栃木県で寿司・和食店を展開する創業58年の老舗 奴寿司、従業員200名に「LINE WORKS」を導入
食材写真の共有で仕入れ判断を迅速化、通信費・紙代の削減にも貢献
ビジネス版LINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒 豊、以下 ワークスモバイルジャパン)は、栃木県内で寿司・和食などの飲食店を8業態12店舗運営する株式会社奴寿司(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役:藤咲 幸生、以下 奴寿司)が、従業員200名に「LINE WORKS」を導入したことをお知らせいたします
これまで、業務連絡ツールとしてコミュニケーションアプリ「LINE」を活用していましたが、自らの業務と関係のない連絡が就業時間外に届くほか、そうした状況を避けるために就業中の従業員同士がタイムリーな連絡を遠慮してしまうなど、仕事とプライベートの棲み分けに課題がありました。
この度の「LINE WORKS」導入により、「おやすみモード」を活用することで従業員のプライベート時間を確保できるようになったほか、画像を用いた円滑かつ正確な情報共有が可能になり、業務効率向上を実現しています。なお、奴寿司には職人を含む年配の従業員も多くいますが、プライベートで利用しているLINEに操作感が近いため、スムーズな導入ができました。
■奴寿司での「LINE WORKS」活用
1. 食材写真を添付して仕入れ判断を迅速化
市場で食材の仕入れを行う担当者が食材写真を「トーク」で共有することで、各店舗担当者による仕入れの判断が即座にできるようになりました。
2. 日報の共有を「LINE WORKS」に一本化、通信費・紙代を削減
従来、メールとFAXで本部に送信していた業務日報(売上明細、研修表、レシートなど)を、スマートフォンで撮影して「LINE WORKS」で共有するようになりました。メールをしてFAXで送るという二度手間がなくなり、「LINE WORKS」上で業務に関する全ての情報が確認できるようになります。また、これにより通信費や紙代が年間7万円ほど削減される見込みです。
3. 状況に応じた機能の使い分け
会議などの出欠確認は「アンケート」を使用し、重要かつ緊急な打ち合わせでは「トーク」で招集をかけます。既読・未読がわかることから、未読の関係者に個別でフォローアップすることで、関係者全員に向けて即座に要点を伝えられるようになりました。
今後、奴寿司では、名刺にQRコードを掲載して従業員の「LINE WORKS」と来店者のLINE間でコミュニケーションができる体制を構築。その日にしか食べられない新鮮な食材の情報などを伝えるなど、「LINE WORKS」をマーケティングに活用していく予定です。
ワークスモバイルジャパンは、企業のコミュニケーションや情報共有を円滑にし、業務効率向上に貢献する取り組みを進めてまいります。
※ワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトにおいて、奴寿司へのインタビューを掲載しております。
https://line.worksmobile.com/jp/cases/yacco/
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、仕事で活用できる充実したグループウェア機能を揃えた「ビジネス版LINE」です。なじみのあるコミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさのため、ユーザーの教育も必要なく、導入したその日から 誰でもすぐに使えます。2019年8月に発表された「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」※1では、2年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
※1出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 石黒豊
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
奴寿司では、店内での飲食やテイクアウト、パーティー用オードブルや会席料理、寿司職人出張サービスなどのケータリングをはじめとする幅広い飲食サービスを展開。各店舗では部署ごとに就業時間が大きく異なり、仕込みをするスタッフは午前5時頃から業務を開始する一方、酒類を提供するスタッフは午後11時頃まで就業しています。
これまで、業務連絡ツールとしてコミュニケーションアプリ「LINE」を活用していましたが、自らの業務と関係のない連絡が就業時間外に届くほか、そうした状況を避けるために就業中の従業員同士がタイムリーな連絡を遠慮してしまうなど、仕事とプライベートの棲み分けに課題がありました。
この度の「LINE WORKS」導入により、「おやすみモード」を活用することで従業員のプライベート時間を確保できるようになったほか、画像を用いた円滑かつ正確な情報共有が可能になり、業務効率向上を実現しています。なお、奴寿司には職人を含む年配の従業員も多くいますが、プライベートで利用しているLINEに操作感が近いため、スムーズな導入ができました。
■奴寿司での「LINE WORKS」活用
1. 食材写真を添付して仕入れ判断を迅速化
市場で食材の仕入れを行う担当者が食材写真を「トーク」で共有することで、各店舗担当者による仕入れの判断が即座にできるようになりました。
2. 日報の共有を「LINE WORKS」に一本化、通信費・紙代を削減
従来、メールとFAXで本部に送信していた業務日報(売上明細、研修表、レシートなど)を、スマートフォンで撮影して「LINE WORKS」で共有するようになりました。メールをしてFAXで送るという二度手間がなくなり、「LINE WORKS」上で業務に関する全ての情報が確認できるようになります。また、これにより通信費や紙代が年間7万円ほど削減される見込みです。
3. 状況に応じた機能の使い分け
会議などの出欠確認は「アンケート」を使用し、重要かつ緊急な打ち合わせでは「トーク」で招集をかけます。既読・未読がわかることから、未読の関係者に個別でフォローアップすることで、関係者全員に向けて即座に要点を伝えられるようになりました。
左:「おやすみモード」設定や日報提出の方法をスタッフに周知、中央:仕入れの際、食材の写真を「トーク」で共有、右:会議の出欠確認を「アンケート」で実施
今後、奴寿司では、名刺にQRコードを掲載して従業員の「LINE WORKS」と来店者のLINE間でコミュニケーションができる体制を構築。その日にしか食べられない新鮮な食材の情報などを伝えるなど、「LINE WORKS」をマーケティングに活用していく予定です。
ワークスモバイルジャパンは、企業のコミュニケーションや情報共有を円滑にし、業務効率向上に貢献する取り組みを進めてまいります。
※ワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトにおいて、奴寿司へのインタビューを掲載しております。
https://line.worksmobile.com/jp/cases/yacco/
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、仕事で活用できる充実したグループウェア機能を揃えた「ビジネス版LINE」です。なじみのあるコミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさのため、ユーザーの教育も必要なく、導入したその日から 誰でもすぐに使えます。2019年8月に発表された「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」※1では、2年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
※1出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 石黒豊
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
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