【11/13(土)開講】一人息子が語る、いわさきちひろ作品の魅力と母の姿【NHKカルチャーオンライン講座】

ちひろの一人息子で美術評論家の松本猛さんが作品の魅力と母親の姿を語ります。 

ちひろの色彩はどこからきたのか、余白が語るものは何か…代表作を映しながら、ちひろの絵の魅力を一人息子の松本猛さんに解説していただきます。画家としての母親の姿も触れます。

いわさきちひろ やぎと男の子 1969年いわさきちひろ やぎと男の子 1969年


↑こちらの作品は、講師が松川村の祖父母の家にいた時のイメージが重なっているそうです。


■講座内容
子どもを生涯のテーマとして描き続けた画家、いわさきちひろ。モデルなしで10カ月と1歳の赤ちゃんを描き分ける観察力とデッサン力を駆使して、子どものあらゆる姿を描いています。
講座では、画家いわさきちひろの代表作を何点か取り上げ、ちひろの絵の見方、特徴を解説します。その絵はどういう背景から生まれたのか、ちひろが絵の中で語りたかったことは何か考察します。ちひろの色彩がどこからきたのか、余白が語るものはなにか…本を読んでもわからないちひろの魅力をたっぷりお話しします。
ちひろの生い立ちや息子からみた画家としての母親の姿も触れます。
★受講者対象の見逃し配信あり
 

いわさきちひろ わらびを持つ少女 1972年いわさきちひろ わらびを持つ少女 1972年


いわさきちひろ 「ロンドン橋がおちる」 1966年いわさきちひろ 「ロンドン橋がおちる」 1966年

 

いわさきちひろ 赤い毛糸帽の女の子 1972年いわさきちひろ 赤い毛糸帽の女の子 1972年

 

松本猛(まつもと たけし)松本猛(まつもと たけし)

●講師紹介●
松本猛(まつもと たけし)
1951年生まれ。美術・絵本評論家、作家、
横浜美術大学客員教授、ちひろ美術館常任顧問。
1977年にちひろ美術館(東京)、97年に安曇野ちひろ
美術館を設立。同館館長、長野県立美術館館長、絵本学会会長を歴任。
著書『いわさきちひろ 子どもへの愛に生きて』(講談社)『安曇野ちひろ美術館をつくったわけ』(新日本出版社)、絵本に『白い馬』(講談社)『ふくしまからきた子』(岩崎書店)など。


講座名:息子が語る いわさきちひろの絵の秘密
講師:ちひろ美術館常任顧問    松本 猛
受講形態:オンライン
開催日時:11月13日(土) 13:30~15:00   ※見逃し配信有り
受講料金:NHK文化センター会員・一般(入会不要) 税込2,970円
主催:NHK文化センター松本教室

▼お申込みはこちらから
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1236451.html

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ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
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会社概要

URL
https://www.nhk-cul.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区神山町4-14 第三共同ビル6階
電話番号
-
代表者名
南出 貴弘
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1978年12月