テレワークをはじめ、様々な働き方改革に取り組むレッドホースコーポレーションが平塚市・D&I共催の「障がい者テレワークセミナー」に登壇
地方創生事業を主力事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役グループCOO:宮本隆温、以下:当社)は、2022年4月8日に、神奈川県平塚市(市長:落合克宏、以下:平塚市)および株式会社D&I(所在地:東京都千代田区、代表取締役:小林鉄郎、以下:D&I)の共催の「障がい者テレワークセミナー」に登壇しました。
平塚市は、従来より課題を感じていた、障がい者の就労機会拡大の選択肢のひとつとして、テレワークに着目をしています。
テレワークへの理解促進・就労機会創出を行い、障がい者の共生社会を実現する為、障がい者テレワーク雇用支援を行うD&Iと2021年9月に協定を締結し、今回のセミナーの開催に至りました。
当社は平塚市のふるさと納税支援を行うとともに、コロナウイルスの感染拡大以前より「会社に来ることが仕事ではない」という考え方の元、何処に居ても仕事ができる環境としてテレワークを推奨しています。また、性別や年齢、障がいなどに関わらず多様な人材が能力を発揮するための取り組みである「ダイバーシティ&インクルージョン」を積極的に推進しており、今回求人の紹介でセミナーに登壇しました。
セミナーでは、求職者のテレワークへの不安・疑問を解消するために、メリット・デメリットを含めた概要についてや、障がい者テレワークの具体的事例などについて紹介をしました。
また、セミナーの内容は、聴覚障がい者にも配慮をし、全て手話を通じて翻訳されていました。
- 【セミナー概要】
参加方法:平塚市役所本館へ来場またはオンライン(Zoom)
参加資格:
・平塚市在住で身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
・保護者の方、支援員の方
参加者実績:オフライン参加者 12名、オンライン参加者 7名
- <レッドホースの地方創生の取り組みについて>
ふるさと納税支援事業に取り組む中で自治体及び地方の事業者、生活者の様々な課題に直面をし、自治体と当社が双方の強みを持ち寄り、地方を創生する・地域を活性化する包括的な連携が必要であると考えています。
そのような想い、また当社の企業理念にある「新たな価値を「ソウゾウ」する」という言葉から、地方・地域の様々な課題を解決し、新たな価値を生み出して行くべく、日々取り組んでいます。また、その地方・地域との連携の中から着想を得て、様々なサービス・プロダクトを展開しています。
- <レッドホースのダイバーシティ&インクルージョンの取り組みについて>
発足当時は様々なライフステージの女性で結成されましたが男性社員や新卒社員も加え様々な視点で取り組んでいます。
「様々な価値観を持った、多様な人財がお互いを容認し、自分らしさを発揮することで『新たな価値を「ソウゾウ」する企業』を目指す」ということをビジョンとし、ライフステージや環境が変化しても、誰もがやりがいを持って働き続けられる環境を整備し、自分らしさを発揮できる企業を目指し活動しています。
現在は性別・年齢の多様性に向けた取り組みが中心ではありますが、バリアフリーのオフィスづくりにも取り組んでおり、今回の平塚市での求人を発端とし、今後はさらに障がい者や外国人などの雇用に向けた取り組みを強化していく予定です。
- 【レッドホースコーポレーション株式会社】
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役グループCOO 宮本 隆温
事業内容:コンシューマー事業全般、地域産業支援及び活性化事業、ウェルネス事業、ギフト事業、エデュテインメント事業(eスポーツ)
URL: https://www.redhorse.co.jp/
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