Salesforce、どこからでも健康と安全の確保を支援できるコネクテッド・プラットフォーム「Health Cloud 2.0」を発表
~あらゆる企業や政府は、安全を確保しながら人々を集め、どこからでもケアの提供が可能に、従業員、顧客、コミュニティの健康と安全確保を支援~
※本資料は2021年9月21日に米国で発表されたニュースリリース（https://www.salesforce.com/news/press-releases/2021/09/21/salesforce-launches-health-cloud-2/）の抄訳版です。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。日本での一般提供の時期は未定です。
グローバルでCRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム（以下、米国Salesforce）は、企業や政府が従業員、顧客、コミュニティに対して健康と安全の確保を可能にするテクノロジー「Salesforce Health Cloud 2.0」※1 を発表しました。
グローバルでCRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム（以下、米国Salesforce）は、企業や政府が従業員、顧客、コミュニティに対して健康と安全の確保を可能にするテクノロジー「Salesforce Health Cloud 2.0」※1 を発表しました。
デジタル、対面、オンサイトからなるハイブリッドな未来へ進む中、ニューノーマルの環境下で健康、安全、効果的な事業運営を確保することに焦点が移っており、これらは企業の信頼と事業継続を確保する上で鍵となります。あらゆる業界の組織が顧客や従業員と安全を確保しながら一緒に働く方法を模索している中で、現在、新型コロナウイルス感染症（以下、COVID-19）の検査、ワクチン接種、接触追跡、健康状態の評価、複数の環境からのヘルスケアの提供は、非常に重要な意味を持っています。
Salesforceはこれらのニーズを直感的に認識し、「Salesforce Health Cloud 2.0」のポートフォリオの新機能であるDreampassを展開しました。Dreampassは、強固で拡張性のあるCOVID-19の安全プロトコルを対面イベントの参加者向けに提供します。ワクチン接種証明の管理、検査企業との連携、自動化とパーソナライズされたコミュニケーションの提供などを通じて、対面イベントの参加者、スタッフ、コミュニティにとってより安全な環境を実現します。
健康を確保しながら仕事ができる環境を提供
Health Cloud 2.0の製品群は、あらゆる業界のあらゆる企業が利用できます。
●Dreampass：従業員、顧客、コミュニティのために、より安全な対面イベントを提供するために設計されており、参加者の登録管理、COVID-19ワクチンや検査のステータス確認、検査キットを発行するための検査企業との連携などの機能を備えています。Dreampassは、パーソナライズされたQRコードで参加者の検査結果を把握してイベントへの入場を可能にします。プロトコルの変更や接触の可能性がある場合には、通知やメッセージを参加者に直接送信することができます。
●接触追跡：感染者や接触の可能性のある人から必要なデータのみを収集し、接触者のビジュアルマップを作成して、潜在的なアウトブレイクを監視します。これにより、組織が手動で接触者をより安全かつ確実に追跡することを可能にします。
●ワクチン管理：政府や組織が大規模なワクチンプログラムを迅速に管理することができます。在庫管理、予約スケジュール、結果のモニタリング、公衆衛生上の通知などが可能です。
●Value-based care from anywhere（場所を問わず価値のあるケアの提供）：医療機関が患者体験をパーソナライズし、複数の医療環境でハイブリッドな医療体験を提供することを可能にします。また、ケアチームが一丸となって患者の予後を改善することで、ビジネスの生産性や公衆衛生業務の改善にも貢献します。
米国Salesforceのヘルスケア＆ライフサイエンス担当SVP兼GMのケビン・ライリー（Kevin Riley）は、次のように述べています。
「パンデミックが発生して以来、当社はこの世界的な危機に対処することを優先し、世界中の病院に6,000万個の個人用防護具を調達し、数百万人に接触追跡サービスを提供し、1億回以上のワクチンの提供と管理を支援してきました。今回発表するHealth Cloud 2.0に留まらず、私たちはデジタルヘルス認証、接触追跡、ワクチン管理など、どこからでもケアを提供できる機能を継続して強化することで、従業員、顧客、コミュニティがニューノーマルな世界で成功できるように支援します」
