2月25日(金) AndTech WEBオンライン「潜熱蓄熱技術の基礎・開発動向と活用に向けた課題」Zoomセミナー講座を開講予定
一般財団法人省エネルギーセンター 省エネルギー支援サービス本部 博士(工学)平野 聡 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる潜熱蓄熱技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「潜熱蓄熱材料」講座を開講いたします。
潜熱蓄熱技術について、原理と利用上の特徴を解説、産業分野はじめ様々な場面で潜熱蓄熱技術を活用していく上での課題を解説します。本講座は、2022年2月25日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8900
潜熱蓄熱技術について、原理と利用上の特徴を解説、産業分野はじめ様々な場面で潜熱蓄熱技術を活用していく上での課題を解説します。本講座は、2022年2月25日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8900
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:潜熱蓄熱技術の基礎・開発動向と活用に向けた課題
開催日時:2022年02月25日(金) 14:00-18:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8900
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
一般財団法人省エネルギーセンター 省エネルギー支援サービス本部 調査部・マネージャー 博士(工学)平野 聡 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
蓄熱を利用する施設・設備、商品および蓄熱材の研究開発の基礎知識と、開発にあたっての押さえどころを理解していただきます。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
体温が高い時に氷枕を使うときがありますが、氷枕は氷が融ける際に周囲から熱を吸収する作用を利用しています。このような氷から水へ、水から水蒸気へといった状態変化を利用して熱を高密度に貯める方法は、古くから活用されてきています。
本講演では初めに、物質の相変化(融解/凝固)を利用して効率的に熱を貯蔵する潜熱蓄熱技術について、原理と利用上の特徴を解説します。次に、産業分野はじめ様々な場面で潜熱蓄熱技術を活用していく上での課題を解説します。最後に潜熱蓄熱材の開発・応用状況について紹介します。
プログラム
1.カーボンニュートラルに向けた熱利用技術の役割
1.1 エネルギー需要の変遷
1.2 スマートコミュニティと熱利用
1.3 未利用エネルギーの活用には
2.潜熱蓄熱の原理と特徴
2.1 蓄熱作用
2.2 蓄熱原理
2.3 蓄熱装置
2.4 利用時の特徴
2.5 蓄熱システムの設計と評価
3.潜熱蓄
熱材の特徴
3.1 水
3.2 パラフィン
3.3 ポリエチレングリコール
3.4 水和物
3.5 糖アルコール
3.6 金属
4.潜熱蓄熱材の活用に向けた課題
4.1 安全性
4.2 融点、融解熱
4.3 熱伝導
4.4 過冷却
4.5 相分離
4.6 コスト
5.潜熱蓄熱材の開発・応用状況
5.1 冷暖房
5.2 給湯
5.3 保温
5.4 温度平準化
6.まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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