ギャップジャパンLGBTQへの取り組み評価指標、「PRIDE指標2019」において最高評価の「ゴールド」を2年連続受賞

ギャップジャパンの米国本社、Gap Inc. は今年創業50周年を迎えました。1969年にGapを創業した、ドン&ドリス・フィッシャー夫妻の「平等」に対する思いは色褪せることなく、今もなお大切な企業理念として引き継がれ、常にお客さま、従業員の個性を尊重し、多様性を受け入れる企業文化はここ日本にも根付いています。
ギャップジャパンでは昨年12月より全従業員へのアライトレーニングを開始しました。この研修を通して、LGBTQに対する正しい知識を身につけるだけでなく、お客さま、同僚との会話、言動、そして言葉遣いにも反映できるように指導しています。研修後、LGBTQ支援者となる「アライ宣言」をした従業員には、対外的にアライであることがわかるように、オリジナルのアライグッズを配布しています。
社内でもアライの輪を広げる一方で、東京レインボープライドをはじめとする全国のプライドイベントにも参加し、LGBTQコミュニティへの支援を表明しています。今年は東京に加え、札幌、大阪、福岡などの都市へも活動の場を広げています。
ギャップジャパンは、人々の多様性や自分らしさを尊重する企業文化を何よりも大切にしています。従業員の一人ひとりがありのままの自分でいられ、またその自分らしさをお互いに受け入れていくことで、より良い職場環境、ひいてはより良い社会を築いていくことを目指します。
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ギャップジャパン株式会社について
ギャップジャパン株式会社はGap Inc. (本社:米国サンフランシスコ)の日本法人であり、Gap、Banana Republicのブランドを通して、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのウェア、アクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開しています。1995年東京・銀座にGap 1号店、2005年にBanana Republic 1号店をオープンし、現在両ブランドをあわせ、約200店舗を運営しています。Gap、Banana Republicの商品はオンライン販売(www.gap.co.jp / www.bananarepublic.co.jp) でも商品を提供しています。
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