元バス営業所職員兼JR職員の交通系YouTuber綿貫渉がバスから日本を見る、まったく新しいバスエッセイ!

株式会社二見書房

株式会社二見書房は『逆境路線バス職員日誌 車庫の端から日本をのぞくと』(著:綿貫渉)を9月26日(火)に発売いたします。


あなたの乗っているバスは実は奥が深くてスゴい世界。バスから日本が見えてくる!


「明日の運転士シフトが決まっていない!」

「日本ではめったに見ない公共交通機関ストライキの実情」

「バスを運転したことがないのに運転士に技術指導をする」

「仲間が一人ずつ休職していく職場」

「人手が足りているので有給を取れる鉄道員に対し、慢性的な人手不足で有給が取れないバス職員」……etc.


バス営業所職員だったころの苛烈な労働環境、バスと鉄道両方の職員経験を踏まえた二大交通機関の比較、慢性人手不足のバス運転士の特殊な勤務体系、公共交通機関としてのバスの役割、現役バス運転士に聞いた「バス運転士は本当に低賃金重労働で大変なだけの仕事なのか?」といった労働の実情インタビューなど……バスから日本が見えてくる!


 日本初・定常運行の自動運転バスに乗ってみた感想や、「キングオブ深夜バス」として知られる、はかた号やアメリカのバス乗車記、テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」プロデューサー・越山進氏との対談も盛り込んだ、今までにないバスに焦点を絞った 1 冊!

  • 書籍概要

タイトル:『逆境路線バス職員日誌 車庫の端から日本をのぞくと』

判型:四六判

ページ数:240

価格:本体1,500円+税

著者:綿貫渉

ISBN:9784576231181

発売日:2023年9月26日

<WEBサイト>https://www.futami.co.jp/book/index.php?isbn=9784576231181


  • 著者紹介

綿貫渉(わたぬきわたる)

チャンネル登録者数13万人(2023年9月現在)の交通系YouTuber。大学で地理学を学んだ後、首都圏のバス会社に総合職として就職。その後JRに転職し駅員・車掌として働く。2017年にYouTuberとしての活動を開始。自身の経験を活かして学術面・事業者面・利用者面といった広い視野から公共交通の魅力を発信しており、その独特の視点は視聴者から評価が高い。

著書に『怒鳴られ駅員のメンタル非常ボタン 小さな事件は通常運転です』(KADOKAWA)『眠れなくなるほど面白い 図解 鉄道の話』(日本文芸社)がある。



  • 二見書房関連リンク

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会社概要

株式会社二見書房

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田三崎町2-18-11
電話番号
03-3515-2311
代表者名
堀内速人
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1960年08月