※1 「Salesforce Health Cloud 2.0」は、企業や政府が従業員・職員、顧客、コミュニティに対してより良い健康と安全の提供を可能にするソリューションの総称となります。
セールスフォース・ドットコムについて
セールスフォース・ドットコムは、顧客関係管理（CRM）のグローバルリーダーであり、デジタル時代において企業と顧客を近づける支援をしています。 1999年に設立されたセールスフォース・ドットコムは、あらゆる規模と業界の企業がクラウド、モバイル、ソーシャル、IoT、人工知能、音声、ブロックチェーンなどの強力なテクノロジーを活用し、360度で顧客と繋がるためのツールを提供します。セールスフォース・ドットコム（NYSE：CRM）の詳細については、www.salesforce.comをご覧ください。
Salesforceはこれらのニーズを直感的に認識し、「Salesforce Health Cloud 2.0」のポートフォリオの新機能であるDreampassを展開しました。Dreampassは、強固で拡張性のあるCOVID-19の安全プロトコルを対面イベントの参加者向けに提供します。ワクチン接種証明の管理、検査企業との連携、自動化とパーソナライズされたコミュニケーションの提供などを通じて、対面イベントの参加者、スタッフ、コミュニティにとってより安全な環境を実現します。
健康を確保しながら仕事ができる環境を提供
Health Cloud 2.0の製品群は、あらゆる業界のあらゆる企業が利用できます。
●Dreampass：従業員、顧客、コミュニティのために、より安全な対面イベントを提供するために設計されており、参加者の登録管理、COVID-19ワクチンや検査のステータス確認、検査キットを発行するための検査企業との連携などの機能を備えています。Dreampassは、パーソナライズされたQRコードで参加者の検査結果を把握してイベントへの入場を可能にします。プロトコルの変更や接触の可能性がある場合には、通知やメッセージを参加者に直接送信することができます。
●接触追跡：感染者や接触の可能性のある人から必要なデータのみを収集し、接触者のビジュアルマップを作成して、潜在的なアウトブレイクを監視します。これにより、組織が手動で接触者をより安全かつ確実に追跡することを可能にします。
●ワクチン管理：政府や組織が大規模なワクチンプログラムを迅速に管理することができます。在庫管理、予約スケジュール、結果のモニタリング、公衆衛生上の通知などが可能です。
●Value-based care from anywhere（場所を問わず価値のあるケアの提供）：医療機関が患者体験をパーソナライズし、複数の医療環境でハイブリッドな医療体験を提供することを可能にします。また、ケアチームが一丸となって患者の予後を改善することで、ビジネスの生産性や公衆衛生業務の改善にも貢献します。
米国Salesforceのヘルスケア＆ライフサイエンス担当SVP兼GMのケビン・ライリー（Kevin Riley）は、次のように述べています。
「パンデミックが発生して以来、当社はこの世界的な危機に対処することを優先し、世界中の病院に6,000万個の個人用防護具を調達し、数百万人に接触追跡サービスを提供し、1億回以上のワクチンの提供と管理を支援してきました。今回発表するHealth Cloud 2.0に留まらず、私たちはデジタルヘルス認証、接触追跡、ワクチン管理など、どこからでもケアを提供できる機能を継続して強化することで、従業員、顧客、コミュニティがニューノーマルな世界で成功できるように支援します」
※1 「Salesforce Health Cloud 2.0」は、企業や政府が従業員・職員、顧客、コミュニティに対してより良い健康と安全の提供を可能にするソリューションの総称となります。
セールスフォース・ドットコムについて
セールスフォース・ドットコムは、顧客関係管理（CRM）のグローバルリーダーであり、デジタル時代において企業と顧客を近づける支援をしています。 1999年に設立されたセールスフォース・ドットコムは、あらゆる規模と業界の企業がクラウド、モバイル、ソーシャル、IoT、人工知能、音声、ブロックチェーンなどの強力なテクノロジーを活用し、360度で顧客と繋がるためのツールを提供します。セールスフォース・ドットコム（NYSE：CRM）の詳細については、www.salesforce.comをご覧ください。
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