◆関西大学を舞台にした小説が映画化◆来年4月公開を前に大九明子監督が統一学園祭に参加

~11月4日メインステージに登壇。関大ロケについて語る~

関西大学

 このたび関西大学を舞台にした青春映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の2025年4月公開を前に大九明子監督が来学し、11月4日午後3時半、統一学園祭メーンステージ(千里山キャンパス悠久の庭)に出演されることが決まりました。本学OBの漫才コンビ「ジャルジャル」の福徳秀介さんによる青春・恋愛小説が原作で、本学が全面的に協力して学内でロケが行われた作品。原作小説を生かし、キャンパスの様子を盛り込んだ映画の魅力について、監督自らが語る貴重な場となります。

・映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の大九明子監督が来学、学園祭で登壇

・関大生を主人公にした劇映画を、関大千里山キャンパスで撮影した経験と映画の魅力について語る

・映画は東京国際映画祭に出品2025年4月公開に向けて準備中

 『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』は10月28日開幕の東京国際映画祭のコンペティション部門にも出品が決まりました(上映は10月29日、11月1日、5日の計3回)。萩原利久さん、河合優実さんという人気俳優の出演で話題になっていますが、「関西大学」のかかわり方の大きさも注目ポイント。主人公の2人は関大生という設定で、今年4月に千里山キャンパスで撮影が行われ、実に映画の約4割の場面が関西大学と周辺の地域で占められています。

  大九監督は『勝手にふるえてろ』(17年)『私をくいとめて』(20年)『ウエディング・ハイ』(22年)などの映画、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(23年、NHK)などのテレビドラマで知られています。今回も脚本も担当しました。学園祭では11月4日午後3時半ごろから登壇、集まった学生らを前に、エキストラとして多くの学生・教職員が協力した関大ロケについて、キャンパスの様子をリアルに取り込んだ映画の魅力について、学生インタビュアーとのトーク形式で語ります。

<大九明子監督>

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関西大学プレスリリース

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上場
未上場
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-
設立
1886年11月