スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」代表取締役・中村有沙が「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」を受賞
アパレルと無関係の水道工事会社発で10億円見込みのヒット商品を生み出した快挙を評価
世界初・スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」(以下、WWS)を企画・販売する株式会社オアシススタイルウェア(所在地 東京都港区、代表取締役 中村有沙 以下、オアシススタイルウェア)は、弊社代表取締役 中村有沙が、女性誌日経WOMANが選ぶ、各界で目覚ましい活躍を遂げた女性を表彰する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」の受賞者に選ばれたことをご報告いたします。
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」は、日経BP(本社:東京都港区、社長:吉田直人)が発行する、女性のキャリアとライフスタイルを応援する女性誌『日経WOMAN』が、
・働く女性のロールモデルを提示
・組織の中に埋もれがちな個人の業績に光を当てる
・活躍した女性たちを通して時代の変化の矛先をとらえる
という主旨のもと、1999年から毎年実施するアワードで、本年が22回目の開催となりました。
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」受賞者一覧:https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20201127/
“世界初”スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」は、スーツのフォーマル感に加え、作業着の機能性を備えています。毎日洗濯機で洗える点やストレッチが効いて動きやすい機能性がテレワークやウイルス感染対策としても注目され、2020年度上半期売上(2020年3月~8月)は前年同期比400%を達成した大注目の商品です。中村は、グループ企業の水道工事業に新卒入社後、営業として4年間勤務し、その後人事部を立ち上げました。水道工事業の創立10周年を記念する社内プロジェクトに参加し、作業服の刷新を目的に、「スーツに見える作業着」のコンセプトを発案・開発しました。
建設業、メンテナンス業以外に創立当初は予想していなかった冠婚葬祭業界や酒造などの製造業など様々な業界・業種に導入されています。従来作業着を着用していた業種だけではなく、スーツを着用しながらも作業度の高い仕事をこなしていた方や、作業と打ち合わせが混在し、場合に応じて着替える必要のあった方などから多くのお引き合いを受け、2020年11月時点で法人の導入企業数は650社を突破しました。
■代表中村より受賞への思い
元々、社外に販売する予定のなかった商品が、今や年齢・性別問わず様々な方に着用していただけること、大変嬉しく思うのと同時に、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」のような素晴らしいアワードを受賞できたこと、とても光栄に思います。
■WWS/ワークウェアスーツについて
WWS公式オンラインサイト:https://www.workwearsuit.com/
中村有沙(なかむら ありさ)プロフィール
入社5年目、よりよい組織づくりのために社長に直談判し、人事部を設立。翌年、若手の採用の課題解決のために、作業着のリニューアルプロジェクトを発足。 社長と2人3脚で約2年かけてオリジナル生地を開発し、「スーツに見える作業着」が誕生。取引先であった大手不動産会社からのオファーにより事業化をスタート。2017年に株式会社オアシススタイルウェアを設立し、代表取締役に就任。
2019年にはユナイテッドアローズ名誉会長の重松氏が顧問に就任。2020年現在、法人の導入企業は650社を超え(2020年11月時点)、ジャーナルスタンダードやユナイテッドアローズ、ベイクルーズをはじめとしたセレクトショップや三越伊勢丹などの百貨店での取り扱い、ANAとのコラボなど注目を集める。
<受賞・メディア出演歴>
テレビ東京「ガイアの夜明け」出演
日本経済新聞「アパレルの非常識」インタビュー記事掲載
朝日新聞「仕事力」インタビュー掲載
読売新聞「就活ON!」インタビュー記事掲載
TBS「坂上&指原のつぶれないお店」出演
日経「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」受賞
■会社概要
会社名 株式会社オアシススタイルウェア
代表者 中村 有沙
所在地 〒107-0061東京都港区北青山1-2-3青山ビル2階
事業内容 ワークウェアスーツの企画販売
WWSオンラインサイト:https://www.workwearsuit.com/
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