森永乳業の育児ニュース『エンゼル110番レポート第79号』 「ママのストレスとその解消法」
―100人のママに聞きました―
森永乳業は、時代とともに変化する母親像の理解に役立つことを願い、1993年4月から「エンゼル110番レポート」を発行しております。この「エンゼル110番レポート」は、育児相談窓口「エンゼル110番」への相談内容から、毎回育児に関する傾向についてまとめています。
エンゼル110番は1975年5 月に開設し、2017年5月で満42年を迎えました。開設当時の1970年代は、いわゆる「団塊の世代」の出産期が継続しており、大家族から核家族へと育児をめぐる環境が大きく変化した時代でした。そこで森永乳業が「子育て奮闘中のママたちのために何かお役に立てることはないか」と考え、育児用ミルクメーカー初の育児相談窓口として開設したのが「エンゼル110番」です。
エンゼル110番には、子育て真っ最中のママから多くの相談が寄せられます。最近気になるのは、イライラしてとげとげしい口調で話すママや、疲れたように元気のないママの声を聞くことが多くなったことです。子育てをする中で、ストレスの感じ方は個人差があり、その原因はさまざまな要素が複雑に絡んでいるようです。一方で、ママ自身が工夫して、それぞれの方法でストレスを解消しながら、子育ての大変さを乗り切っている姿も相談の中から見えてきます。今回はそんなママたちに、匿名性の高い電話だからこそ聞ける本音を伺ってみました。
ニュースリリースはこちらより https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20171129-5803.pdf
エンゼル110番は1975年5 月に開設し、2017年5月で満42年を迎えました。開設当時の1970年代は、いわゆる「団塊の世代」の出産期が継続しており、大家族から核家族へと育児をめぐる環境が大きく変化した時代でした。そこで森永乳業が「子育て奮闘中のママたちのために何かお役に立てることはないか」と考え、育児用ミルクメーカー初の育児相談窓口として開設したのが「エンゼル110番」です。
エンゼル110番には、子育て真っ最中のママから多くの相談が寄せられます。最近気になるのは、イライラしてとげとげしい口調で話すママや、疲れたように元気のないママの声を聞くことが多くなったことです。子育てをする中で、ストレスの感じ方は個人差があり、その原因はさまざまな要素が複雑に絡んでいるようです。一方で、ママ自身が工夫して、それぞれの方法でストレスを解消しながら、子育ての大変さを乗り切っている姿も相談の中から見えてきます。今回はそんなママたちに、匿名性の高い電話だからこそ聞ける本音を伺ってみました。
【主なアンケート結果】 ●100人中93人のママが子育てにストレスを感じている ●「泣く」、「寝ない」、「言うことをきかない」など、子どもの様子にストレスを感じることが多い ●特に「子どもが泣く」、「パパの手伝い・協力がない」は全月齢、年齢を通してあげられ、「ママ自身の育児に対する迷い・不安」に対するストレスも多い ●ストレス解消法は、ママの「話し相手」と「自由にできる時間」がポイント |
◇エンゼル110番 電話相談運営概要◇
相談対象 妊娠中~小学校就学前まで
相談員数 22名(保健師、管理栄養士、心理相談員など)
ウェブサイト http://www.angel110.jp/
ニュースリリースはこちらより https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20171129-5803.pdf
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