中学生アスリート延べ67,994人のベストのポイントと記録を掲載「第67回全日本中学校通信陸上競技大会」全国ランキングが確定!!
この大会は、1955年(昭和30年)8月にNHKの放送網を利用して日本中の競技場を実況中継で結ぶ「全日本中学校放送陸上競技大会」の名称で開催された、第20回大会から現在の名称を使用しており、都道府県で開催される全国56大会(北海道のみ10支部で開催)、女子12種目、男子16種目が対象種目となっております。
昨年より「リモート陸上」と称し、「2021全国高等学校リモート陸上競技大会」(以下、高校リモート)と合わせて、本連盟のHP上に中学生アスリートの記録を世界陸連が定めるワールドランキングと同様の方式でポイント化してランキング形式で掲載することで日本一をオンライン上で決めると同時に、都道府県大会に出場する全ての中学生、高校生の記録を残すことで陸上競技の普及に貢献して参ります。本年は、延べ67,994人のベストポイント及び記録を掲載いたしました。(※詳細は下記を参照ください)
- 本連盟専務理事 風間明 コメント
今週からいよいよ中学生アスリートの憧れの舞台である全国中学校体育大会(全中)が2年振りに開催されます。東京2020オリンピック競技大会を見て触発された中学生アスリートの元気な姿が見られることを楽しみにしております。
- 第67回全日本中学校通信陸上競技大会 特設ページ
▼特設サイトはこちら
https://www.jaaf.or.jp/remote/juniorhighschool/
- 実施種目、参加人数
▼「第67回全日本中学校通信陸上競技大会」種目別参加延べ人数
・リレー種目のリザルト掲載数は、1チームにつき4名出場していることから出場校1校につき4人を計上しております。
・指定大会で、記録なし、途中棄権、失格の場合はランキングに含みません。
▼「第67回全日本中学校通信陸上競技大会」各種目1位
・女子100mH、男子110mH、男子砲丸投は中学生規格で行っていますが、ポイントはワールドアスレティックスの採点表をそのまま使用しています。
・混成競技はポイント化せず、記録により集計しています。- ポイント
指定大会で予選、決勝など複数の競技を行った場合や、フィールド競技で複数回の試技を行った場合は、その中で最もポイントの高いレース・試技をランキングの対象として採用しました。
混成競技はポイント化せず、記録をそのまま集計してランキングを発表しました。
- 記録証、参加認定証
- 検索機能
*同様にリモート陸上として、高校生対象の「2021 全国高等学校リモート陸上競技大会」は、小学生対象の「日清食品カップ2021都道府県小学生陸上競技交流大会~My Record~」を実施しております。
2021 全国高等学校リモート陸上競技大会
https://www.jaaf.or.jp/remote/highschool/
日清食品カップ2021都道府県小学生陸上競技交流大会~My Record~ 特設ページ
https://www.jaaf.or.jp/remote/myrecord/
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