子どもがいる親世代に聞いた「2021年:休校並びに学校の対策に関する意識調査」7割以上が今後の休校措置に関しての不安を抱いている!
休校時の学校の対策として、オンライン学習の環境整備とコンテンツ増加を求める結果に ~7割が「オンラインと紙を併用した宿題」を希望~
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、2030年の達成に向けて世界的に注目が集まっているSDGsに関する意識を調査するために、子どもがいる親を対象に「2021年:休校並びに学校の対策に関する意識調査」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小・中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小・中学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「2021年:休校並びに学校の対策に関する意識調査」を実施いたしました。その結果、休校時の不安や学校に求めている対策、さらにオンライン学習への関心度の高さが明らかになる調査結果となりました。
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【「2021年:休校並びに学校の対策に関する意識調査」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2021年9月3日(金)~2021年9月28日(火)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計199人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1. 新型コロナウイルス感染の第6波が心配されるものの、6割以上は休校を希望しない!
7割以上が今後の休校措置に関しての不安を抱いていることが明らかに
「新型コロナウイルス感染拡大が心配される中で、休校を希望しますか<SA>」という問では、6割以上が「いいえ」(132)と回答し、休校を希望しない家庭の方が多くなりました。また、「今後の休校措置への不安はありますか<SA>」では、「はい」(145)という回答が7割以上となり、学習の遅れなどの様々な格差を引き起こす可能性がある休校措置に対して、不安を抱いていることが伺えます。
2. 休校時には、家庭での「学習環境の整備」が課題に!
学校に対しては、環境整備とともに、「オンライン学習コンテンツの増加」が求められる結果に
「休校となる場合は、家庭でどんな工夫をするべきだと思いますか<MA>」という問では、8割以上が「学習環境の整備」(165)と回答し、次に「コミュニケーションの活性化」(131)が続きました。さらに「休校となる場合は、学校でどんな対策を求めますか<MA>」では、第1位が「オンライン学習コンテンツの増加」(156)、第2位が「Wi-Fiなどのオンライン学習環境の整備」(117)となりました。家庭、学校ともに、ストレスなくオンライン学習ができる環境への需要が高いことが伺えます。また、学校に対しては、通常の授業進行ができない中で、学習の遅れが発生しないように、オンライン学習コンテンツの充実を求めていることが分かりました。
3. 休校時に、宿題を増やしたほうがいいと思っているのは4割にとどまる
一方で、7割が「オンラインと紙を併用した宿題」を希望で、宿題のオンライン需要が明らかに
「休校が実施された際に、宿題などを増やしたほうがいいと思いますか<SA>」という問では、4割が「はい」(80)と答えました。また「宿題はオンラインと紙のどちらの方がいいと思いますか<SA>」では、「紙」(2)が圧倒的に少なく、7割が「オンラインと紙の併用」(140)を希望していることが明らかになりました。オンライン学習の浸透に伴い、宿題においてもオンライン利用を積極的に求めていると考えられます。
4. 子どもに使ってほしいオンライン学習ツールは第1位「学習アプリ」、第2位「オンラインでの個別指導」
オンライン学習に求めているものとしては「楽しく学べる」「自主的に取り組める」が上位に
「どんなオンライン学習ツールを使ってほしいですか<MA>」という問では、「学習アプリ」(153)と「オンラインでの個別指導」(119)が多くなりました。また、約3割は「教育系YouTube」(60)と回答しており、新しい学び方が広がり、映像を通した学習への関心度があると考えられます。
さらに、「オンライン学習において何を求めますか<MA>」では、「楽しく学べる」(159)と「自主的に取り組める」(158)が僅差で続き、どちらも約8割が回答しました。また、2割程度は全項目を選んでおり、 オンライン学習に望む要素が多いことが分かりました。子ども一人で取り組むことが多いからこそ、自主性を持って取り組め、楽しんで続けられるオンライン学習が求められていると考えられます。
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小・中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円(税込)
・スクールTVドリル: 200円(税込)~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
1.「授業動画が見放題」
・小・中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ:全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小・中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小・中学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「2021年:休校並びに学校の対策に関する意識調査」を実施いたしました。その結果、休校時の不安や学校に求めている対策、さらにオンライン学習への関心度の高さが明らかになる調査結果となりました。
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【「2021年:休校並びに学校の対策に関する意識調査」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2021年9月3日(金)~2021年9月28日(火)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計199人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1. 新型コロナウイルス感染の第6波が心配されるものの、6割以上は休校を希望しない!
7割以上が今後の休校措置に関しての不安を抱いていることが明らかに
「新型コロナウイルス感染拡大が心配される中で、休校を希望しますか<SA>」という問では、6割以上が「いいえ」(132)と回答し、休校を希望しない家庭の方が多くなりました。また、「今後の休校措置への不安はありますか<SA>」では、「はい」(145)という回答が7割以上となり、学習の遅れなどの様々な格差を引き起こす可能性がある休校措置に対して、不安を抱いていることが伺えます。
2. 休校時には、家庭での「学習環境の整備」が課題に!
学校に対しては、環境整備とともに、「オンライン学習コンテンツの増加」が求められる結果に
「休校となる場合は、家庭でどんな工夫をするべきだと思いますか<MA>」という問では、8割以上が「学習環境の整備」(165)と回答し、次に「コミュニケーションの活性化」(131)が続きました。さらに「休校となる場合は、学校でどんな対策を求めますか<MA>」では、第1位が「オンライン学習コンテンツの増加」(156)、第2位が「Wi-Fiなどのオンライン学習環境の整備」(117)となりました。家庭、学校ともに、ストレスなくオンライン学習ができる環境への需要が高いことが伺えます。また、学校に対しては、通常の授業進行ができない中で、学習の遅れが発生しないように、オンライン学習コンテンツの充実を求めていることが分かりました。
3. 休校時に、宿題を増やしたほうがいいと思っているのは4割にとどまる
一方で、7割が「オンラインと紙を併用した宿題」を希望で、宿題のオンライン需要が明らかに
「休校が実施された際に、宿題などを増やしたほうがいいと思いますか<SA>」という問では、4割が「はい」(80)と答えました。また「宿題はオンラインと紙のどちらの方がいいと思いますか<SA>」では、「紙」(2)が圧倒的に少なく、7割が「オンラインと紙の併用」(140)を希望していることが明らかになりました。オンライン学習の浸透に伴い、宿題においてもオンライン利用を積極的に求めていると考えられます。
4. 子どもに使ってほしいオンライン学習ツールは第1位「学習アプリ」、第2位「オンラインでの個別指導」
オンライン学習に求めているものとしては「楽しく学べる」「自主的に取り組める」が上位に
「どんなオンライン学習ツールを使ってほしいですか<MA>」という問では、「学習アプリ」(153)と「オンラインでの個別指導」(119)が多くなりました。また、約3割は「教育系YouTube」(60)と回答しており、新しい学び方が広がり、映像を通した学習への関心度があると考えられます。
さらに、「オンライン学習において何を求めますか<MA>」では、「楽しく学べる」(159)と「自主的に取り組める」(158)が僅差で続き、どちらも約8割が回答しました。また、2割程度は全項目を選んでおり、 オンライン学習に望む要素が多いことが分かりました。子ども一人で取り組むことが多いからこそ、自主性を持って取り組め、楽しんで続けられるオンライン学習が求められていると考えられます。
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小・中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円(税込)
・スクールTVドリル: 200円(税込)~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴:
1.「授業動画が見放題」
・小・中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ:全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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