ホープ少額短期保険、Casaとの業務提携により家財保険申込プロセスを効率化
当社子会社ホープ少額短期保険、賃貸サービスを提供するCasaとの業務提携により家財保険申込プロセスを効率化
不動産 DX を推進する株式会社アンビション DX ホールディングス(証券コード「3300」、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 清水 剛、以下「当社」)の、インシュアテックを推進する子会社、株式会社ホープ少額短期保険(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福本 良平、以下「ホープ」)は、株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地 正剛)との業務提携により家賃保証の申込情報の連携、家財保険料の収納の取扱いを、2024年10月1日より開始することをお知らせいたします。
■概要
この度、2024年10月1日より、Casaが提供する家賃保証の申込情報と連携し、家財保険料の収納を開始いたします。
これにより、家賃保証申込時に提供された情報をもとに、家財保険の申込がスムーズに行えるようになり、入居者の皆様は、重複する情報の記載が不要となり、申込手続きの手間を大幅に削減することが可能です。
また、不動産会社にとっても、申込内容の確認作業が軽減され、効率的な家財保険の申込プロセスが実現し、不動産会社の業務効率化に貢献します。
今後も、両社の代理店ネットワークを活用して新たなビジネスチャンスを生み出し、より多くのお客様に安心と利便性を提供できるよう、サービスの向上に努めてまいります。
【株式会社アンビション DX ホールディングスについて】
アンビション DX ホールディングスは、都心デザイナーズマンションの賃貸管理事業を中心に、開発・企画・仕入れ・仲介・販売・保険までをワンストップで提供し、そこで得た不動産ビッグデータを活用した不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)事業を推進する企業です。AIを取り入れた不動産RPA、IoTスマートホーム、自動接客システム「AIチャット」など、最新テクノロジーを活用した不動産サービスを提供しております。
今後も「DXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーになる」というビジョンの元、自社の事業成長に加え、DXプロダクト開発・販売を通じてアナログな不動産業界の変革を目指してまいります。
代表者: 代表取締役社長 清水 剛
設立日: 2007年9月14日
資本金: 427百万円
所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー35階
事業内容: 賃貸DXプロパティマネジメント事業、売買DXインベスト事業、賃貸DX賃貸仲介事業、
インキュベーション事業、不動産DX事業、海外システム事業、少額短期保険事業
ZEH/ライフライン事業、内装工事業
すべての画像