【調査リリース】オンライン授業の実態に関する学生アンケートを実施

受講形態へのニーズが多様化。講義形式の授業では約70%がオンライン又はハイブリッド型*を希望。

インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 健志郎、以下「スクー」)は、大学生・専門学校生を対象にオンライン授業の実態に関するアンケート調査を行いました。その調査結果の概要を、大学をはじめとする高等教育機関に参照いただける情報としてまとめましたので公開いたします。

 

*ハイブリッド型…オンライン授業と対面授業を組み合わせて実施する授業形式。
 
  • 調査結果サマリー 
  1. 学校には通いたいが、週2~3日を希望する学生が多い。一方で、毎日通いたい学生も一定数いる。
  2. 講義型授業や語学・ゼミなど、授業の内容によって受講方法を変えたいと考える生徒が多数である。
  3. オンライン授業の満足度を上げるポイントは、ライブ・オンデマンドともに授業の「分かりやすさ」である。
  4. ライブ・オンデマンドともに、オンライン授業が「不満/やや不満」と答えた学生は、「満足/やや満足」と答えた学生と比べて「教員とのコミュニケーション」に課題を強く感じている。
 
  • 調査結果
1.学校には通いたいが、週2〜3日を希望する学生が多い。一方で毎日通いたい学生も一定数いる。
「対面授業再開後、キャンパスに通いたいかどうか」について、71.1%の学生が「通いたいと思う」と回答しています。また、通いたいと答えた学生に「通いたい頻度」を聞くと、最も多い答えが「週3日」で40.1%、次いで「週2日」が24.5%となり、全体の約65%が「週に2〜3日通いたい」と考えていることが分かりました。一方で、「週5日」と答えた学生も18.6%いました。


2.授業の内容によって受講方法を変えたいと考える生徒が多数。
「対面授業が再開した際に希望する授業の開催方法」について、教員や学生間のコミュニケーションが発生する頻度が高い「実習・語学」や「ゼミ・研究室」に関しては約半数が対面授業を希望していますが、講義形式の授業についてはオンラインもしくはハイブリッド型を希望する学生が合わせて約70%いました。
この結果から、授業の内容ごとに受講方法を変えたいと考えている学生が多いと言えます。


3.オンライン授業の満足度を上げるポイントは、ライブ授業・オンデマンド授業ともに授業の分かりやすさ」
オンライン授業の満足度に関する質問では、ライブ授業・オンデマンド授業ともに「満足している」と答えた学生は20%程度でした。「満足度を上げるために必要だと思うこと」は、ライブ授業・オンデマンド授業ともに「講義資料の分かりやすさ」と答えた学生が最も多く、ライブ授業では次いで「教員の説明の分かりやすさ」、オンデマンド授業では「課題の量」「教員の説明の分かりやすさ」と答えた学生がそれぞれ4割以上いました。

 


4.ライブ授業・オンデマンド授業ともに、オンライン授業が「不満/やや不満」と答えた学生は、「満足/やや満足」と答えた学生と比べて「教員とのコミュニケーション」に課題を強く感じている。
続いて、ライブ授業に「満足している」もしくは「やや満足している」と答えた学生のうち、「ライブ授業の満足度を上げるために必要だと思うこと」に対して「教員とのコミュニケーション」と回答したのは28.6%でした。一方でライブ授業に「不満」もしくは「やや不満」と答えた学生のうち同様の回答をしたのは42.9%に上り、両者の回答傾向には大きな差があると認識できます。


<調査概要>
・調査対象:大学・専門学校に通う生徒
・調査期間:2021年6月22日(火) 〜 6月28日(月)
・回答者数:N = 660
・調査内容分析:株式会社Schoo
 
  • 調査結果からの考察
以上の調査により、通学や授業の受講形態に対するニーズが多様化しており、対面とオンラインを選択できるハイブリッド型の授業形式が求められる傾向にあることが分かります。オンライン授業の満足度を上げるためには、授業の分かりやすさと、学生と教員のコミュニケーションなどの学習体験とを向上させる必要があると言えます。

このことからスクーは、大学・専門学校においてハイブリッド型授業を実現し、オンラインであっても教員と学生とが十分なコミュニケーションを取れるシステムを整備することが必要だと認識しています。
また、学生にとって更に分かりやすい授業を提供するために、講義資料や説明方法などをオンライン授業に適した形でアップデートすることも重要だと考えます。
 
  • 『Schoo Swing(β版)』 “授業中はもちろん、授業前から授業後までオンラインの教育フローを一元化“
『Schoo Swing(β版)』は、スクーが高等教育機関向けに特化して開発を進めているCMS/LMS一体型クラウドベースの学習管理・配信プラットフォーム」です。


・製品名:『Shoo Swing(β版)』(スクースウィング)
・利用対象者:大学・専門学校  

 ▼サービスサイト:https://schoo.jp/dx
 ▼サービスに関するお問い合わせはこちら
  プラットフォーム事業ユニット 横井(dx@schoo.jp)

 

特徴①:ハイブリッド教育を実現
オンラインでのライブ/オンデマンド形式の授業に加えてハイフレックス形式**や対面形式の授業にも対応し、それらを組み合わせて最適なハイブリッド型教育が行える環境を構築します。

**ハイフレックス形式…教員が行う対面授業とそれに同期したオンライン授業の両方が提供され、学生が自身の状況に応じてどちらを受講するか選択することができる授業形式。

特徴②:データ活用によって授業体験向上
10年間オンライン授業を提供してきたスクーのノウハウを活かしたプロダクト設計と、ライブ視聴、オンデマンド視聴、出席、課題提出状況など学生の広範なアクティビティデータが取得可能になり、学生毎の学習状況の正確な把握ときめ細やかな指導、教材の質向上、教員の授業の質評価などに活用することで、授業体験の質向上を支援します。

特徴③:教職員の管理・作業負担を削減
オンデマンド授業を管理するCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)、ライブ授業を実施するテレビ会議システム、教材配布や学習データを管理するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)等、複数のツールを組み合わせて対応することが多い複雑なシステム構成をSchoo Swing(β版)』1で代替可能教職員の授業以外の作業負荷を削減できます。
 
  • 株式会社Schooについて
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ『Schoo(スクー)』は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約7,200本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する『Schoo for Business』を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約65万人、導入企業実績は2,000社を突破。
2014年から約20の大学・教育機関のDX化を支援。2021年6月には高等教育機関DXプラットフォーム『Schoo Swing(β版)』を提供開始。
奄美大島と包括協定を行うなど、地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。

会社名 :株式会社Schoo(呼称:スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :8億1300万円(資本準備金含む)
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:http://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://schoo.jp/dx(高等教育機関向けサイト)
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