ソフトボール金メダリスト 渥美万奈さん・峰幸代さんとアンバサダー契約締結のお知らせ
「休養」の質を高め日々のパフォーマンス向上を
契約の背景と概要
元女子 ソフトボール日本代表の金メダリストである渥美万奈さん、峰幸代さん。渥美さんは「誰もが認める守備の名手」とされ、世界的大会の決勝では、ピンチの場面での奇跡的なダブルプレーでアメリカの得点を阻止し、「神ゲッツー」や「渥美たまらん」などのトレンドワードを生み出しました。
峰幸代さんは、2008年の世界的大会ではチーム最年少の20歳で出場し、捕手としてピッチャーの413球を全て受け金メダル獲得に貢献しました。2度目の出場となった2021年大会では、チームの精神的支柱としてもチームを支える存在として活躍。
現役を引退した現在は、二人合わせて「あつみね」として、ソフトボールの魅力を伝え後進を育てるべく、積み上げてきた技術・知識・メンタルなどを広める活動をしています。
そんなお二人は、日本代表時代にトレーナー経由で「ベネクスリカバリーウェア」を知り、以来引退後も変わらずご愛用いただいています。国内外で活躍されるお二人は、移動中などの時間も「休養の質」を高める意識がとても強く、また、パフォーマンス発揮のためには鍛えるだけでなく良質な「休養」が大切だと、身をもって実感されています。当社はその考えに深く共感し、今回アンバサダー契約に至りました。
本契約締結により、渥美さん、峰さんへ商品を提供し「休養」面からサポートすることで、パフォーマンス向上につなげていただき、さらなるご活躍を応援します。お二人は、当社商品の活用を通じてより多くのアスリートに向けて「休養」、「リカバリー」の重要性を伝えていきます。
当社は今後も、国内外で活躍するアスリートが最大限パフォーマンスを発揮できるよう、「休養」の面からサポートし続けます。
渥美万奈さん コメント
このたび、株式会社ベネクス様とアンバサダー契約を締結させていただきました。
私は冷え性のため移動する際のバス、新幹線、飛行機では体調管理がとても難しかったです。しかしベネクスさんの膝掛けを使用するようになってからは移動での体調管理がとても楽にあったかく移動することが出来るようになりました。2021年に引退しましたが、睡眠の質をあげていくことで仕事の質も向上すると思います。これからもベネクスさんのウェアを活用し新たな夢に向けて活動していきたいです。
そして日頃より身体の疲労を感じている、睡眠の質を向上したい方にベネクスを体験していただけたらと思います。
峰幸代さん コメント
このたび、株式会社ベネクス様とアンバサダー契約を締結させていただきました。
私は長い競技生活の中で練習やトレーニングこそがパフォーマンスを上げてくれる唯一のものと思っていました。しかし、疲れやケガが増えてきた時、練習やトレーニングができず焦りこのまま終わるのかと挫折する寸前まで行きました。そんなタイミングでベネクスさんの商品と出会い休養やコンディションの大切さを学び、それこそがレベルの高いパフォーマンスを支えるものだと知り、体感する事ができました。間違いなくトップレベルパフォーマンス維持・競技寿命を高めてくれたアイテムです。
2021年に行われた世界大会でも、もちろん持参し、最後の最後まで戦うことができました!アスリートはもちろん生活や仕事レベルでもパフォーマンスを維持したり上げていきたい方に自信を持っておすすめしていきたいです。
競技は引退しましたが、これからは第2の人生スタートです。引き続きベネクスさんと共に新たな夢を追いかけて行きます!
株式会社ベネクス 執行役員CBO:星 繁信 コメント
この度、元女子ソフトボール日本代表の渥美万奈さん、峰幸代さんとアンバサダー契約を締結させていただきました。世界大会で日本に勇気と元気と感動を与えてくれたお二人と、今後ご一緒出来ますこと、とても光栄に思っております。
お二人とも、日本代表でもあった現役時代から、当社商品を愛用していただいております。現役を引退した今も後進の指導のために活動をされていて、ご自身が現役時代から愛用していた当社商品をもっと伝えていきたいとの想いからアプローチいただき、今回の契約に至りました。
「若いうちからリカバリーを意識すべき」というお二人の考えもあり、そのお二人の考えを実践していくため、当社も渥美さん、峰さんとともに歩み、より当社商品を広げていきたいと思っております。そしてこのアンバサダー契約を通じて、一人でも多くの選手の今後の活躍へ貢献出来ればと願っております。
【渥美万奈さん プロフィール】
1989年6月15日生まれ、静岡県浜松市出身の元ソフトボール選手。ポジションは内野手。
〈所属チーム歴〉
常葉学園菊川高等学校-トヨタ自動車レッドテリアーズ
2016年・2018年 世界女子ソフトボール選手権 日本代表
2018年 アジア大会 日本代表
2021年 東京オリンピック ソフトボール日本代表 金メダル獲得
【峰幸代さん プロフィール】
1988年1月26日生まれ、神奈川県横浜市出身の元ソフトボール選手。ポジションは捕手。
〈所属チーム歴〉
木更津総合高等学校-ルネサステクノロジ高崎-ルネサスエレクトロニクス高崎-トヨタ自動車レッドテリアーズ
2007年 世界ジュニア選手権代表
2008年 北京オリンピック ソフトボール日本代表 金メダル獲得
2010年・2012年・2014年 世界女子ソフトボール選手権 日本代表
2010年・2014年 アジア大会 日本代表
2021年 東京オリンピック ソフトボール日本代表 金メダル獲得
現在は渥美さん・峰さんで「あつみね」として活動中
あつみねふぁ~む 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/am.manager222/
【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持つ自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計160万着(2023年7月3日時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。
〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞
■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。
2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
本リリースに関するお問合せ
株式会社ベネクス コミュニケーション・プロデュース部
担当者:豊島(携帯:080-7975-5579)/下山(携帯:080-7296-9553)
TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368
e-mail:commprodept@venex-j.co.jp
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