石灰石を主原料とする「LIMEX Bag」が、大和証券株式会社のコーポレートバッグに採用

環境負荷低減の新たな取り組みとして、2020年11月より導入

TBM
株式会社TBM(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山﨑敦義、以下TBM)は、大和証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中田 誠司、以下大和証券)が使用するコーポレートバッグに、石灰石を主原料とする「LIMEX Bag」が採用されたことを発表致します。

今回採用された「LIMEX Bag」は、紙袋と比較して水と森林資源の使用量を削減しており、プラスチック製の袋と比較して石油由来プラスチックの使用量を削減できる高い環境性能を有しています。本採用を契機にTBMは金融業界へのLIMEX製品の導入を強化して参ります。

 

LIMEX Bagシリーズ 詳細はこちら:https://tb-m.com/limex/products/limexbag

                     小2タイプの展開

■ 背景・概要
持続可能な開発目標(SDGs)やプラスチック問題の課題解決に向けて、企業の対応が求められています。近年、海外で使い捨てプラスチックを規制する動きは強まり、アフリカ諸国やインド、中国など40カ国以上が既にレジ袋の使用を厳しく制限されている他、欧州連合(EU)は使い捨てプラスチックを禁止する法案が可決されています。日本国内でも、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための戦略の1つとして、経済産業省より2020年7月より「レジ袋有料義務化」が義務付けられています。
大和証券グループでは、社会の環境負荷を低減する商品開発や、環境技術、インフラ整備のための資金調達をサポートするなど、事業活動を通して環境課題の解決に貢献しています。また、自らの事業活動では、環境負荷低減に向け、効率的な環境負荷データの収集体制を整えること、社員一人ひとりの環境意識向上を図ることを継続的に進めています。
この度、環境負荷低減に向けた新たな取り組みの一つとして、大和証券がコーポレートバッグの素材の切り替えを検討する中で、石灰石を主原料とする「LIMEX Bag」の環境性能を評価頂き、採用に至りました。
「LIMEX Bag」は、紙袋と比較して水と森林資源の使用量を削減しており、プラスチック製の袋と比較して石油由来プラスチックの使用量を削減できる環境性能を有しています。

■ LIMEX(ライメックス)について
[LIMEXとは]
LIMEXは炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む、無機フィラー分散系の複合素材。
・2013年    経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択
・2014年    国内特許を取得し、現在、日中米欧を含む30か国以上で登録。その他100件以上の特許出願を実施
・2015年    宮城県白石市に年産 6,000 トンの LIMEX を製造する第1プラントを建設
・2015年    経済産業省の「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(製造業等立地支援事業)」に採択
・2016年    米国シリコンバレーの「Plug and Play」で初の 『世の中に最も社会的影響を与える企業ソーシャルインパクトアワード』を受賞
・2018年    COP24(第24回国連気候変動枠組条約締約国会議)に日本政府代表団として参加
・2019年    軽井沢で開催された「G20イノベーション展」に出展。G20大阪サミット2019の会場での運営品としてLIMEX製品が採用
・2019年    中国・河南省、モンゴルでのLIMEX事業化に向けた基本合意を締結
・2019年    代表取締役 CEOの山﨑敦義が、「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019 ジャパン」Exceptional Growth 部門「大賞」を受賞
・2020年    100%再生可能エネルギーの電力をLIMEXの生産拠点に導入
・2020年 再生材料を50%以上含む資源循環を促進する 新素材「CirculeX」を発表
・2020年 BtoC向けのEC事業「ZAIMA」を開始

[プラスチックの代替として]
・従来のプラスチックの原料は石油由来樹脂100%であるが、LIMEXは主原料が石灰石であり、石油由来樹脂の使用量を大きく削減可能。
・LIMEXは、石灰石を主原料とし、石油由来樹脂と組み合わせてつくられているが、石油由来樹脂をバイオ由来の素材に置き換えたBio LIMEX製品を発表(袋の代替製品)。
・単価の安い石灰石を主原料とすることで価格競争力を有する。
・LIMEXの印刷物等のリサイクル材から、LIMEX製のプラスチック成形品(LIMEXペレットを加工)を製造することが可能。(LIMEXのアップサイクル)

[紙の代替として]
・LIMEXシートは、水の使用量を大幅に抑え、原料として木材などのパルプを使用せず、ポスターや冊子などの印刷物として使用可能。
・LIMEXシート(ソフト品)は、石灰石を主原料としているにも関わらず、一般的にポスターや冊子に使用される紙と同等の軽さまで軽量化。
・LIMEXシートには耐水性があるため、水に濡れてしまう可能性があるメニュー表等として多く採用。
・石油由来樹脂を主原料に製造されている合成紙に比べ、石油由来樹脂の使用量を抑えることが可能。
※使用済みのLIMEXの紙代替製品を廃棄する場合は古紙回収に出さない。

[資源としての石灰石の埋蔵量]
・日本でも100%自給自足できる資源。世界各地の埋蔵量も豊富。

■ 株式会社TBM
代表取締役CEO :山﨑 敦義
本社 :東京都中央区銀座 2-7-17-6F
設立 :2011 年
資本金 :135億2,993万円(資本準備金含む)/ 2020 年 11月時点
事業内容 :LIMEX 及び LIMEX 製品の開発・製造・販売
URL :https://tb-m.com/

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