TechTrain、「超実践型 生成AI × クラウド研修」を大手運輸系企業で実施決定!

AI × Python × クラウドで、業務改善を “自分の手で動かす力” を育てる、社内DX担当者向け6ヶ月研修

株式会社TechBowl

株式会社TechBowl(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:小澤政生)は、社内の業務DXを推進する人材育成ニーズに応えた、生成AI・Python・Azureでの「実践型エンジニアリング研修プログラム」の実施が決定しました。

本プログラムは、経営管理・情報システム部門の担当者など、日頃業務改善に向き合うシーンの多いビジネス職の方向けに設計されており、業務課題に対してAIやクラウドを用いて自ら“試作・実装”まで担える人材の育成を目的としています。

■ ご相談いただいた課題

社内業務のIT化が進む一方、システム部門では以下のような課題があることをお聞きできました。

  • 外注依存の体制では、業務改善のスピードが上がらない

  • Azure OpenAI などの生成AIを活かしたいが、実装スキルが足りない

  • 自社でPoCを試作し、小さく改善を回せる人材を育てたい

これを受け、TechTrainでは「実務で “動かす” までたどり着ける力」を育てる研修をフルカスタムにて設計しました。

■ 今回の研修の特徴

本研修は、「業務課題を自らの手で解決できるPoCを構築する」ことをゴールにした、6ヶ月間のステップ型カリキュラムです。

学習フェーズと開発フェーズをバランスよく配置し、段階的に「技術を業務で活かす力」を習得していきます。

生成AI・Python・クラウド技術を実務に活かす力として習得できるよう、以下の設計を行っています。

  1. 業務課題の構造化からPoC完成・導入までを一貫サポート

    業務上の課題を「誰が・何を・どう改善すべきか」に分解し、技術的アプローチを設計するところからスタートします。その後、開発・レビュー・発表・導入までを6ヶ月で完結する、技術の習得と実務への接続を同時に実現する構成です。

  2. Python・SQL・Azure OpenAI API を使った “手を動かす” 実践演習

    基礎から応用までを段階的に学び、生成AIとクラウドを組み合わせたアプリ開発を体験。開発経験の浅い方でも実際に手を動かしながら学ぶことができます。

  3. “個別の業務課題”をテーマにしたPoC開発演習

    受講者ごとに異なる業務課題に対し、プロトタイプ(試作アプリ)を開発。単なる技術演習にとどまらず、「自社に持ち帰って使えるプロトタイプをつくる」ところまでサポートします。

  4. 専属メンターによる講義 + 伴走型1on1メンタリング + レビュー会

    対象技術に詳しい専属のメンターが、設計の壁打ち、技術相談までを伴走。“一人で悩まない研修体験” を提供します。

■ 期待される効果

今回の研修では、学習内容が実務と直結するよう設計されており、以下のような成果が期待されます。

  1. 開発経験の浅い方でもPoC開発まで到達できる “ステップ設計”

    HTMLやGitなどの基礎から丁寧に積み上げる設計により、開発経験が浅い方でも、自ら課題を設定し、PoCを構築するまで成長できます。

  2. 業務課題に対して “技術で解決する力” が身につく

    業務課題に対して「技術でどう解決できるか」を自ら設計し、実装できるようになります。Pythonや生成AIを使った改善策を提案・構築・検証する力が身につきます。

  3. 生成AI・クラウドを “業務で使えるレベル” で習得

    ChatGPTやAzure OpenAI APIを用いたアプリケーション開発を通じて、「AIを試してみたい」段階から、業務で動かして成果を出せるレベルまで引き上げます。

  4. 成果物が “伝えられる形” で手元に残る

    最終月にはPoCの発表・メンターフィードバック・業務導入提案までプログラムに含まれており、社内共有・上申・判断材料として活用可能な「説得力のある成果物」が手元に残ります。

  5. 技術と業務をつなぐ “内製人材” として組織で活躍
    受講者は、外注に頼らずPoCを自ら回すことで、業務改善を “考えるだけでなく動かせる” 人材として、組織内での価値を高めていきます。

  6. 動かせるPoCが、組織全体にDXの波を広げるきっかけに
    成果物を発表・展開できる仕組みにより、他部署にも「自分たちもやってみよう」という動きが生まれ、実感を伴ったDX推進の連鎖が生まれます。

■ 担当者のコメント

今回の研修は、「業務改善を構想で終わらせず、技術の力で “動かせる” 人を育てたい」という要望に応えることを第一に設計しました。

今回受講される皆さんは、日々の業務の中で現場の課題と真摯に向き合っておられる方々です。
だからこそ、そうした課題に対して「技術を使って少しでも形にしてみる」という体験を一緒に積み重ねていけたらと思っています。

この6ヶ月が、自分の考えやアイデアを新しい手段で表現し、技術と業務がつながる手応えを感じられる時間になれば嬉しいです。

TechTrainでは、企業ごとの課題やご要望に合わせて、研修内容をゼロからカスタマイズすることが可能です。
「自社でもこうした力を育てたい」とお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
まずは貴社の状況を丁寧にヒアリングし、最適なプログラムをご提案させていただきます。


⬛︎ TechTrain について

テクノロジーを支える、全ての人のターミナルに。

2019年5月にサービスを開始。全国各地のエンジニアにご利用いただき、開始から6年でユーザー数12,000名を突破。現在70社150名を超えるITエンジニアが、メンターとして実務に基づいた開発手法をアドバイスしています。

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エンジニア職の方はもちろん、営業、マーケなどさまざまな職種の方に向けたITスキル研修を提供するサービスです。

TechTrain 技術支援

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TechTrain 採用支援

エンジニアを採用したい組織の皆様を強力にご支援するサービスです。エンジニアに寄り添ってきたからこそできる、現場のエンジニアが「この人いいですね」と唸る採用を実現します。

TechTrain 学校支援

大学、専門学校、高等専門学校を中心に、学校教育と並行してご利用いただく学習・就職支援サービスです。

個人向け

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ITエンジニアのキャリア実現をトータルサポートするキャリア支援サービスです。「この会社に入ってよかった」と思っていただけるようなご支援をさせていただきます。

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ITエンジニアとして活躍したい学生に必要なすべてのサポートが揃っている、ITエンジニアを目指す学生のための学習支援・就職支援サービスです。

株式会社 TechBowl

社 名 : 株式会社TechBowl

代 表 : 小澤 政生

設立日 : 2018年10月

資本金 : 100,000,000円 (資本準備金含む)

事業内容: インターネットサービス業

所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F

HP   : https://techbowl.co.jp/

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また、Eメール(sales@techbowl.co.jp)でもお問い合わせいただけます。

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会社概要

株式会社TechBowl

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URL
https://techbowl.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F
電話番号
080-7250-1019
代表者名
小澤政生
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年10月