これぞ新しい日本のスタンダード！ 計50万件を越える 冠婚葬祭のお問い合わせに三越伊勢丹がずばりお答えします

株式会社誠文堂新光社（東京都文京区）は、2016年5月25日（水）に、『三越伊勢丹の最新 儀式110番』を刊行いたします。

前作『伊勢丹の最新儀式110番』を超え、さらに詳しく冠婚葬祭の疑問に答えます
伊勢丹の「儀式110番」開設以来、計30万件にものぼる冠婚葬祭のお問い合わせにお答えした前作『伊勢丹の最新儀式110番』
本書は、三越と伊勢丹のホールディングス化を受け、三越の冠婚葬祭に関わるノウハウや知識を取り入れ、前作を超える、パワーアップしたさらに詳しい！決定版といえる書籍といえます。

なぜそうなのか、１つずつていねいにその根拠や歴史、裏付けを解説します
お客様さまのご質問は本当にさまざまで、ほんのささいなことから、奥深いことまで、ありとあらゆる分野にわたります。
特に、本書では、「どうしてそうなのか、本当にそうなのかと疑問に思っても、どの冠婚葬祭の本にも書いていない、誰に聞いてもわからない」といった細かな気になる部分においても、監修を小笠原流礼法宗家、小笠原敬承斎が行い、１つずつ丁寧にその根拠、裏付けを解説しています。

○大勢が連名で贈り物をしたいとき、どのような順で書けばよいですか？
○出産後、妻の実家にはどのようなお礼がよいですか？
○「卒業と入学」「卒業と就職」が同じ時期です。どちらを重んじればいいですか？
○結納金を差しあげる袋の体裁に決まりはありますか？
○喪中のときに身内の結婚式が重なった場合、どうすればいいですか？
○お中元を贈った方にはお歳暮も贈ったほうがよいですか？
○病院の先生や看護師にお礼をしたいときはどうしたらよいですか？

など、冠婚葬祭に関わる多くの質問にお答えできる、決定版的な本になりました。時代に即した最近の傾向も取り入れています。一家に一冊常備して頂きたい一冊です。

【目次抜粋】
まえがき
第一章「贈りもののマナー」
第二章 誕生から長寿まで
第三章 結婚から結婚後の挨拶回りまで
第四章 通夜から法要の引き物まで
第五章 季節の主なご挨拶
第六章 その他のできごと

【書籍概要】
書 名：『三越伊勢丹の最新 儀式110番』
著 者：（株）三越伊勢丹ホールディングス
仕 様：四六判、528ページ
定 価：1,600円＋税
配本日：2016年5月25日（水）
ISBN：978-4-416-61665-9


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