マーキュリア・ビズテック投資事業有限責任組合への出資について
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、株式会社マーキュリアインベストメント(以下、マーキュリア)と伊藤忠商事株式会社(以下、伊藤忠商事)が共同で組成した、不動産・物流業界の変革に挑戦する企業の支援を目的とした「マーキュリア・ビズテック投資事業有限責任組合(以下、BizTechファンド)」に5億円の出資をいたしましたのでお知らせいたします。
今般当社は、BizTechファンドへの出資を通じ、ファンドの投資先となる不動産テック、物流テックを中心としたスタートアップ企業との協業による中長期的な新規事業開発の促進および新たな収益源創出を図ります。
当社は今後も、当社事業と親和性の高いスタートアップ企業の探索・支援を推進してまいります。
■ BizTechファンドについて
米国と比較し、IT資本投入水準が各産業の中で最も低いと言われる日本の不動産・物流(運輸・倉庫業)業界は、デジタル化による生産性向上が最も期待されているセクターの一つです。本ファンドは、不動産・物流業界において、次世代技術やユニークなアイデア、ビジネスモデルによる業界革新を目指す企業に対する成長投資を行い、ハンズオンの支援で企業価値の最大化を図るとともに、業界の活性化や生産性向上に貢献するものです。
本ファンドの投資対象は、主にBtoBソリューションに着目し、プライベートエクイティファンドとして長年事業成長に寄り添ってきたマーキュリアの経験と伊藤忠商事の広範な事業リソースを十二分に活用できる、主にミドルステージ以降のスタートアップ、新規事業を立ち上げる既存事業会社のカーブアウト、外資企業による日本進出時の日本法人、国内企業の海外進出時の現地法人等を想定しております。
今般当社は、BizTechファンドへの出資を通じ、ファンドの投資先となる不動産テック、物流テックを中心としたスタートアップ企業との協業による中長期的な新規事業開発の促進および新たな収益源創出を図ります。
当社は今後も、当社事業と親和性の高いスタートアップ企業の探索・支援を推進してまいります。
■ BizTechファンドについて
米国と比較し、IT資本投入水準が各産業の中で最も低いと言われる日本の不動産・物流(運輸・倉庫業)業界は、デジタル化による生産性向上が最も期待されているセクターの一つです。本ファンドは、不動産・物流業界において、次世代技術やユニークなアイデア、ビジネスモデルによる業界革新を目指す企業に対する成長投資を行い、ハンズオンの支援で企業価値の最大化を図るとともに、業界の活性化や生産性向上に貢献するものです。
本ファンドの投資対象は、主にBtoBソリューションに着目し、プライベートエクイティファンドとして長年事業成長に寄り添ってきたマーキュリアの経験と伊藤忠商事の広範な事業リソースを十二分に活用できる、主にミドルステージ以降のスタートアップ、新規事業を立ち上げる既存事業会社のカーブアウト、外資企業による日本進出時の日本法人、国内企業の海外進出時の現地法人等を想定しております。
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