世界フラワーガーデンショー~花と庭の世界大会~花の世界大会空間デザイン部門結果発表
ハウステンボス(長崎県佐世保市)では、本日、芸術的な花空間を演出する『花の世界大会』が開幕。国際コンテストで受賞暦多数のアーティスト12カ国13作品が競う空間デザイン部門の表彰式が行われました。
コンセプトやカラー、技術などを総合的に評価され、全作品がメダルを受賞。中でも最優秀色彩賞には阿部喜恵氏(宮城県岩沼市)、最優秀イノベーション賞はビョルン・クローナ氏(ドイツ)がダブル受賞されました。審査委員からは「世界各国から面白いコンセプトの作品を出品してくれた。素晴らしい作品がばかりで審査が難しかったが、なかでも技術力の高い作品が評価を得た結果となった」との講評をいただきました。
『花の世界大会』は、ハウステンボスの文化的象徴となるパレス ハウステンボス館内を舞台に個性豊かなフラワー作品が彩ります。世界トップクラスのアーティストによる芸術的な特別展示や普段の暮らしに活かせるテーブルデコレーションやフラワーアレンジメントなど、15カ国83作品を展示しています。世界一を競う庭と花の世界大会『世界フラワーガーデンショー2016』は11月3日まで開催しており、この機会に花と庭の贅沢な空間をお楽しみください。
【審査委員について】
審査委員長 ハリジャント・セティアワン氏<フローラルデザイン会社Bonga代表>
審査委員 ペトラ・コンラド氏<FlowerARTアカデミー創始者>
松田 隆作氏<Studio MATSUDA93主宰>
河合 透氏<(公社)日本フラワーデザイナー協会理事長>
【空間デザイン部門】 13作品
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 旅行・観光テーマパーク・遊園地
- ダウンロード