【全国の水田農家様・企業様対象】Green Carbon株式会社は、水田の中干し期間延長を活用した、メタンガス削減によるJ-クレジット創出の方法についてオンライン勉強会を開催

北海道内からJ-クレジット創出実績がある水田農家様をお呼びし「生の声」をお届けします

グリーンカーボン

ネイチャーベースのカーボンクレジット創出販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(読み;グリーンカーボン))はこの度、水田の中干し期間延長を活用したメタンガス削減によるJ-クレジット創出の方法について、オンライン勉強会(以下、本勉強会)を開催することをお知らせします。

本勉強会は、J-クレジット創出に取り組みたい水田農家様及び企業様を対象に、オンラインで開催します。今回は、北海道からGreen Carbonの稲作コンソーシアムに参画し、J-クレジット創出実績がある水田農家様をお呼びし、「生の声」をお届けいたします。本勉強会は、2月25日(火)と2月27日(木)の2日間の開催を予定しています。全国からJ-クレジットを創出したい水田農家様、企業様のご参加をお待ちしております。

◆第1回勉強会(2月25日(火))の参加申し込みはこちら

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_RxVMMtVPSdih4HWJDsu-0A#/registration

◆第2回勉強会(2月27日(木))の参加申し込みはこちら

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_P9CJ-DkQRvGhtXYLxaVI7g#/registration

◆本勉強会の詳細

水田の中干し期間延長を活用したJ-クレジット創出に、安心して取り組んでいただけるよう、Green Carbonの稲作コンソーシアムに参画いただき、J-クレジット創出実績がある水田農家様をゲストにお招きし、2024年度の中干し期間延長やJ-クレジットの申請手続きについて「生の声」をお伺いします。

 

第1回は旭川地域、第2回は空知地域の水田農家様をお招きしますので、周辺地域だけでなく、その他地域の水田農家様や企業様のご参加をお待ちしております。本勉強会後半には、質疑応答の時間を設けておりますので、ぜひこの機会に疑問を解消してください。

〇本勉強会募集のパンフレット

【こんな方におすすめ】

・中干し期間延長によるJ-クレジット創出の仕組みを知りたい方

・2025年度から、中干し期間延長に取り組みたい方

・一度説明は受けているが、取り組みに向けて疑問点を解消したい方

・取引先の生産者様にJ-クレジット創出を勧めたい方

・J-クレジット中干し期間延長をすでに行っていて、さらに理解を深めたい方

・全国の各地域での取り組みが知りたい方

【日程】

第1回:2025年2月25日(火)9:00~10:00(旭川地域のゲスト)

第2回:2025年2月27日(木)9:00~10:00(空知地域のゲスト)

【開催方法&定員】

・オンライン(Zoom開催)

・100名程度を想定

【お申込み方法】※以下のフォームから必要事項を記入しお申し込みください。

第1回 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_RxVMMtVPSdih4HWJDsu-0A

第2回 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_P9CJ-DkQRvGhtXYLxaVI7g

※お申し込み後、登録メールアドレスに当日の参加URLをご送付いたします。

【その他問い合わせについて】

電話番号:070-5548-1758

メールアドレス:y.manabe@green-carbon.inc

担当者:北海道営業所 眞鍋

※ご不明な点がございましたらお気軽にお電話・メールにてお問い合わせください。

※本イベントはJ-クレジットに取り組みたい生産者様・企業様対象になりますので、それ以外の方はまたの機会にご参加いただけますと幸いです。

◆本勉強会開催の背景

Green Carbonは、2023年3月に、水田の中干し期間延長によるJ-クレジット創出の方法論が採択された事を機に、同年度日本初、最大規模で水田のJ-クレジットを創出しました。2024年度は、約4万ha、全国約900の農業法人様・企業様にご協力いただき、約8万トンのJ-クレジット創出を予定しており、3年目となる2025年度は約10万ha、約45万トン(北海道内は、さらに約2万ha、約8万トン)への拡大を目指しています。

本勉強会は、上記の日本最大規模のJ-クレジット創出や全国の水田農家ネットワーク拡大の実績を踏まえ、Green Carbonのノウハウや、各地域の稲作コンソーシアムに参加している水田農家様の取り組み事例を共有するために開催する運びとなりました。中干し期間延長やJ-クレジット制度に関する疑問を解消することで、2025年度以降に取り組む水田農家様が安心してご参加いただける環境づくりを進めてまいります。2024年度末に稲作コンソーシアムに加盟している約1,000人の水田農家様にアンケートを実施し、中干し期間延長が、収量・品質に影響あるかを調査しましたので、ご参考までにご確認ください。

〇稲作コンソーシアムに加盟している約1,000人の水田農家にアンケートを実施

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000117956.html

〇オフライン勉強会の様子

◎稲作コンソーシアムへの問い合わせについてはこちら

https://inasakuconsortium.com/

 

◎Green Carbon北海道内での取り組みはこちら

https://green-carbon.co.jp/hokuren_ja/

◆Green Carbon 株式会社 

代表者   :代表取締役 大北 潤 

所在地   :東京都港区赤坂5-2-33IsaI AKASAKA607   

設立    :2019年12月 

事業内容  :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業

URL    : https://green-carbon.co.jp/

 

 

◆Green Carbon事業紹介

Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、国内外において自然由来のカーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しており、その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。

事業展開領域は日本、東南アジアを中心にオーストラリア、南米まで拡大しており、自然由来のカーボンクレジット(水田、バイオ炭、森林保全、カーボンファーミング、マングローブ植林、牛のゲップなど)を創出しています。国内の水田においては、2023年度日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約40,000ha(約80,000t)に拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。 


◆Green Carbon株式会社SNSはこちら

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note     :https://note.com/green_carbon/

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会社概要

Green Carbon株式会社

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URL
http://green-carbon.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂5-2-33 IsaI AKASAKA 607
電話番号
080-7307-8597
代表者名
大北潤
上場
未上場
資本金
3億29万円
設立
2019年12月