April Dream Project

【有効活用させてください】全国の空き家「0」へ

民泊、レンタルスペースを主軸に、物件管理や仲介などを通して全国の空き家「0」を実現します。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

株式会社エアサポ

2024年4月1日 06時10分

そもそもなぜ空き家が問題なのか

空き家といわれてどのような建物が思いつくでしょうか。草木が絡んでいる壁、窓ガラスが割れている等、一度は見たことあると思います。危ない、悪臭がする、異様な雰囲気、そう考えた方も少なくないかもしれません。

問題はまさにそこなのです。空き家が放置され続けると建物の倒壊、不法侵入や投棄、治安の悪化、エリアの資産価値の低下など悪影響が多岐にわたります。

空き家は30年間で394万戸から849万戸まで増加しており、メディアで発表されたことで一気に社会問題として浸透しました。イメージがつきやすい戸建てよりも、実はアパート、マンション等の集合住宅の方が、空き家の半分以上を占めています。それでもなお高齢化や人口減少、相続問題により空き家問題は2033年に2,150万戸に達するなど深刻化すると予想されています。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

このプレスリリースは「企業・団体名」の夢です。

空き家を放置することの危険性

老朽化

人の手が入らないことで建物自体の劣化や倒壊、ガラスや瓦が台風で飛んでしまい危害を加える可能性があります。その場合建物の所有者が賠償責任を負うことになります。
犯罪の温床

人が寄り付かないことにより、不法侵入や犯罪の温床になる可能性が高いです。さらには外から見ても人が利用していないのが明らかなので、放火や不正取引現場にも利用される可能性があります。
近隣トラブル

ゴミや不法投棄による悪臭、樹木や枯葉が近隣区画に入ってしまう等の近隣へのトラブルへ発展する場合があります。
資産価値、景観への悪影響

一度は目にしたことのある空き家のように、放置し続けていると草木が生い茂るようになり、夜間には特に異様な雰囲気を醸し出します。区画に空き家が多いと通行量が減り、治安が悪くなり、エリア全体の資産価値に大きな影響を及ぼします。

エアサポの空き家対策

全国の空室にお困りの方・土地の所有者様・遊休資産を、私たちは民泊・レンタルスペース・グループホーム・シェアハウスとして復活させます。

公式ホームページ

民泊

日本政府観光局（JNTO）によると、2023年の訪日外国人観光客は約2,500万人と前年比6.5倍（約383万人）の大幅増加となりました。今後も伸び続けるインバウンドに対してコロナ渦で従業員が減り、稼働部屋も少なくしたホテルでは部屋数が足りていません。

空き家を民泊として再生させることは観光客の受け皿となります。

また訪日外国人観光客の消費は買物代より、娯楽や宿泊費に移行しつつあります。

民泊として再生することで、空き家問題も解決でき、さらに政府が掲げる訪日外国人旅行消費額単価の増加という社会貢献もできます。

民泊サービスの詳細

レンタルスペース

他方で空室や空き家、物件の隙間時間を利用し、レンタルスペースとして運用することも可能です。

退去/取り壊しまでの期間限定であっても時間貸しとして運用代行いたします。

東証グロースに上場している株式会社リベースの決算資料（2024年3月期第3四半期決算説明資料）によるとスペースシェア市場は2032年度には4.8兆円市場にまで拡大すると予測されています。

それだけ空き家対策の必要性が浸透し、需要と供給共に継続した成長が見込めると言えます。

レンタルスペースの詳細

グループホーム

社会問題への対策と社会貢献の両方を実施できる施策の一つがグループホームという福祉施設としての活用です。
居住用の物件と比較して需要は高いものの、供給が追い付いていないのが現状です。そのためすぐに申し込みが入りますし、平均居住年数が19年と言われているため、長期の貸し出しによる安定した空き家対策が見込めます。

グループホームの詳細

シェアハウス

複数の契約者が一つの家をシェアして住むスタイルのシェアハウスは若者や外国人留学生などから、根強い人気があります。

シェアハウスは、初期費用を抑えられ、一人当たりの家賃も安い事が多く、キッチンや共有スペースなど広いスペースを利用できるという点が一般的なワンルームと比べて、選ばれやすい物件であると言えます。

他にも山林や海辺の土地、築古物件、訳あり物件、事故物件の有効活用など、弊社ならではの空き家対策をご提案できると確信しております。

私たちは培ったノウハウを基に全国の空き家「0」を目指します。

■会社概要

株式会社エアサポ

代表取締役：小寺詩帆
設立：平成28年2月
免許番号：東京都知事(2) 第101571号
代表番号: 03-6689-2000 FAX : 03-6689-2001
URL：https://air-sapo.com/

■事業内容

不動産賃貸、売買、管理、旅館業の申請サポート、ハウスガイド作成、宿泊価格調整、宿泊業向け物件の企画運営、シェアハウス、マンスリーマンション運営事業、チェックインサポート、インテリアコーディネート、家電、家具購入・設置代行、道案内図作成、動画編集、ゲストメール対応、リスティング作成代行、24時間365日サポート、プロカメラマンによる写真撮影、リスティング最適化（上位表示対策）、レビュー管理、グループホーム

■エアサポとは？

「エアサポ」(https://air-sapo.com/)は、国内民泊運営代行シェアNo1、パーティスペース運用数を誇り、世界初・業界初の調理代行を行うなど総合シェアリングのパイオニア企業です。
全国の空き家「0」を目標に多数の運用経験から多角的なソリューションをご提案します。
不動産投資（アパート経営、マンション経営）が空室でうまく収益化できていない不動産オーナーさま、空室リスクを回避したい大家さま、スペース貸しに興味はあるけど時間や知識がないみなさまをサポートいたします。