「TSMCと半導体は熊本・日本を救うか?‐産業論と地域経済の視点から」シンポジウム開催のお知らせ
熊本大学法学部および同大学院人文社会科学研究部(法学系)は、令和2年度にシンポジウム「被害者分断の克服に向けて」を開催して以降、毎年度約1回のペースで【熊本で生じた社会的課題】に関わるシンポジウムを開催しています。今回は、第6弾として、標題シンポジウムを企画しました。
本シンポジウムでは、経済学、地域経済、経済地理、国際経済をご専門とする方々をパネリストとして迎え、半導体を巡る日本経済と熊本の現状、そして将来を成功シナリオに導くために必要なものとは何か、について考えていきます。本シンポジウムが半導体という先端技術を巡る社会経済問題を扱うことで、文系・理系や産官学の枠を超えた、活発で建設的な議論のきっかけになればと考えています。
皆様のご参加お待ちしております。(取材をご希望の報道機関の方は下記問い合わせまで事前にご連絡いただけましたら幸いです。)
記
【日 時】:令和6年10月26日(土) 14:00~17:00
(13:30開場予定、対面実施となります。)
【場 所】熊本大学黒髪北キャンパス文法棟本館2階A1教室
(熊本市中央区黒髪2丁目40番1号)(別添地図参照)
【対 象】学生、一般の方(興味がある方はどなたでも)
【参加費】無料
登壇者:(あいうえお順)
・岡野秀之 氏‐(九州経済調査協会常務理事兼事業開発部長)
・鹿嶋洋 氏‐(熊本大学文学部教授、熊本大学大学院社会文化教育部長) ・金子勝 氏‐(淑徳大学大 学院客員教授、慶應義塾大学名誉教授) ・吉岡英美 氏‐(熊本大学法学部教授) 司会/コーディネーター:島村玲雄(熊本大学法学部准教授)
※詳しくは別紙チラシまたはホームページをご覧ください。
https://www.law.kumamoto-u.ac.jp/topics/2024/10/tsmc.php
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