明治150周年の節目にノスタルジックな世界に触れる ガスミュージアム収蔵品デジタルカタログを公開! 

~「衣・食・住」暮らしを変えたガス器具をWEB上でも楽しめる~

東京ガス株式会社

器具カテゴリ別のご紹介  ガス器具を5つのカテゴリに 分けて紹介しています。器具カテゴリ別のご紹介 ガス器具を5つのカテゴリに 分けて紹介しています。

 2018年は明治150周年という節目の年です。ガスの歴史はその明治時代まで遡ります。現在は調理や給湯・暖房での利用がイメージされるガスですが、ガスの始まりは「灯り」からでした。ガス灯の「灯り」はそれまでろうそくの明かりで暮らしていた人々の生活を変化させていきます。その後ガスは「熱」として使われるようになり、やがて「衣・食・住」のすべてに関わるようになります。ガスコンロや給湯器といった身近なガス機器も時代の変遷と共に変化し、今日に至っています。
 ガスミュージアムでは、明治時代からのさまざまな「ガス器具類」約1,200点を収蔵しています。収蔵品から厳選したガス器具を年代別、器具カテゴリ別に閲覧できるデジタルカタログを2018年2月に公開しました。古めかしいけれど、懐かしくもある。ノスタルジックな世界にひたりながら、明治から現代までガス器具が人々の暮らしを変えていった歴史をお楽しみください。
◆「収蔵品で見るガス器具の歴史」:http://www.gasmuseum.jp/collection/

「年代別」のご紹介  19世紀前半から現代まで 年代別にガス器具を紹介しています。「年代別」のご紹介 19世紀前半から現代まで 年代別にガス器具を紹介しています。

1872(明治5)年に横浜で実際に使用された燈柱を移築1872(明治5)年に横浜で実際に使用された燈柱を移築

新時代・文明開化の様子を生き生きと伝える明治錦絵を約400点収蔵新時代・文明開化の様子を生き生きと伝える明治錦絵を約400点収蔵

東京ガス本郷出張所(明治42年建築)の建物を移設復元したガス灯館(写真左)東京ガス本郷出張所(明治42年建築)の建物を移設復元したガス灯館(写真左)

黄昏時のガス灯黄昏時のガス灯

 

光と影の表現者「小林清親」展 開催中(3月31日まで)  明治はじめの東京風景を情感を込めて伝える小林清親の作品をガスミュージアムコレクションより紹介光と影の表現者「小林清親」展 開催中(3月31日まで)  明治はじめの東京風景を情感を込めて伝える小林清親の作品をガスミュージアムコレクションより紹介

デジタルカタログをお楽しみいただいた後は是非
ガスミュージアムにお越しください。

ガスミュージアム   http://www.gasmuseum.jp/
■所在地:東京都小平市大沼町4-31-25
■入館料:無料
■駐車場:30台(無料)
■休館日:月曜日/年末年始
※月曜日が祝日及び振替休日の場合は翌日休館

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会社概要

東京ガス株式会社

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URL
http://www.tokyo-gas.co.jp/
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都港区海岸1-5-20
電話番号
-
代表者名
笹山晋一
上場
東証1部
資本金
-
設立
1885年10月