ミニシアター系のサブスク 【ザ・シネマメンバーズ】4月以降のラインアップ発表&新連載スタート!!
ダニエル・シュミットや、ジョン・カサヴェテスなど、貴重な作品を順次配信開始!
セレクトされた面白い作品だけのミニシアター系サブスク【ザ・シネマメンバーズ】が、4月以降の配信ラインアップを発表いたしました。さらに、DJ/選曲家/文筆家の青野賢一氏と、ファッションデザイナーの苅田梨都子氏による連載を4月よりスタートいたします。
《配信作品情報》
ダニエル・シュミット監督
[R15+]若き外交官が美貌の人妻の魅力に堕ちていく…
ダニエル・シュミット監督が綴る官能ドラマ
1942年のスイス。フランス大使館主催のパーティに出席した外交官ジュリアンは、遠い過去を思い出す──。1930年代、北アフリカに着任したジュリアンは何もない町で退屈を感じていた。そんなある夜、外国人の集まるパーティで、夫がシベリアにいるという米国人女性クロチルドと出会う。クロチルドと親密になったジュリアンは、仕事への影響を懸念する上司の忠告を無視し、謎めいた彼女を深く知ろうとのめり込んでいく。
老いたオペラスターたちが往年の輝きを取り戻す!
名匠ダニエル・シュミットの異色ドキュメンタリー
リタイアした音楽家たちが静かに余生を過ごす場所として、1902年に作曲家ヴェルディが建てた「ヴェルディの家」。開館から1000人を越える音楽家が訪れたといわれ、今は1920年代スカラ座の花形オペラ歌手サラ・スクデーリ、テノール歌手レオニーダ・ベロン、作曲家ジョヴァンニ・ブリゲドゥたちが住んでいる。カメラを向けられた住人たちは、まるで舞台を与えられたかのように、かつて演じた得意の演目を歌い上げる。
ジョー・スワンバーグ監督
俊英監督グレタ・ガーウィグが女優として瑞々しく輝く!
自分を探す女性の奔放な恋愛を描く青春ドラマ
大学を卒業し制作プロダクションで働き始めたハンナは、恋人が仕事を辞めたことをきっかけに別れを決意。新たに同僚の脚本家ポールと親密な関係になる。ところがそれも束の間。今度はポールと職場をシェアしているマットに気移りしてしまう。誰からも好かれる人間でありながら自分自身のことをよく理解していないハンナは、心の傷と慢性的なフラストレーションを抱えながら、恋を重ねていくうちに自分探しをしていく。
デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督
大人でも子供でもない少年少女たちの想いが「お泊まり会」で交錯する──ひと夏の青春を描く群像劇
デトロイトの郊外。新学期を目前に控えた夏のある日、「今年の夏は何も楽しいことをしていない」と嘆く中学3年生の少女マギーは、ダンスレッスンの仲間からお泊まり会に招待される。お泊まり会を子供っぽく思った彼女は、知り合いの年上男子キャメロンから教えられたパーティに乗り込む。一方同じ夜、スーパーで少女に一目惚れしたロブや、高校時代に恋した双子の姉妹を忘れられないスコットが、大切な人に会うため行動を起こす。
5月予告
“インディペンデント映画の父”と称されたジョン・カサヴェテス監督の作品群を予定!
●『アメリカの影』
●『フェイシズ』
●『こわれゆく女』
●『チャイニーズ・ブッキーを殺した男』
●『オープニングナイト』
【4月から2つの連載がスタート!】
記事ページでは、かつて、ファッション誌や音楽誌、テレビ誌などが文学や映画への興味関心のきっかけになったように、
映画サービスから様々なカルチャーへの枝葉が伸びていくきっかけができたらという想いから、
4月から新たに、2つの連載がスタート。
【ザ・シネマメンバーズ】HP: https://members.thecinema.jp/
青野賢一
1968年東京生まれ。株式会社ビームスにてプレス、クリエイティブディレクターや音楽部門〈BEAMS RECORDS〉のディレクターなどを務め、2021年10月に退社、独立。現在は映画、音楽、ファッション、文学などを横断的に論ずるライターとしてさまざまな媒体に寄稿している。また、DJ、選曲家としても30年を超えるキャリアを持つ。
苅田 梨都子
1993年岐阜県生まれ。和裁士である母の影響で幼少期から手芸が趣味となる。バンタンデザイン研究所ファッションデザイン科在学中から自身のブランド活動を始める。卒業後、本格的に始動。台東デザイナーズビレッジを経て2020年にブランド名を改める。現在は自身の名を掲げたritsuko karitaとして活動している。
『ヘカテ』© 1982/2004 T&C FILM AG, Zuerich © 2020 FRENETIC FILMS AG. 『トスカの接吻』© 1984, T&C Film Zurich, Switzerland 『ハンナはいつも、アイされたい』© Visit Films 『アメリカン・スリープオーバー』© Visit Films
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ザ・シネマ メンバーズとは
【ザ・シネマメンバーズ】は、ミニシアター・単館系作品を中心に、大手配信サービスでは見られない作品を“映画が本当に好きな人へお届けします。「観たくても見つけれられなかった映画との出会いを提供する場でありたい。」そんな純粋な思いから生まれたサービスが、【ザ・シネマ メンバーズ】です。毎月お届けする作品は、ごく限られた本数になりますが、愛すべき作品を信念とこだわりをもってしっかりとセレクト。厳選した作品のみを提供。好きな時に好きな場所で観られる、「ミニシアター系のサブスク」です。
【公式WEBサイト】 https://members.thecinema.jp/
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《配信作品情報》
ダニエル・シュミット監督
●『ヘカテ』 4月15日~配信
[R15+]若き外交官が美貌の人妻の魅力に堕ちていく…
ダニエル・シュミット監督が綴る官能ドラマ
1942年のスイス。フランス大使館主催のパーティに出席した外交官ジュリアンは、遠い過去を思い出す──。1930年代、北アフリカに着任したジュリアンは何もない町で退屈を感じていた。そんなある夜、外国人の集まるパーティで、夫がシベリアにいるという米国人女性クロチルドと出会う。クロチルドと親密になったジュリアンは、仕事への影響を懸念する上司の忠告を無視し、謎めいた彼女を深く知ろうとのめり込んでいく。
●『トスカの接吻』 4月22日~配信
老いたオペラスターたちが往年の輝きを取り戻す!
