花王グループ ウェブアクセシビリティ方針
https://www.kao.com/jp/web-accessibility/policy/
花王は昨年、誰にでも使いやすいウェブサイトの実現をめざし、2022年よりウェブアクセシビリティ確保の取り組みを開始することを発表しました。
- Leave no one behind (誰一人取り残さない)誰にとってもアクセスしやすいデジタル情報発信をめざして全社でウェブアクセシビリティ強化の方針を決定
https://www.kao.com/jp/corporate/news/business-finance/2021/20211227-001/
ウェブアクセシビリティとは、ウェブサイトで提供される情報や機能の「利用しやすさ」を指します。インターネットの利用者数は年を追うごとに増えていて、今や幅広い年齢層のさまざまな生活者に使われています。利用環境も、スマートフォンやタブレットの普及に加え、スマートスピーカーやウェアラブル端末など、多様化が進んでいます。花王は、このような時代の変化の中、ウェブアクセシビリティの確保に努め、より多くの生活者が、より多くの利用環境から、製品を選択したり使用したりするために必要な“情報”を、手軽に得られることをめざします。
年齢や、障がいの有無、利用している機器や環境などに関係なく、生活者の皆さまが花王のウェブサイトを利用しやすくすることで、花王の「豊かな共生世界の実現」というパーパスのもと、ESGコミットメントのひとつである、一人ひとりの自分らしい快適でこころ豊かな暮らしの実現に向けて情報を提供してまいります。
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