オンキヨー/パイオニアブランドのHiFi機器が、高音質オーディオのMQAに追加対応
オンキヨー&パイオニア株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:宮城 謙二)は、オンキヨーブランドおよびパイオニアブランドのHiFi機器(ネットワークオーディオプレーヤー、ネットワークCDレシーバー、ネットワークレシーバー)を、10月のアップデートに引き続き、MQA再生に対応するファームウェアアップデートを行いますので、お知らせいたします。
MQA (Master Quality Authenticated)は、ストリーミングやダウンロードに適した小さなファイルサイズでありながら高音質のオーディオ再生を実現する革新的な技術です。全てのMQAでエンコードされた音源は認証され、スタジオマスターを元に作成されているので、「アーティストの意図」を忠実に再現できます。MQA音源はe-onkyo musicを始めとする音楽ダウンロードサービスより購入が可能です。
■MQAについて
MQA社は英国に本拠を置く民間企業で、人がどの様に音楽を聞いているのかについての科学的研究結果を使用して、スタジオマスターと同じ高音質を再現するエンコード技術を開発しました。マスターMQAファイルは完全に認証されており、ストリーミングやダウンロードが容易に行えるほどの小容量化を実現しており、下位互換性もあるため様々な機器でMQA音楽を再生できるのが特徴で、世界中のレーベル、音楽サービス、ハードウェアメーカーのライセンス、RIAAの認定を受けています。
■ファームウェアアップデートの概要
・対象機種
ネットワークオーディオプレーヤー Onkyo:NS-6130、NS-6170 / Pioneer:N-30AE
ネットワークCDレシーバー Onkyo:CR-N775
ネットワークレシーバー Onkyo:R-N855、TX-8250
・アップデートの公開
2018年12月18日(火) 13:00より公開開始
・ファームウェアのインストール方法
それぞれの商品のページにてご確認ください。
Onkyo https://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/avc_firm/
Pioneer https://jp.pioneer-audiovisual.com/support/purpose/download/
*MQAロゴはMQA Limitedの商標です
*「Pioneer」および「Pioneer」ロゴはパイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
以上
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