名匠ダニエル・シュミットの異色ドキュメンタリー
リタイアした音楽家たちが静かに余生を過ごす場所として、1902年に作曲家ヴェルディが建てた「ヴェルディの家」。開館から1000人を越える音楽家が訪れたといわれ、今は1920年代スカラ座の花形オペラ歌手サラ・スクデーリ、テノール歌手レオニーダ・ベロン、作曲家ジョヴァンニ・ブリゲドゥたちが住んでいる。カメラを向けられた住人たちは、まるで舞台を与えられたかのように、かつて演じた得意の演目を歌い上げる。
ジョー・スワンバーグ監督
●『ハンナはいつも、アイされたい』 4月1日~配信
俊英監督グレタ・ガーウィグが女優として瑞々しく輝く!
自分を探す女性の奔放な恋愛を描く青春ドラマ
大学を卒業し制作プロダクションで働き始めたハンナは、恋人が仕事を辞めたことをきっかけに別れを決意。新たに同僚の脚本家ポールと親密な関係になる。ところがそれも束の間。今度はポールと職場をシェアしているマットに気移りしてしまう。誰からも好かれる人間でありながら自分自身のことをよく理解していないハンナは、心の傷と慢性的なフラストレーションを抱えながら、恋を重ねていくうちに自分探しをしていく。
デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督
●『アメリカン・スリープオーバー』 4月8日~配信
大人でも子供でもない少年少女たちの想いが「お泊まり会」で交錯する──ひと夏の青春を描く群像劇
デトロイトの郊外。新学期を目前に控えた夏のある日、「今年の夏は何も楽しいことをしていない」と嘆く中学3年生の少女マギーは、ダンスレッスンの仲間からお泊まり会に招待される。お泊まり会を子供っぽく思った彼女は、知り合いの年上男子キャメロンから教えられたパーティに乗り込む。一方同じ夜、スーパーで少女に一目惚れしたロブや、高校時代に恋した双子の姉妹を忘れられないスコットが、大切な人に会うため行動を起こす。
5月予告
“インディペンデント映画の父”と称されたジョン・カサヴェテス監督の作品群を予定!
●『アメリカの影』
●『フェイシズ』
●『こわれゆく女』
●『チャイニーズ・ブッキーを殺した男』
●『オープニングナイト』
【4月から2つの連載がスタート!】
記事ページでは、かつて、ファッション誌や音楽誌、テレビ誌などが文学や映画への興味関心のきっかけになったように、
映画サービスから様々なカルチャーへの枝葉が伸びていくきっかけができたらという想いから、
4月から新たに、2つの連載がスタート。
【ザ・シネマメンバーズ】HP: https://members.thecinema.jp/
DJ/選曲家/文筆家の青野賢一氏による「パサージュ」(毎月連載)
青野賢一
1968年東京生まれ。株式会社ビームスにてプレス、クリエイティブディレクターや音楽部門〈BEAMS RECORDS〉のディレクターなどを務め、2021年10月に退社、独立。現在は映画、音楽、ファッション、文学などを横断的に論ずるライターとしてさまざまな媒体に寄稿している。また、DJ、選曲家としても30年を超えるキャリアを持つ。
ファッションデザイナーの苅田梨都子氏による「WORD-ROBE」(隔月連載)
苅田 梨都子
1993年岐阜県生まれ。和裁士である母の影響で幼少期から手芸が趣味となる。バンタンデザイン研究所ファッションデザイン科在学中から自身のブランド活動を始める。卒業後、本格的に始動。台東デザイナーズビレッジを経て2020年にブランド名を改める。現在は自身の名を掲げたritsuko karitaとして活動している。
『ヘカテ』© 1982/2004 T&C FILM AG, Zuerich © 2020 FRENETIC FILMS AG. 『トスカの接吻』© 1984, T&C Film Zurich, Switzerland 『ハンナはいつも、アイされたい』© Visit Films 『アメリカン・スリープオーバー』© Visit Films
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ザ・シネマ メンバーズとは
【ザ・シネマメンバーズ】は、ミニシアター・単館系作品を中心に、大手配信サービスでは見られない作品を“映画が本当に好きな人へお届けします。「観たくても見つけれられなかった映画との出会いを提供する場でありたい。」そんな純粋な思いから生まれたサービスが、【ザ・シネマ メンバーズ】です。毎月お届けする作品は、ごく限られた本数になりますが、愛すべき作品を信念とこだわりをもってしっかりとセレクト。厳選した作品のみを提供。好きな時に好きな場所で観られる、「ミニシアター系のサブスク」です。
【公式WEBサイト】 https://members.thecinema.jp/
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