【博報堂マーケティングスクール】生活者はなぜ、「モノ選び」に疲れているのか?その実態と対策について考える特別講座。
博報堂買物研究所の最新レポートをご紹介。
情報とモノがあふれた時代。いま生活者は「モノ選び」に疲れはじめています。そんな気持ちに応えるように自ら選ばずに買物が出来る様々なシステムも生まれはじめました。しかし「選べずに」買物をし続けることは生活者や企業を幸せにするのでしょうか?
今回の講座では、生活者が「選べない」時代に、新たな関心を引き出すためのヒント、「買物欲マーケティング2.0」というアプローチをご紹介します。また、後半には、参加者の皆さんと一緒に考えるワークを交えながら、この難しい時代の突破口を探りたいと思います。
今回の講座では、生活者が「選べない」時代に、新たな関心を引き出すためのヒント、「買物欲マーケティング2.0」というアプローチをご紹介します。また、後半には、参加者の皆さんと一緒に考えるワークを交えながら、この難しい時代の突破口を探りたいと思います。
- 当日の流れ
【1章 提起編】欲しいのに「選べない」時代
・「欲しいものを忘れる」という珍現象を約8割が経験する社会
・背景にある常時接続、常時刺激という快楽が買物を「ストレス」に
・かつて「買物」は幸せだった~買物と幸福の戦後史
・もう「正しい」を選べない~選択疲れ
・多くの人が陥りつつある「選べない買物」。それが企業と生活者にもたらす「悲劇」
【2章 実態編】最新!買物行動横断リサーチのご報告
・生鮮食品、トイレタリーから自動車まで買物30カテゴリ横断調査についての解説
・多変量解析から見えてきた 「選べない人々」「選べない商品・サービス」の実態
・選ばれる商品・サービス/選べない商品・サービスの差は何か?
・調査結果から見えてきた「選ばれる商品・サービス」になるためのポイント
【3章 提言編】「選べない」時代の、買物欲マーケティング2.0
・選べない時代に「選ぶココロをつかむツボ」
・「選べない時代」の「モノづくり/顧客作り/売場・売り方作り」とは?
・買物欲マーケティング2.0とは
・新時代の「モノ/顧客/売場・売り方」発想を引き出す全員参加型ワークショップも実施
http://www.hakuhodo.co.jp/marketingschool/course/workshop16.html?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes&utm_campaign=prtimes_201801&utm_content=hms_311
- 概要
開講日時: 2月21日(水)15:30~17:30(受付開始15:00)
申込締切: 2月16日(金)
会場: 博報堂ラーニングスタジオ(東京都港区赤坂)
地図:http://www.hakuhodo.co.jp/business/consulaction/learningstudio/
定員: 80名
費用: 3,000円(税別)
※競合企業の方、学生の方は、お申込の際に、ご連絡をさせていただく場合がございます。ご了承ください。
- 講師
髙荷 力(たかに ちから)
博報堂 買物研究所 所長
山本 泰士(やまもと やすし)
博報堂 買物研究所 上席研究員
松井 博代(まつい ひろよ)
博報堂 買物研究所 主任研究員
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