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パーソルキャリア株式会社
会社概要

いい夫婦の日&勤労感謝の日企画 テレワーク・時間の使い方・住みたい場所・住みたい家のタイプなど 「共働きのニューノーマルな“はたらく“と暮らしの実態調査」 調査結果を発表

転職サービス「doda」、コロナ禍による共働きの“はたらく”と暮らしに関する変化を調査

転職サービス「doda」

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」< https://doda.jp >は、2020年いい夫婦の日・勤労感謝の日に先立ち、20代から40代の共働き世帯のdoda会員を対象に、「コロナ禍による共働きの“はたらく”と暮らしに関する実態調査」を行いましたので、結果をお知らせいたします。
 

 

【主な調査結果】
・自分、パートナー・配偶者の働き方に変化があったカップルのうち、約8割(78.8%)が少なくともどちらかがテレワークを経験
・パートナー・配偶者のテレワークで働く姿を見て、およそ4人に1人が「想像より素敵だと思った」(23.4%)と回答、「想像よりがっかりした」のは7.8%
・コロナ禍を経てパートナー・配偶者と話し合ったことTOP3は、1位「転職」(69.2%)、2位「収入」(51.3%)、3位「住む場所について」(37.1%)
・およそ4人に1人(27.5%)は、パートナー・配偶者の転職エージェントとの転職相談(キャリアカウンセリング)に同席したいと回答
・3割が住みたい場所に変化ありと回答。住みたい場所は、「普段は在宅勤務を前提とした職場から1~2時間離れた場所」が1位に
・希望する住居のタイプは、一軒家を希望する人が増え、マンションタイプを希望する人と割合が逆転する結果に


■コロナ禍を経て、自分、パートナー・配偶者の働き方に変化があった人のうち、約8割が少なくともどちらかがテレワークを経験
「コロナ禍を経て、働き方に変化はありましたか?」と尋ねたところ、「自分にはあった」が26.7%、「パートナー・配偶者にはあった」が8.3%、「自分、パートナー・配偶者ともにあった」が27.9%となり、自分、パートナー・配偶者の働き方に変化があったという回答が、6割を超える結果となりました。
また、自分、パートナー・配偶者の働き方に変化があったと回答した人に、働く場所の変化について尋ねたところ、「自分がテレワークになった」が36.4%、「パートナー・配偶者がテレワークになった」が17.9%、「自分、パートナー・配偶者ともにテレワークになった」が24.5%となり、自分、パートナー・配偶者の働き方に変化があった人の約8割(78.8%)が、少なくともどちらかがテレワークを経験したという結果になりました。

■パートナー・配偶者のテレワークで働く姿を見て、およそ4人に1人が「想像より素敵だと思った」(23.4%)と回答、「想像よりがっかりした」は7.8%
「テレワークにより、パートナー・配偶者の仕事をする姿を見て、どのように思いましたか?」と尋ねたところ、「パートナー・配偶者がテレワークになった」「自分、パートナー・配偶者ともにテレワークになった」と回答した人のうち、およそ4人に1人(23.4%)がテレワークで働くパートナー・配偶者の姿を見て、「想像より素敵だと思った」と回答。逆に「想像よりがっかりした」と回答した人は7.8%、「想像通りだった」は54.7%となりました。その他の回答としては、「想像より忙しそうだった」「家では仕事がしにくそうだった」といった声があがりました。


■コロナ禍を経てパートナー・配偶者と転職について話し合ったことTOP3は、1位「転職」(69.2%)、2位「収入」(51.3%)、3位「住む場所について」(37.1%)
「コロナ禍によって、パートナー・配偶者と“はたらく”に関連することで話し合ったテーマを教えてください」と尋ねたところ、TOP5は「転職について」が69.2%で1位となりました。次いで「収入について」(51.3%)、「住む場所について」(37.1%)、「家で仕事をする環境について(部屋の割り振りなど)」(27.1%)、「家事の分担について」(23.8%)となりました。


■およそ4人に1人(27.5%)は、パートナー・配偶者の転職エージェントとの転職相談(キャリアカウンセリング)に同席したいと回答
「転職エージェントによる、パートナー・配偶者のキャリアカウンセリングに、同席できるとしたらしたいですか」と尋ねたところ、「したい」が9.6%、「ややしたい」が17.9%、「ややしたくない」24.2%、「したくない」が48.3%となり、およそ4人に1人が、パートナー・配偶者の受けるキャリアカウンセリングに同席したいと考えているという結果になりました。


■3割が住みたい場所に変化ありと回答。住みたい場所は、「普段は在宅勤務を前提とした職場から1~2時間離れた場所」が1位に
「コロナ禍を経て、住みたい場所に変化はありましたか?」と尋ねたところ、「あった」が30.0%、「なかった」が70%となりました。さらに、「あった」と回答した人に住みたい場所を尋ねたところ、「職場の近く」が16.7%、「普段は在宅勤務前提だが、1~2時間で通える場所」が41.7%、「完全に在宅勤務を前提とした職場から遠い場所」が25.0%となりました。


■希望する住居のタイプは、一軒家を希望する人が増え、マンションタイプを希望する人と割合が逆転する結果に
「コロナ禍を経て、住みたい家のタイプについての意識はどう変化しましたか」と尋ねたところ、「マンションタイプを希望していたが、一軒家を希望するようになった」が8.8%、「以前からマンションタイプを希望しており、今後もマンションタイプを希望する」が42.5%、「一軒家を希望していたが、マンションタイプを希望するようになった」が1.7%、「以前から一軒家を希望しており、今後も一軒家を希望する」が47.1%となり、住みたい家のタイプへの意識は、コロナ禍を経て、「一軒家」を希望する人が48.8%から55.9%にアップし、「マンションタイプ」を希望する人は51.3%から44.2%にダウンし、割合が逆転する結果となりました。

 

<調査概要:図1~10>
・対象者:20~40代のdoda会員の正社員で共働きの方
※本調査での共働きの定義には、事実婚・同棲を含みます。
・回答人数:240人
・調査手法:インターネット調査
・調査期間:2020年10月29日~11月3日

■「doda」について< https://doda.jp
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。

■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社に社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

 

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URL
https://doda.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27階
電話番号
-
代表者名
瀬野尾 裕
上場
未上場
資本金
-
設立
1989年06月
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