株式会社CAMPFIRE、金融サービス「CAMPFIRE Bank」提供開始 〜支援者への融資など、金融事業を拡大〜
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:家入一真 / 以下、CAMPFIRE)は、金融サービス「CAMPFIRE Bank(キャンプファイヤーバンク)」(URL:http://bank.campfire.co.jp)の提供を2018年10月23日より開始いたします。
本サービスは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」でプロジェクトを実施した方(個人・企業問わず)及びプロジェクトの支援者を対象に、200万円を上限に融資を行うものです。CAMPFIREでは、2017年7月より融資サービス「CAMPFIREレンディング」の提供を開始しており、「CAMPFIRE Bank」ではクラウドファンディングの起案者に加え、支援者まで対象を拡大いたします。
この度の融資は、決算書などの評価だけではなく、CAMPFIRE独自の支援者による評価を軸とした「評価型与信モデル」を採用。評価型与信モデルとは、クラウドファンディングにおける支援(総額・人数)をスコアリングしたものを与信材料の一つとし、融資対象者へ信用供与するモデルを指します。
今後は、ソーシャルレンディング事業を含む金融サービスの新規開発や、アジアを中心とした海外融資事業の展開を計画しており、資金調達の民主化を目指してまいります。
「CAMPFIRE Bank」について
「CAMPFIRE Bank」では、クラウドファンディングを実施した方を対象とする起案者向け融資「CAMPFIREステップアップローン」(旧名称:CAMPFIREレンディング)と、クラウドファンディングの支援履歴を評価して支援者に融資を行う「CAMPFIREユーザーローン」の2種類の融資を提供いたします。
◉プロジェクトの起案者向け融資「CAMPFIREステップアップローン」
プロジェクト終了後の「商品の追加制作」や「イベントの追加開催」など、想定を上回る資金需要が発生した際にご利用いただくことが可能です。支援者数や支援金額が増えるにつれて、借入条件(借入可能額、利率)が向上します。
借入条件:借入可能上限200万円、貸付利率8〜15%(年利)、返済期間最大12ヶ月
◉プロジェクトの支援者向け融資「CAMPFIREユーザーローン」
限定個数が設定されている高額な返礼品(リターン)を支援する場合など、クラウドファンディングの支援時に急遽発生した資金需要の際にご利用いただくことが可能です。クラウドファンディングへの支援回数及び支援金額が増えるにつれて、借入条件(借入可能額、利率)が向上します。
借入条件:借入可能上限200万円、貸付利率8〜15%(年利)、返済期間最大12ヶ月
「CAMPFIRE Bank」が目指す世界
「なめらかなお金がめぐる社会へ」をブランドミッションに、お金の「出し手」と「受け手」をなめらかにつなぐ新たな金融の形を目指します。担保や保証がないために従来の金融システムからこぼれ落ちている資金需要者や、経済的信用を得にくい小さな経済圏の主体者に対して資金供給を実施することで、誰もが声をあげられる金融包摂社会の創出に尽力いたします。
株式会社CAMPFIRE について
CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。これまでに17,000件以上のプロジェクトを掲載し、 プロジェクトに対する支援者数はのべ82万人、 流通総額は84億円に達しました。
CAMPFIREは、1人でも多く・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、クラウドファンディングに加え「CAMPFIRE Bank」「polca(ポルカ)」などを通じてCAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
株式会社CAMPFIRE 概要
名称:株式会社CAMPFIRE
代表取締役社長:家入 一真
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル5F
設立:2011年1月14日
資本金:19億4048万円(資本剰余金含む)
事業内容:クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」「FAAVO(ファーボ)」「polca(ポルカ)」、評価型与信モデル融資「CAMPFIRE Bank」などの企画・開発・運営。
本サービスは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」でプロジェクトを実施した方(個人・企業問わず)及びプロジェクトの支援者を対象に、200万円を上限に融資を行うものです。CAMPFIREでは、2017年7月より融資サービス「CAMPFIREレンディング」の提供を開始しており、「CAMPFIRE Bank」ではクラウドファンディングの起案者に加え、支援者まで対象を拡大いたします。
この度の融資は、決算書などの評価だけではなく、CAMPFIRE独自の支援者による評価を軸とした「評価型与信モデル」を採用。評価型与信モデルとは、クラウドファンディングにおける支援(総額・人数)をスコアリングしたものを与信材料の一つとし、融資対象者へ信用供与するモデルを指します。
今後は、ソーシャルレンディング事業を含む金融サービスの新規開発や、アジアを中心とした海外融資事業の展開を計画しており、資金調達の民主化を目指してまいります。
▲「CAMPFIRE Bank」サービスロゴ
「CAMPFIRE Bank」について
「CAMPFIRE Bank」では、クラウドファンディングを実施した方を対象とする起案者向け融資「CAMPFIREステップアップローン」(旧名称:CAMPFIREレンディング)と、クラウドファンディングの支援履歴を評価して支援者に融資を行う「CAMPFIREユーザーローン」の2種類の融資を提供いたします。
◉プロジェクトの起案者向け融資「CAMPFIREステップアップローン」
プロジェクト終了後の「商品の追加制作」や「イベントの追加開催」など、想定を上回る資金需要が発生した際にご利用いただくことが可能です。支援者数や支援金額が増えるにつれて、借入条件(借入可能額、利率)が向上します。
借入条件:借入可能上限200万円、貸付利率8〜15%(年利)、返済期間最大12ヶ月
◉プロジェクトの支援者向け融資「CAMPFIREユーザーローン」
限定個数が設定されている高額な返礼品(リターン)を支援する場合など、クラウドファンディングの支援時に急遽発生した資金需要の際にご利用いただくことが可能です。クラウドファンディングへの支援回数及び支援金額が増えるにつれて、借入条件(借入可能額、利率)が向上します。
借入条件:借入可能上限200万円、貸付利率8〜15%(年利)、返済期間最大12ヶ月
「CAMPFIRE Bank」が目指す世界
「なめらかなお金がめぐる社会へ」をブランドミッションに、お金の「出し手」と「受け手」をなめらかにつなぐ新たな金融の形を目指します。担保や保証がないために従来の金融システムからこぼれ落ちている資金需要者や、経済的信用を得にくい小さな経済圏の主体者に対して資金供給を実施することで、誰もが声をあげられる金融包摂社会の創出に尽力いたします。
株式会社CAMPFIRE について
CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。これまでに17,000件以上のプロジェクトを掲載し、 プロジェクトに対する支援者数はのべ82万人、 流通総額は84億円に達しました。
CAMPFIREは、1人でも多く・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、クラウドファンディングに加え「CAMPFIRE Bank」「polca(ポルカ)」などを通じてCAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
株式会社CAMPFIRE 概要
名称:株式会社CAMPFIRE
代表取締役社長:家入 一真
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル5F
設立:2011年1月14日
資本金:19億4048万円(資本剰余金含む)
事業内容:クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」「FAAVO(ファーボ)」「polca(ポルカ)」、評価型与信モデル融資「CAMPFIRE Bank」などの企画・開発・運営。
- 株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp
- クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp
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