「J-Startup CENTRAL(二期)」を選定しました
- 「J-Startup CENTRAL」の選定について
《選定企業へのサポート》
・J-Startup全国版との連携
・経済産業省関連補助金等加点措置(戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)、JAPANブランド育成支援事業、IPAS(知財アクセラレーションプログラム)等)
・サポーター制度による企業連携強化
・行政・支援機関等によるビジネスマッチング支援
・ウェブサイト等での優先的・積極的プロモーション
・「J-Startup CENTRAL」ロゴの使用
・内閣府スタートアップシティ・アクセラレーションプログラムへの優先参加
※随時追加予定

地域 | 企業名 | 代表者氏名 | 事業内容 |
愛知・ 名古屋地域 |
AZAPA株式会社 | 近藤 康弘 | モビリティを中心とした機能・性能 設計、制御最適化、計測適合などの ソリューション提案 |
愛知・ 名古屋地域 |
株式会社テラ・ラボ | 松浦 孝英 | 無人航空機設計開発、コンサルタン ト業務、運行管理、観測オペレーシ ョン、災害時等地理空間情報取得、 解析 |
浜松地域 | ジーニアルライト 株式会社 |
下北 良 | 光学技術と電気回路設計技術を融合 したPOCT医療機器及び生体計測セ ンサの開発・製造販売、医薬品の販 売 |
- 令和3年度「J-Startup CENTRAL」選定企業一覧
各社の情報については下記URL(名古屋スタートアップ推進ポータルサイト「NAGOYA EVOLVES」特設ウェブページ)に掲載しております。
(https://nagoya-innovation.jp/program/startups/)
- 参考
グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、平成30年6月に立ち上げられました。実績あるベンチャーキャピタリストやアクセラレータ、大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、J-Startup企業を選定し、大企業やアクセラレータなどの「J-Startup Supporters」とともに、官民で集中支援を行うプログラムです。
経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、プログラムの運営を行っています。
(1)J-Startup選定企業について
選定企業数:188社(平成30年92社、令和元年49社、令和3年50社※平成30年、令和元年選定企業のうち、3社は、M&A、解散等)
なお、当地域からは、6社が選定されております。(https://nagoya-innovation.jp/program/startups/)
※令和3年には、「J−Startup2021」として2社(PD エアロスペース株式会社、株式会社 Magic Shields)が選定されました。
(2)J-Startup地域版について
スタートアップ・エコシステムの構築に積極的な自治体を中心に構成される各J-Startup地域事務局が、地域に根差した有望スタートアップを選定し、公的機関と民間企業が連携して集中支援を提供することで、選定企業の飛躍的な成長を図ります。
また、J-Startupプログラムだけでなく内閣府のスタートアップ・エコシステム拠点形成事業とも連動して、各地域のスタートアップ・エコシステムの更なる強化を目指します。
2 スタートアップ・エコシステム「グローバル拠点都市」の概要
内閣府が、我が国の強みである優れた人材、研究開発力、企業活動、資金等を生かした世界に伍する日本型のスタートアップ・エコシステム拠点の形成を目指し、地方自治体、大学、民間組織等が策定した拠点形成計画を認定するもの。
「グローバル拠点都市」が4か所、それに準じる「推進拠点都市」が4か所認定され、そのうちの「グローバル拠点都市」に認定されました。
〈Central Japan Startup Ecosystem Consortiumについて〉
【構 成】
Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortium
浜松市スタートアップ戦略推進協議会
【代 表 者】
一般社団法人中部経済連合会 会長 水野明久
【構成組織】
一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市(事務局)、浜松市始め172企業・団体・大学