金・不動産・米国債券を増やし、株式リスクを抑制
AI投資「ROBOPRO」2026年6月の投資配分(5月29日変更実施)
SBIグループで革新的な金融ソリューションを提供する株式会社FOLIOホールディングスの子会社である株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役:四元 盛文)は、2026年5月29日、AI投資「ROBOPRO®」において、原則、月一回実施する投資配分の変更を行いました。

今回の投資配分の変更では、配分の高い順に不動産、金、米国株式、米国債券の4資産を中心とし、先進国株式のほか新興国債券、ハイイールド債券、新興国株式の3資産を僅かずつ保有する8資産構成となりました。
「ROBOPRO」で活用されているAIに基づく各資産のリターン予測を比較すると、不動産、米国債券、米国株式の見通しが相対的に高位であった一方で、その他の株式資産やハイイールド債券の見通しは低位な結果となりました。
そしてこれらの予測を踏まえて、金融工学に基づいたポートフォリオの最適化を行った結果、株式資産を約51%から約29%に減らし、不動産の比率を約19%から約33%に増やすことで、比較的リスクの高い資産の配分を伝統的資産である株式から非伝統的資産である不動産にシフトしました。また、米国債券と金の比率を増やし、リスク分散に配慮する投資配分となりました。

※上記投資配分について、2026年2月は1月29日、2026年3月は3月2日、2026年4月は3月27日、2026年5月は4月30日、2026年6月は5月29日のそれぞれの変更時点の比率を示しています。2025年2月は、通常の変更に加えて2月2日に臨時リバランスを実施しました。
※帯グラフの各数値は小数第2位以下を切り捨てて表示しているため、表示上の数値を合算しても100%にならず誤差が生じる場合があります。
◼️AI予測および今回の投資配分変更の背景
今月の配分変更では、年初から5割以上の配分比率を維持していた株式資産を約29%と3割未満に引き下げました。同時に、不動産・金・米国債券の比率を引き上げ、特に不動産の比率は2025年7月以来の3割超としました。
米国株式は、主要安全通貨への資金シフト、欧州など主要先進国での株式の堅調な推移といった海外要因が影響したことで投資妙味が後退しました。その結果、保有を大きく減らしています。先進国株式は、アジア圏の先進国など一部で株価の急回復による過熱感が生じたこと等から見通しが後退し、配分を減らしています。
不動産は、米・イランの和平交渉が進展しつつあるなかで、株式・為替を始めとする金融市場が落ち着きを見せ始めていること等が寄与して見通しが改善し、組み入れを大きく増やしました。
米国債券は、エネルギー価格の高止まりによる米国債券の利回り上昇が、安全資産である債券への需要を高めていると考えられることなどが見通しにポジティブに寄与しました。その結果、債券資産の中で見通しが最も改善し、組み入れを増やしています。
金は、エネルギー価格の不安定な動きが見通しのマイナス要因となったものの、中長期的な値ごろ感や短期的に売られ過ぎとの可能性も示唆されたことから、組み入れを増やしています。また、米国債券と金については、株式資産や不動産と相関が低いことから、ポートフォリオ全体のリスク低減効果も期待されたと考えられます。
全体として、米長期金利の上昇による株式利回りへの相対的な魅力の低下等から株式の見通しが後退していることから、株式や不動産といった、一般的にリスクが高いとされる資産間で配分の入替を行いました。加えて、米国債券や不動産、金といった今後、原油価格が安定し金利が低下した場合に恩恵を受けやすい資産にも目を配り、資産間の分散を重視した投資配分としています。
▶︎今回分や過去の投資配分の変更については、以下URLをご参照ください。
「ROBOPRO」リバランスレポート https://ai.folio-sec.com/rebalance-report
■「ROBOPRO」の特徴
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40以上の先行指標を多角的に分析し、将来を予測
AIが40種類以上のマーケットデータを使い、約1,000種の特徴量を組み合わせて多角的に分析し、金融市場を予測しています。分析に用いるマーケットデータは、実際の景気より先に上下する「先行性の高いデータ」のみを厳選しており、これにより精緻な予測が期待されます。
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合理的な判断を行い、トレンド変化への対応が期待される
AI技術と伝統的な金融工学理論を融合させた合理的な投資判断プロセスで運用が行われます。人は感情や思い込みに左右され冷静な判断を行うのが難しいことがありますが、本サービスはそれらに左右されないため、定量的な視点で合理性に徹した判断を行います。
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AIの予測を基に、毎月投資配分を変更
ある時は攻めの資産である株式の比率を増やし、またある時は守りの資産である金の比率を上げるなど、相場予測に基づく投資配分により、パフォーマンスの最大化を目指し続けます。なお、相場の急変時には臨時で投資配分の変更を行い、相場の変化に対応します。
▶︎「ROBOPRO」の詳細については、以下URLをご確認ください。
■AI投資ノウハウの活用
FOLIOが「ROBOPRO」を通じて培ってきたAI投資のノウハウは「SBIラップ AI投資コース」(株式会社SBI証券)、「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」(株式会社愛媛銀行)および「あしぎん投資一任サービス STORY AIコース」(株式会社足利銀行)でも活用されています。またSBI岡三アセットマネジメント株式会社により設定された公募投資信託「ROBOPROファンド」等のように、FOLIOが投資助言者として関わる金融商品への活用も広がっています。
※ 「ROBOPRO®」は株式会社FOLIOの登録商標です
【金融商品取引法等に係る表示】
商号等:株式会社FOLIO 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 資産運用業協会
<手数料等及びリスク情報について>
FOLIOの証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
FOLIOで取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じ、投資元本を割り込むおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら
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■株式会社FOLIOホールディングスについて
FOLIOホールディングスは、「明日の金融をデザインする。」をミッションとして掲げ、これからの社会に求められる金融ソリューションの創出を通じて、豊かな未来の実現を目指しています。現在は、一般のお客さまや金融機関に対して投資一任運用ソリューションや投資助言サービスを提供する株式会社FOLIOと、金融業界向けの投資・運用・調査・分析・システム連携に係るソリューションを開発するAlpacaTech株式会社を傘下に擁し、両社による強力な事業シナジーのもと、高度な技術力を駆使した金融ソリューションを拡充しています。今後もお客さまや社会の課題に真摯に向き合い、FOLIOグループの強みである技術力と創造力をもって新しいソリューションを設計し、より多くのステークホルダーに対してFOLIOグループの価値を提供してまいります。なお、FOLIOホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場しSBI証券を傘下に擁するSBIホールディングス株式会社のグループ会社です。
本社所在地:東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容:グループ会社の経営管理および付帯業務
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 甲斐 真一郎
設立:2019年4月1日

■株式会社FOLIO 会社概要
本社所在地:東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
登録番号等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 資産運用業協会
代表者:代表取締役 四元 盛文
設立:2015年12月10日

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